「毎朝、納豆ばっかり食べていていい加減飽きてきたわ。、、とはいえ、納豆は最高に手軽で健康にいいから代わりになりそうな食品の当てがないんだよなあ。しかも節約にもなるしな、、、。」
ふむ、納豆は節約生活の強い味方よな。
わかりみ。
オニギリス!
心理カウンセラーで節約研究家のオニギリです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「納豆を飽きずに食べ続けるには麵つゆとその他香辛料を組み合わせるといい」という話です。
今回は以下の様な方に向けておおくりします。
食費を節約したいけど、健康もないがしろにできないと考えている人
納豆の美味しい食べ方について思案している人
納豆には5大栄養素、さらに食物繊維まで含れています。
これほど栄養学的にバランスの取れた食品はそう多くはないでしょう。
しかも、納豆は「安い」ので節約生活の強力な味方といえます。
食費の削減と健康的な食生活の両立を目指したい人は、是非とも納豆を積極的に日々の献立に入れ込んでみてくださいな。
では、ゆるりとおおくりします。
納豆は食費節約の強い味方である
おそらく主婦の皆さんなら周知の事実でしょうが、納豆は非常に安価です。
まあ、もしかしたら、国産豆とか色々な条件が付くと少々事情が違ってくるかもしれませんが。
なので、食費の節約を考える上で納豆は非常に有用な存在ですね。
しかも、納豆の素晴らしい点は安価であるだけではありません。
納豆は非常に栄養学的にバランスの良い食品なのです。
たまに、節約のために「パスタだけ食べる」みたいな非常に体に悪そうな食費削減策にかじを切る人がいますが、こういった節約は「絶対おすすめできません」。
以前の記事でも取り上げましたが、安易な食費削減は後々の病気の原因ともなるので、慎むべきです。
栄養バランスの悪い食生活を送ったせいで、後になって体にガタが来たらその時に多額の医療費をかけることになるでしょう。
結局のところ、「日々栄養バランスよい食生活を送る」事が長期的に見れば、「節約になる」と言えるのです。
なので、食費削減に際して「ただ単に低コストならいい」等とお金だけにフォーカスした対策をとるのではなく、同時に「出来るだけ栄養面のバランスも考える」という事が大事ですね。
、、、ということで、納豆をもっと日々の生活で活用するのがおすすめです。
では、以下では納豆を美味しくするための方法を考えてまいりたいと思います。
麺つゆを変えてみよう!
まず、納豆を美味しくいただくためのマストアイテムから行きます。
それは、、、
「めんつゆ」
です!
めんつゆがないと、快適な納豆生活は始まりません。
なお、めんつゆがあれば別に付属のたれとかいらないので、「たれが付属していない納豆」を買ってオッケーです。
めんつゆはまあよほどのことがない限りまずいものはありませんから、西友とかで売っている安いモノでも十分美味しいですよ。
ただ欲を言うなら、もう少し高めのめんつゆを使うと美味しいですなあ。
というか、いれるめんつゆを変えることでかなりの長期間納豆とごはん、味噌汁で生活することもできると思います。
、、、まあ、わたしがそうだっただけですけどね。
ちなみに私のおすすめのめんつゆは、にんべんの「つゆの素 ゴールド」ですかね。
納豆に入れて、ごはんと一緒に食べるとむっちゃおいしいです。
まあ、「つゆの元 ゴールドはたけえよ!」って人は、ミツカンの「追いがつおつゆ2倍」でもいいと思いますな。
まあ、めんつゆにどれを選んでも基本的に納豆がまずくなることはないと、、、、、思います!
ちなみに、個人的な印象ですけども納豆にはカツオ風味が強めのめんつゆがよく合う気がします。
まあ、世の中には「めんつゆと言ったら昆布だろうがよ、おめえ」ていう生粋の昆布派の人もいそうですから、各自実験してみて自分がどっち派かを確認しておくといいですね。
納豆に入れるめんつゆにどれを選ぶか、、、
「それが快適な納豆ライフを送れるかいなかの命運をわける!」
、、、めんつゆについては以上です!
香辛料は不可欠である!
基本的にめんつゆさえあれば、納豆ライフは快適です。
しかし、そうはいっても、時に味に変化が欲しいもの。
そんな時に役に立つのが香辛料です。
納豆に入れる香辛料と言えば「からし」が有名ですけども、個人的に納豆にいれると美味しいと思う香辛料は他にも沢山あります。
例えば、わたしはからし以外に今まで以下の様な香辛料を入れてきました。
- こしょう
- わさび
- 七味唐辛子
- ヒハツ
- ショウガ
- ガーリック
ふむ、おそらくヒハツ以外は多くの人になじみ深いメンツばかりでしょう。
ヒハツは内臓を温度を高める作用があるなんて話も合って、かなり体に良い香辛料なんですよね。
冷え性の人にはおすすめかな。
で、個人的に思う「最も納豆にあう香辛料」は「わさびとヒハツ」のダブルコンボです。
まあ、好みはあるでしょうけども、納豆にヒハツとワサビを入れるとかなり美味しいですね。
ちなみに、納豆にお好みで砂糖を少々入れるのもアリですね。
ただ、いれる砂糖は三温糖がベストな気が個人的にしています。
まあ、普通の白糖でもいいとは思いますけどね。
納豆に砂糖を入れるなら、蓋を開けタラすぐに投入しましょう。
そうしたら、100回くらいかき回して納豆菌たちを元気にしてからめんつゆや香辛料を投入しましょう。
この方が美味しいし体にもいいでしょう。
香味野菜等も入れてみよう
納豆の臭みが気になるなんて人もいるでしょう。
こういった人たちには、香味野菜を入れてみるのがおすすめです。
納豆に入れる香味野菜の代表と言えばネギですが、シソを入れてもオッケーですね。
なお香味野菜ではないですが、以下のようなものをいれるのも大いにありですよ。
- ゆず
- うめぼし
- ちりめんじゃこ
- けずりぶし
まあ、各自色々と研究してみるといいと思います。
- 個人的なマイベスト納豆レシピは、、、
では、最後にわたしなりの「最強納豆レシピ」を公開しておこうかと思います。
まあ、需要があるとは思わんけどな。
わたしの思う最強納豆レシピは以下。
納豆(ひきわり、糸引きとわない)
・にんべん つゆの素 ゴールド(適量はお好み)
・ネギ、ゆず少々
・ヒハツ少々、ワサビやや多め
うん、こんな感じですね。
まあ、正直ワサビとつゆの元さえあれば、他のモノはなくても全然問題ないけど。
おわりに
この記事は「納豆を飽きずに食べ続けるには麵つゆとその他香辛料を組み合わせるといい」と題しておおくりしました。
今回は納豆を飽きずに食べ続けられるための工夫について考えてみた次第。
正直、最終的にわたしが提示した「個人的な最強納豆レシピ」はいろいろなものを投入することになりとても低コストとはいいがたい代物になっていますが、とりあえず納豆に「めんつゆとワサビ」入れておけば問題ないです。
正直、ワサビの風味で食欲マシマシになるので何とかなると思います。
納豆を積極的に日常の食生活に取り入れてみて下しさいな。
ではね!
参考記事等
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