節約するなら予算決めてチートデイを設けよう!あえて無駄を残すという合理性。

「節約するからには徹底して無駄は省く!無駄な事なんて一切許さないゾ!!徹底して大掃除だああああ!」

ふぬ、確かに無駄なものを削るのは節約を考える上では大事だわな。

、、、しかしなあ、時には無駄とか無駄ではないとか考えるのをやめる時間を作ってもいいかもしれん。

オニギリス!

心理カウンセラーで節約研究家(宅建、簿記2級取得済み)のおにぎりです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「節約するなら予算決めてチートデイを設けよう!あえて無駄を残すという合理性。」という話です。

今回は以下のような方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

無駄なものを排除するという思考を大事にし過ぎて疲れてきた人等

節約しようとしているとどうしても、「無駄は徹底排除!余計な物は買わない!固定費は減らす!」みたいにあカリカリしがちでしょう。

まあ、会社とでもそうかもしれませんね。

コストカット!コストカット!とかうるさいとこ多いですよねえ。

まあ、確かにそういった姿勢は「お金を効果的に使う」という視点からしたら、大事です。

それは間違いないですね。

でも、こんな思考に徹しすぎるのは「あんまりいいもんじゃない」可能性もあります。

ええ、散々「人生における価値に気付いてそれに沿え!」て言ってきたのに、矛盾したこと言ってますよね、わたし。

それは知っています。

でもね、人間にはたまには何も考えずぼーっつする時間が必要であるように、無駄かどうかなんて関係なく心の赴くままに行動する時間があっていいんですよ。

その時間あってこそ、方針に沿って行動し続けられるし、人生に役立つ新しい発見があったりすると思うんですよ。

では、ゆるりとおおくりします。

「無駄」は基準設定でしか生まれない

もうご存じかもしれませんが、「無駄」という概念は「何らかの基準」が存在しないことには分からないものです。

よくちまたで言われる、「合理的」という言葉は「経済的に合理的」のことであり、「費用対効果の点で理にかなっている」という意味だといえます。

なので例えば、非常に容認しがたいですが、基準を「相手を支配する」というものにした場合、「相手を暴力で威嚇する」、「相手に権威性を見せ付ける」、「カリスマ性により崇拝させる」の様なことが「合理的」という事になりましょう。

逆に、基準を「相手の人格を尊重する」とすれば、「相手の話をよく聞く」や「相手の価値観を否定しない」、「思いやりをもって接する」のが「合理的」という事になるでしょうねえ。

そのように基準を設定してこそ初めて、「理に合っているか、理に合っていないか」が初めて判断できるんですな。

なので、「節約」という局面では「お金の果たすべき機能や役割、そしてそれにより得られる効果」等を基準として、無駄か否かを判断しているといえましょう。

でもね、こんなもの基準を変えたら簡単にひっくり返すんですよ。

それが現実社会の有り様に照らして、妥当かどうかは置いといてね。

なので、あんまり「節約するんだ!」とか「無駄は抹消してやる!」みたいな思考に執着しているのなら、「あくまでこれは基準の一つなんだよな」って気付くようにしてみるといいと思います。

たまには、こういったことをしないと悪い意味で、一つの考えにのめりこんでいってしまいますねえ。

たまには、視野を広げることも必要ですし、それがストレスの緩和にも繋がると思います。

価値は常に変動するのだから柔軟に生きよう

このブログのットップページにて「これから先によんでね!」と言っている「節約するならまず何をするか」と題した記事にて、「まずは自分の大事にしたい価値を見つけてね」といいました。

読んでいない人はこちら。

そこで、触れましたが、「価値はライフステージのそれぞれで変化する」んですね。

「価値」はあなたの人生の大まかな進路を指し示すものですが、その進路は生きているうちに様々な経験をする中で変化していくので、「軽く持っておく」、つまり「この通りでなければならない!」と固執する必要はないんですよ。

価値が変わったら、その時に新たな方向へ進路を変えたらいいんです。

そう、最初に言った「無駄かどうかは何らかの基準があって初めて決まる」という話がこれにつながるんですね。

自分にとっての「大事にしたい価値」がこれからお金を使っていく大まかな人生の方向性であるため、この価値に沿わないお金の使い方は無駄となります。

しかし、価値が変われば「基準が変わった」ということなので、その時点で「何が無駄化は変わる」のです。

価値が変わることを念頭に置いて、「まあ、今の子の価値も時期に変わるかもね♪」という少しいい加減な気持ちをどこかにもって「あんまり躍起になって無駄退治」をしないようにしたいものですなあ。

ま、面倒な言い回しを私的またけど、結局、「ま、無駄かどうかも時期に変わるかもしんないから、あんまりカリカリすんない」てことですね。

そんないい加減さもないと続かないっすよ。

たまには予算を決めてチーとデイを作ろう!

まあ、意識の問題はいいとして、やはり現実では嫌でも家計簿やレシートとにらめっこして「うーん」とうなったりしてしまうかもしれません。

やはり、意識だけで解決するのは限界がありますねえ。

そこで提案したいのは、節約にも「チートデイ」を設けるという事です。

チートとは「ズルする」という意味ですので、チートデイとは「ズルをする日」、要は「制限を外す日」なわけですね。

頻度や期間については各自最適と思うものを模索する必要があると思いますが、チートデイには「予算の範囲内で何にでもお金を使っていい」と決めて気分をスッキリさせるといいでしょう。

で、肝心の予算についてですが、家計簿に「チート積立金」等という項目を設定して、毎月とか毎週単位で少しずつお金をたしていきます。

そして、その積立金が想定予算額に達したらチートデイの開始です!!

ただし、チートデイに買い物をする際には、間違っても「決まった限度額」から足が出ないようにしましょう。

もし、「限度額より4円オーバーしたけどまあいいか」みたいにやると、ルールを守らない癖が染みついてどんどんなし崩しになります。

ルールは厳守です!

一円たりとも超過はダメですゾ!!

環境犯罪学でいわれる割れ窓理論と一緒ですな。

割れた窓が一つあると、一つまた一つと割られていき、最終的には街全体の治安が悪くなっていくという奴です。

ま、軽微な犯罪を徹底して取り締まると、凶悪犯罪を含む犯罪を抑止できるって理論ですな。

「予算以内でしか買わない」という事を徹底しましょう。

余った予算額は、次回のチートデイのために繰り越しです。

また、その繰り越し額に少しづつお金を足していきましょう。

で、予定額になったら、チートデイをたのしみましょうぞ!

おわりに


この記事は「節約するなら予算決めてチートデイを設けよう!あえて無駄を残すという合理性。」と題しておおくりしました。

無駄なんて本来は何らかの基準を設定して初めて生まれる概念ですので、実はそこまで執着するものでもないです。

とはいえ、現実的にはお金を効果的に使わないと実際問題損をするわけですから、続けるのが妥当に決まっています。

でも、時には「もうなんか、うんざり」と思うときも出てくるでしょう。

そこで、あえて予算額を事前に決めて「その予算額で何を買ってもいいチートデイ」を作るのがおすすめです。

まあ、時には無駄かどうかなんて制限取っ払って好き勝手やるのも大事だよねえ。

では!

参考記事等

「やってはいけない無理のある節約」節約しすぎはストレスの元凶だ

「ストレスは負債」貯金がたまってもストレスたまるなら意味ない

「安物買いの銭失いの体験談」節約ばかりに目が行くと返って損をする

ケチと節約の違いは何だろか?ケチになってはおしまいだ

他人の家計簿みたい?別に気にしなくてよくね?「マイペースでいい」

ミニマリストに憧れる必要もなる必要もないがその思考に学ぶものはある

オシャレなんてZARA使えば十分である「マネキン買い+他ブランドの靴」

商品レビューの見方を間違えるな!ネットでの買い物に失敗しないために出来る事

承認欲求をコントロールすることで物欲は減らせる「見栄は破滅の元」

「無駄買い防止の秘策」本当に欲しいものかどうかを見極める方法

節約するなら何から始める?そりゃあ、自分の大事な価値から探るのさ


節約・貯蓄ランキング
楽して稼げる副業はないけれど、頑張れば高確率で勝てる道がある

『楽して稼げる副業』

『初月かららくらく月収100万円』

こんな広告文句に目を輝かせる情報弱者の人は世の中に実に多いです。

ただ、きっと、あなたは違うでしょう。

なぜなら、少なくともタイトルの「楽して稼げる副業はない」という言葉を見ても、引き返さずここを見ているのですから。

本当の情報弱者とは「いや、そんなことないさ!きっと楽に稼げる副業はあるもん!」等と楽をしたい気持ちを優先して現実から目を背けます。

そうして、貴重な機会を失い続けることになるという話。

厳しい現実があったとしてそれを「受け入れるか受けれないか」、、、この選択肢のいずれをとるかでその後、「本当に楽な人生をおくれるのか」それとも「今よりもっともっと苦しい思いをするのか」が変わってきます。

そもそも、「楽に稼げる副業」なんてものはこの世にありません。

いわゆる転売や物販にしろ、ブログやアフィエイトにしろ、みなそれなりの金額を稼ぐためにはかなりの作業量と努力が欠かせません。

まして今のネットの状況は、個人がブログやアフィリエイトで記事を上位表示させるのは非常に困難であり、多くのブロガーやアフィリエイターが「もうブログはオワコン」とか「もうアフィリはオワコン」等と嘆き、一時は勢いがあった猛者たちも静かにその姿を消していくあり様。

そして、「初月から云十万円」とのたまう業者の中には、

「物販やブログといった基本的な情報だけしか用意せずそれでたとえ月に数万円でも利益を出したらその実績をもとに基本的な手法を「自分が初月から~で○○万円稼いだ方法」のようにタイトル付けして高値で売れ、そうすれば月数十万円になるから。そしてそれで数十万円稼いだらまたその実績をもとに、、、」

といったグレーゾーンな手法で情報弱者から吸い上げている者もいます。

これは、私が彼らの取る手法を勉強するためにわざと試しに公式ライン登録してみた時に分かったことです。

まあ、誰とは言いませんが。

いずれにせよ、ブログやアフィリエイト、物販などで純粋に稼ぐのは至難の業なんです。

そのうえ最近では、ブログやアフィリエイトは元から「簡単に稼げるような類の副業ではない」のにそのハードさは以前よりはるかに増しています。

でも、「ブログもアフィリエイトもオワコンでは決してない」のです。

それは断言しましょう。

では、なぜそう断言できるのか??

それは

「この悪環境の中にあっても月に数百万単位で稼ぎ続けている凄腕アフィリターが未だにいる」

からです。

しかも、「まぐれ当たりで成功したのではなく数々の挫折を経験してなおネットで勝ち続けている再現性の高い手法を身に着けている本物のアフィリエイター」です。

もはや、アフィリエイターというよりは、総合的なビジネス戦闘力が高い人物といった方が正しいですね。

この悪環境の中、敗退していくアフィリエイトやブログの敗残者達は口々に自分を正当化するためにいうのです、「ブログはオワコン」と。

しかし、「実際に稼ぎ続けている人がいる」という事実がある限り、彼らの発言は結局の所「ただの負け惜しみでしかない」のです。

そんなアフィリエイトの強者の一角がこの白い物体『ささみみりん氏』。

彼は過去にアフィリエイトで「単月1000万」を達成し、その後ブログアフィリエイトでも月に300万を安定して稼ぎ出すなどの実績を持つ凄腕。

また、彼は歴一〇年超のプロであり、現在も研鑽を怠らずアフィリエイトやブログ運営の未来を見据えた新たな戦略も用意しその戦略を惜しみなく自身のサロンにて公開しています。

※この金額は純粋にアフィリエイトで稼いだ金額。

今でも、アフィリエイトやブログでそれなりの大きな額を稼ぐことは全然可能であり、それを彼は体現し、アフィリエイトやブログの運営において再現性の高い手法をサロンにて公開しているのです。

ただ、その手法はどれも世の中に転がる幻想まみれのものとは違い、「非常に現実的で泥臭く厳しいもの」。

もちろん、それぞれの情報は非常に詳細かつ丁寧に整理されていてわかりやすいのですが、「その内容をしっかりと理解したうえで愚直に実践できるか」と言うとかなりハードと言う事です。

ここまで聞いて「はいはい、よくある情報商材屋にありがちなモリモリな実績アピールですねー」と思ったあなたは、素晴らしいです。

その疑い深さがあるからこそこの嘘と真実の入り乱れるネットの情報の奔流にもてあそばれないというもの。

ただ、こうした賢明な人にも弱点があるのを忘れてはいけません。

それは「疑わしいものには触れないという慎重さのあまり1%未満の貴重な真実を取り逃がす可能性がある」と言う事です。

慎重であることも賢明であることも、無用なリスクをとらないために大事な姿勢。

しかし、世の中には「実際に多少のリスクを承知ででも飛び込まないと知りえない真実」と言うものもあり、そうしたごく少数の真実こそ「情報強者だけが知っている価値ある情報」となります。

世の中に渦巻く「ブログ運営に関する小手先の上澄みの様な情報」は、少し賢い人であればすぐに取ってこれますが、「本当に価値ある奥底にある情報」は「リスクを承知で飛び込んだものにしか得られない」のです。

正直、わたしも割と疑い性格なので、世に渦巻くオンラインサロンなどと言う存在に対して、「ただのサロン運営者どもの金づるを量産するためだけの搾取装置にすぎない」といった冷ややかな目を向けていました。

ただ、わたし個人だけでは「どうにも今のいかんともいえない現状(ビジネス全般やこの先のブログ運営の方向性や発展させた後の展望等)の閉塞感を打破できない」という思いが募り、最近になって初めて「誰かに教えを乞う事」をはっきりと意識しました。

そんな時に、先ほど言及した白い物体の存在をユーチューブにてたまたま知ったのです。

https://www.youtube.com/watch?v=zsO2Sa-bDm0

これは感覚的なものになってしまいますが、どうも彼の語り口などから「何やらタダものではない感じ」や「物事に取り組む際の誠実さ」のようなものを感じたので、ささみサロンに試しに入ってみようと思ったのです。

何せ、通常の毎月のサロン会費が3300円(税込み)のところ、初月はSNS登録料の498円(税込み)しかからないと言う事でしたから。

しかも、「いつでもやめていい」。

※ただし、近いうちに4000円台後半への値上げが決まっている。今、入会すれば値上げ後も3300円のままサロンに参加できるので、今が一番コスパがいい。

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もし、「ささみサロン役にたたないじゃねえか!」と思ったのであれば、初月のうちに解約すれば「無料でサロンのコンテンツを見れる」と言う事になりますね。

もっとも、コンテンツの総数は1000を優に超えそれぞれが非常に濃いので、一か月程度では到底コンテンツを消化することなどできないですが。

率直に言って、わたしも「入ってみて大して価値がないと思ったらすぐにやめてしまおう」と思っていました。

わたし自身、「効果のないものにかける金をかけるのは死んでも嫌だ」という信条だからです。

ええ、わたしは目的を決めない行動ものぞんだ効果のないものもただただ不快で切り捨てずにはおれないのです。

そんな、偏屈な私ですが、ささみサロンには決して惰性ではなく積極的な理由で何か月も在籍しています。

明確な結果と言えば、まだ紅茶とギターを題材としたブログ「ティーゼンスミス」のpvがサロン入会前(

2022 年8月あたり)に5 000もあったかどうかであったのが最近ついに11000を超えるようになった、とか「自分の特技(ギター)を生かした商材を作って販売しある程度売ることができるようになった」と言う事でしょうか。

※事実、ささみサロンのコンテンツを参考にしつつささみりんさん氏のアドバイスをもらってギターの商材を販売しているが、2023年5月現在で以下のような売れ行きである。

ただ、ささみサロンに入ってから全体的に作業が前進し始めたのは確かです。

サロンの情報を得ても実践しない事には、何の効果もないので「お客様感覚」で参加するのは御法度です。

本物の情報があるところ、本物になろうとする意志のある人が来れば「必ずやものになる」と思います。

ただ、「お客様感覚で手取り足取り教えてほしい」という他力本願な人は、きっとものになりません。

まあ、ゴタクはいいでしょう。

自分の生活に経済的余裕をもたらし、ひいては事業主になって会社勤めから脱する、、、そんな希望や野心があるのなら、ささみサロンでともに切磋琢磨しましょう。

ささみサロンなら、アフィリエイト初心者でも最短で一か月で初報酬をあげられるでしょう。

それでは賢明なあなたと「ささみサロン」にて会えることを楽しみにしています。

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