他人の家計簿みたい?別に気にしなくてよくね?「マイペースでいい」

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    「本当に世の中には凄い人がいるもんだよねえ。節約レシピだとかのバリエーションがすごい人とか、どう考えても普通だったら途中で心折れちゃうくらいにキッツい節約生活を送っている人とかいるよなあ、、、。わたしなんて全然ダメダメだあ~。比べていたら自分の怠惰さにうつになりそう。」

    おっと、それはいかん!

    くらべるもんじゃないぜ、他人となんて!

    比べるとしたら、過去の自分にしよう!

    心理カウンセラーで節約研究家(宅建、簿記2級取得済み)のおにぎりです。

    今回もよろしゅう!!

    今回の話題は「他人の家計簿みたい?別に気にしなくてよくね?「マイペースでいい」」という話です。

    今回は以下のような方に向けておおくりします。

    こんな人が読むと役に立つよ

    あんまり他の人と比べて節約が上手くいっていないと感じ、おちこんでいる人等

    ネットサーフィンをしていると、実に沢山の人が節約ネタでブログを書いています。

    そして、そんなブログの中には「よくぞまあここまで節約に徹することができるものだ、、、」なんて思うくらいに節約レシピを考案したり普通の感覚だったらとてもじゃないけどできないような光熱費の規律目をやっている人を見かけたりしますよね。

    で、実際に、そういった人達の中から有名な節約ブロガーが誕生して、本をだしたりテレビで取り上げられたりなんてことが起こっています。

    そんな人たちを見ていて、普通に節約をしている人達は思うわけですよ。

    「あー、こんなに本気ならそりゃあお金もたまるよなあ~」みたいに。

    で、次の瞬間に、「わたしなんて全然ダメじゃん、、、すぐ誘惑に負けるし、、、」と落ち込んでしまったりするかもしれません。

    しかしね、「そんなことする必要全くない!」です。

    正直、他人の家計簿とかどれだけ節約したとか「そんなことはどうだっていい!」のですよ。

    自分が「今できることを試行錯誤していけばそれでいい」んです。

    他人と比べるのではなく「過去の浪費していた自分」と比べていくようにしましょう。

    まあ、それに他人の家計簿なんてどこまでが本当かわからにでしょう?

    真に受けるだけバカバカしいってもんです。

    では、ゆるりとおおくりします。

    目次

    他人の家計簿とかくそどうでもいい!

    はい、他人の家計簿なんてクソどうでもいいです。

    自分の節約具合と比較して、あれこれと思いを巡らすのはやめましょう。

    というのも、以下の様な理由があるからなんですね。

    • パフォーマンスにすぎない可能性がある
    • そもそも家庭によって状況が違いすぎて普遍的な正解が見出しにくい

    以下順次解説します。

    ・パフォーマンスにすぎない可能性がある

    よく有名な節約ブロガーの書いた記事や出版した本

    に家計簿が乗っていて、「節約レシピに~があって~」みたいな記述が添えられていることはよくあります。

    しかし、正直言って「あんなもの真に受ける必要ない」って思いますね。

    実際、パフォーマンスとして家計簿上は黒字にしているとか支出から何かを除いているとか、親からの援助とかいう謎の収入源があったりとか、、、ね。

    まあ、基本的な方法論とかには使えるものもあると思いうんですよ。

    でも、あんまりt他人の家計簿みたいなものを真に受けるのは、どうかなって感じがします。

    こういっちゃあ、何ですが家計簿を公表する人で「全く見栄を張らない人」なんてほぼいないとおもっているんですよ、わたし。

    なので、誰も信用していないんです。

    有名な節約家がいう節約の理屈や方法論は大いに参考にして自分なりにやってみて試行錯誤すればいいと思うのですが、公開されている家計簿は真に受けないようにしたほうがいいと思いますねえ。

    ・そもそも家庭によって状況が違いすぎて普遍的な正解が見出しにくい

    個人の家計簿が参考にならないと思うもう一つの理由は、「家族構成等が同じで大まかな就業状態等が一緒でも自分たちと同じ状況であるとは到底言えない」という点です。

    家族間が節約の目標を共有しているかとか家族各人の趣味嗜好や性格傾向がどうなっているか、、、などなど細かいことを見ていくてかなり違いますし、そういった細かい違いこそが結果をかなり左右すると思うんですね。

    つまり、数値だけを見てもその結果を達成できるとは限らないよねってことなんですな。

    まあ、「全く他人の家計簿を見ることに価値がない」とは思わないものの、あんまり見る意味はないなって感じたりしてしまいますねえ、わたしは。

    それよりも基本的な方法論や仮説を元に自分の家計でそれらを試行錯誤していった方がよほどいいと思ってしまいます。

    比べるのなら過去に自分にする?

    これは何も家計簿に限った話ではありませんが、いちいち他人と比べて自分が上手くいっているとかいないとかそんなことを考えても気分が無駄に浮き沈みするだけです。

    「よそのことはよその事」と気にしないのが一番でしょう。

    比べるのは、過去の自分や自分たちにすべきです。

    過去の自分や自分たちの家庭と今の状況を比べて、「どうなっているか」を一番気にした方がいいでしょう。

    、、、まあ、当たり前のこと言っていますが、そうですよねえ。

    他人と自分を比べていても、自己肯定感が低下して「なんじゃい、自分なんて全然何もできてないじゃん」なんてひどい自己否定をしてしまうだけですもんね。

    これじゃあ、節約なんてやってられないですよ。

    初心忘るるべからず!

    さて、よその家庭等と比べるのではなく「過去の自分たちの家庭と比べる」のはいいとして、節約するのはそもそも何のためだったのかという事を忘れないようにしましょう。

    節約を意識して生活していると、次第に「いったい自分は何のためにこんなにもお金を貯めようとしているんだろうか?」と少し迷いが出てくることもあります。

    こんな時に、当ブログで言っている「自分の大事にしたい価値」というものに立ち返って、節約を何のために始めたのかという初心に帰るようにしましょう。

    実は、わたしも「お金を無駄なく有意義に使うぞ」みたいに思って生活していても、ふとした時に「あれ?そもそもなんでこんなに使い方にこだわってんだっけ?」とか「本当にこんな風に使うのが正しいんだっけ?」みたいに思うときもあります。

    そんな時は、一旦瞑想したりして心を落ち着けてから初心に帰って何をいったい自分は大事にしたいと思っていたのかを思い出しますね。

    そうすると、また迷いが晴れてスッキリした気分になれます。

    おわりに

    この記事は「他人の家計簿みたい?別に気にしなくてよくね?「マイペースでいい」」と題しておおくりしました。

    他人の家計簿なんて別に気にしなくていいです。

    世の中に沢山いる節約家達の言う節約に関する理屈や方法論で参考にできるところは参考にして、自分なりに試行錯誤をしていけばいいと思います。

    しかし、公開されている家計簿を真に受けるのはどうかなって思いますねえ。

    あくまで自分は自分て感じで、マイペースに行きたいもんです。

    では!

    参考記事等

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