自己犠牲はウザい?ウザい自己犠牲する人の3つの心理!

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おにぎり

自己犠牲がウザいと感じられるのは、なぜなん?

ぐれん

それは、以下の4つの理由があるからやな。

自己犠牲的な接し方をしてくる人に対して、一定数、「どうにもウザいな、、」と感じてしまう人はいるものです。正直、自己犠牲的な接し方は本来ならこちらに明確な害があるわけではないのに、なぜウザいと感じてしまうのか中々不思議なものです。

そんな感じですから、自己犠牲がウザいと感じるのは、なぜなのか気になりますよね?結論から言うと、自己犠牲はウザいと感じる理由は、以下の通りです。

自己犠牲がウザいと感じる理由

ぐれん

一番の理由は、心理的負債になる事やね。

自己犠牲的な接し方をされて、ウザいと感じる理由にはいくつかありますが、その最たるものとしては心理的負債になることがあげられます。ほとんどの人には返報性が備わっているので、無理をして尽くしているみたいな状況にはどうしても心苦しさを覚えてしまいます。無理しすぎないのも、相手への配慮といえるでしょう。

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目次

自己犠牲がウザいと感じる理由

おにぎり

自己犠牲がウザいと感じるのは、なぜやろ?

ぐれん

それは、以下の4つの理由があるからやろな。

まずは、自己犠牲がウザいと感じる理由について、見ていきたいと思います。自己犠牲がウザいと感じる理由は、以下の通りです。

自己犠牲がウザいと感じる理由

  • 理由①:心理的負債になる
  • 理由②:自己満足に見る
  • 理由③:対等性を壊す
  • 理由④:本音が見えない
ぐれん

それぞれ、詳しく見ていこう!

理由①:心理的負債になる

自己犠牲がウザいと感じる理由の1つ目は、「心理的負債になる」です。

人は何かを受け取ると、「返さなければ」という感覚を持ちやすいとされています。おそらく、あなたもこれは体感として納得がいくでしょう。

おにぎり

ふむ、これは返報性ってやつやね。

実は、研究でも小さな贈り物でさえ、返報性の規範が強く働くと「負い目」を感じて受け取りを避けることがあるとされています。

参考:Cross-cultural differences in the refusal to accept a small gift: the differential influence of reciprocity norms on Asians and North Americans

相手の自己犠牲が過剰だと、こうした負債感が積み重なって、純粋な好意どころかむしろ圧力として受け取りやすくなってしまうといえます。

理由②:自己満足に見える

自己犠牲がウザいと感じる理由の2つ目は、「自己満足に見える」です。

本人は善意でも周囲は相手のためではなく、「自分が良い人でいたいだけではないか?」などと解釈されてしまうことがあります。やはり程度によっては自己犠牲的に尽くす姿勢は、他人から見るとどうにもうさんくさくみえてしまうものです。

おにぎり

ふむ、たしかにそうかもしれん。

ある程度、負担をとって他人のために親切にする人もいるわけですが、その負担が他人の目からして「大きすぎる」と感じられる場合は、「裏の意図がある」と思われても仕方がありませんからね。

ちなみに、印象管理の研究では、利他的な動機と同時によく見られたいという動機が混ざると、行動の意味づけが変わりうることが示されています。

参考:Good soldiers and good actors: prosocial and impression management motives as interactive predictors of affiliative citizenship behaviors

利他的行動も度を過ぎると、作為的にみえてしまい、それがかえってウザいといった悪印象につながりうるわけです。

理由③:対等性を壊す

自己犠牲がウザいと感じる理由の3つ目は、「対等性を壊す」です。

「一方が与え続ける側、もう一方が受け取る側」という関係性に固定されると、対等さが損なわれてしまいます。

おにぎり

たしかに、対等とはとても言えそうにないね。

片方が自己犠牲をしすぎると、「搾取被搾取」といった構図が自然と出来上がり、自己犠牲的な親切を受ける側は「罪悪感を感じさせてウザい人だなあ、、」などと居心地が悪くなって距離を置くようになりがちでしょう。

ただこうした構図に目を付けて、あえて搾取しようと近寄ってくる人間もいるので、本当にこれは悪循環としか言いようがないですね。

理由④:本音が見えない

自己犠牲がウザいと感じる理由の4つ目は、「本音が見えない」です。

先ほどふれた内容と幾分重複することですが、あまりにも自己犠牲が過ぎると「何か裏の意図があるのでは?」等と勘繰りたくなってしまうのが人情というもの。ちょっとした親切ならともかく、「あまりにも身を削って尽くしている」となると、生存戦略上どうにも理屈が付かなくなってしまいますからね。

おにぎり

まあ、たしかに、過ぎたる親切は怪しいかも。

こうなっては仮に本人が本心から善行を行っていたとしても、相手からは「絶対に本音を隠している。何か企みがあってこんな事しているんだ」等とあらぬ疑念をもたれかねません。

そのような気持ちが次第に「ウザい」とか「気味が悪い」、「怖い」といったネガティブな感情を生み出す結果ともなりましょう。善意からやっているのに、この様な結末では本当にやり決まれませんね。

ウザい自己犠牲をする人の心理

おにぎり

ウザい自己犠牲をする人の心理が、気になるねん、、。

ぐれん

せやな、以下の3つやね。

つぎは、ウザい自己犠牲をする人の心理について、見ていきたいと思います。ウザい自己犠牲をする人の心理は、以下の通り。

ウザい自己犠牲をする人の心理

  • 心理①:見捨てられ不安が強い
  • 心理②:自己価値が低い
  • 心理③:対人コントロールの意図
ぐれん

それぞれ、詳しく見ていこう!

心理①:見捨てられ不安が強い

ウザい自己犠牲をする人の心理の1つ目は、「見捨てられ不安が強い」です。

ウザいと思われてしまうくらい自己犠牲をしてしまうような人の心理の中でもっとも多いのは、「関係を失いたくない」という不安、つまり見捨てられ不安でしょう。

おにぎり

見捨てられ不安かあ、なるほど。

具体的に言うと、愛着不安が強い人は、拒絶や見捨てられを避けるために、相手に尽くしすぎたり、反応を過剰に気にしたりしやすいことが知られています。

ここには「良い人でいなければならない」という思い込みも含まれるので、優しさというよりも関係維持のための安全策として自己犠牲が用いられているといえるでしょう。

参考:Anxious attachment and relationship processes: an interactionist perspective

「補足」愛着スタイルとは?

愛着スタイル(Attachment Style)とは、幼少期に主に養育者(親など)との関係を通じて形成される、他者との親密な関係における感情や行動のパターンを指す。

これは、人がどのように他人を信頼し、親密さや安心感を求めるか、または避けるかを決定づける心理的な枠組みといえる。愛着スタイルは、成人期の対人関係や恋愛関係にも影響を与えるとされる。

そして、この愛着スタイルは以下の4つに分類される。

安定型(Secure Attachment)


安定型(Secure Attachment)は他者を信頼し、親密な関係を心地よく感じる。自分も他人も肯定的に捉え、安心感を持ちながら関係を築けるのが特徴である。

なお、安定型の愛着スタイルを持つ者は一貫した愛情やサポートを受けた養育環境で育つことが多い傾向にある。

行動例としては、 感情を素直に表現し、相手との衝突があっても建設的に解決しようとする。依存や過度な不安が少ない等があげられる。

不安型(Anxious Attachment)

不安型(Anxious Attachment)は愛されることや関係の安定に強い不安を感じ、相手の愛情を過剰に求める傾向がある。自分に自信がなく、拒絶を恐れるのが特徴である。

なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者の反応が不安定だったり、愛情が不確実だった環境が影響している。

行動例としては、頻繁に相手の承認を求めたり、別れを過度に心配したりする、感情の起伏が激しい等があげられる。

回避型(Avoidant Attachment)

回避型(Avoidant Attachment)は親密さや感情的なつながりを避け、独立や自立を強く重視する。他者への信頼が低く、感情を抑える傾向があるのが特徴である。

なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者から感情的なサポートが不足していたり、過度に自立を強いられた環境が影響しているとされる。

行動例としては、深い関係を築くのを避けたり、感情をオープンにしない、パートナーに距離を感じさせる等があげられる。

無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)

無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)は不安と回避の両方の要素が混在し、一貫性のない行動を示す。関係性に混乱や恐怖を感じやすく、予測不能な反応を見せるのが特徴である。

なお、無秩序・無方向型の愛着スタイルを持つ者は養育者からの虐待、放置、または極端に予測不能な対応を経験している事が多い。

行動例としては、親密さを求めつつも突然距離を取ったり、信頼と疑いが混じる不安定な関係を築くこと等があげられる。

心理②:自己価値が低い

ウザい自己犠牲をする人の心理の2つ目は、「自己価値が低い」です。

自己肯定感が低いと、「そのままの自分では価値がない」と感じやすくなります。その結果として、人の役に立つことや我慢すること、尽くすことなどが、自分の存在価値を証明する手段になりやすくなってしまうんですね。

おにぎり

ふむ、なるほど、、、。

人の役に立とうとする心がけ自体は尊いものですが、これが他人から承認されるための手段となってしまうと、「条件付きでしか自分の価値を認められない」という話になりますから、精神の安定という意味では非常に危ういです。

いわゆるメサイアコンプレックス(救世者妄想)は、そうした姿勢の産物といえるでしょう。

心理③:対人コントロールの意図

ウザい自己犠牲をする人の心理の3つ目は、「対人コントロールの意図」です。

自己犠牲には「相手に必要とされたい」とか「離れてほしくない」という対人操作の要素が、混ざることがしばしばあります。

おにぎり

たしかに、離れてほしくないも対人操作の一種か。

これは露骨な支配ではなく、「これだけやったのだから分かってほしい」「感謝や特別扱いが返ってくるはず」という期待といえましょう。

ちなみに、印象管理の研究でも、親切な行動に見えて実際には評価や関係維持を狙う動機が混ざることがあるとされていますね。

参考:Good soldiers and good actors: prosocial and impression management motives as interactive predictors of affiliative citizenship behaviors

なかには、「自己犠牲をすることで相手の同情を誘ったり、罪悪感を刺激して優しくしてもらおう」みたいに振る舞う人も実際にいたりするんですよね。私のクライエントの中にも、そうした行動をとってしまうのでやめたいといってくる人がたまにいたりします。

ウザい自己犠牲との向き合い方4選

おにぎり

ウザい自己犠牲とは、どう向き合ったらいいん?

ぐれん

せやな、以下の4つの向き合い方があるかな。

つぎは、ウザい自己犠牲との向き合い方について、見ていきたいと思います。ウザい自己犠牲との向き合い方は、以下の通りです。

ウザい自己犠牲との向き合い方

  • 向き合い方①:感謝と境界線を同時に示す
  • 向き合い方②:対等な関係に戻す
  • 向き合い方③:動機に踏み込みすぎない
  • 向き合い方④:距離を調整する
ぐれん

それぞれ、詳しく見ていこう!

向き合い方①:感謝と境界線を同時に示す

ウザい自己犠牲との向き合い方の1つ目は、「感謝と境界線を同時に示す」です。

ウザい自己犠牲と向き合う際、まず大事なのは善意を否定せず、しかし受け取りすぎないというものでしょう。

おにぎり

ふむ、感謝と境界線ね。

具体的に言うと、これはたとえば「ありがとう、でもそこまでしなくて大丈夫だよ」などと伝えるといった感じですね。

感謝だけだと相手の過剰さが強化されますが、拒絶だけだと関係が傷つきやすくなってしまいます。両者を同時に伝えれば、感謝のポジティブな効果を最大限に活かせます。境界線を明確にすることは、対人関係の安全性を保つうえで重要なのです。

参考:Nurse-patient relationship boundaries and power: A critical discursive analysis

ウザい自己犠牲には感謝と境界線を同時に示して対応しよう

向き合い方②:対等な関係に戻す

ウザい自己犠牲との向き合い方の2つ目は、「対等な関係に戻す」です。

自己犠牲の関係は、放っておくと「与える側」と「受け取る側」に固定されますが、これは双方にとってメンタル面で健全なものとは言えません。受け取る側は罪悪感が強まりますし、与える側はいつまでも低い自己価値を抱えたままになりますからね。

おにぎり

ふむ、確かに罪悪感がねえ。

そこで、こちらも少し返す、相手にも頼る、過剰な申し出はその場で止める、といった形で関係を横並びに戻していくのが最善です。

この際は、前述のように感謝と境界線の明示で対処するといいでしょう。また、配慮しつつ自己主張するスキルであるアサーションもこの際には役立ちますね。アサーションについて、気になる方は以下の記事を見てみてくださいね。

参考:アサーションを身に着けたい?アサーションが身につく実践的トレーニング5ステップ!

ウザい自己犠牲には対等な関係に戻して対応しよう

向き合い方③:動機に踏み込みすぎない

ウザい自己犠牲との向き合い方の3つ目は、「動機に踏み込みすぎない」です。

相手に「なんでそんなに自己犠牲するの?」などと深く問い詰めるより、まず行動だけを調整した方がうまくいきます。まあ、心情的にはイラっと来ると、問い詰めたくはなりますけどね。

おにぎり

ふむ、問い詰まない方がええのね。

というのも、自己犠牲は前述のように不安や回避の調整として機能していることがありますから、背景を急に暴くと相手の防御が強まってしまうからです。行動を止めることや減らすことを先に行って、心理の深掘りは必要な範囲にとどめる方が現実的といえるでしょう。

参考:Associations between non-suicidal self-injury and experiential avoidance: A systematic review and Robust Bayesian Meta-analysis

ウザい自己犠牲には動機に踏み込みすぎないようにした方がいい

向き合い方④:距離を調整する

ウザい自己犠牲との向き合い方の4つ目は、「距離を調整する」です。

相手に自己犠牲をやめるようにいくら諭しても何をしても、一向に自己犠牲をやめず、ストレスや罪悪感が募って不快な場合、残念ながらもう打つ手は基本的にありません。というか、そこまでいったら、それ以上取り合ってあげる必要はないんですよね。

おにぎり

本当、無理なもんは無理よね。

そのため、もう自分なりに自己犠牲を抑えるように働きかけてもうまくいかないのであれば、徐々に連絡頻度や接触頻度を減らして、様子を見るのに徹するのが最善です。

しばらく様子を見て、自己犠牲的な態度が減ってくれば、関係をまた復活させればいいですし、相変わらずであれば完全にフェードアウトしてしまえばいいですね。

「補足」ウザい自己犠牲に対するNGな向き合い方

いちばん避けたいのは、相手の好意を大げさに受け取りすぎてしまうことである。

好意を受け取るたびに強く感謝し続けるだけでは、相手の中では「もっとやらなければ」という回路が強化される可能性がある。

ただ逆に、いきなり突き放すと防衛や反発を招きやすいため、急激な拒絶よりも、落ち着いた境界線の提示が適しているといえる。

ウザい自己犠牲には距離を調整して対応しよう

ウザい自己犠牲をやめる4つの方法

おにぎり

ウザい自己犠牲をやめる方法は、ないんか?

ぐれん

ふむ、以下の4つの方法はおすすめやな。

つぎは、ウザい自己犠牲をやめる方法について、見ていきたいと思います。ウザい自己犠牲をやめる方法は、以下の通りです。

ウザい自己犠牲をやめる方法

  • 方法①:自身の優しさの動機を常に確認する
  • 方法②:できない時はできないときちんと言う
  • 方法③:「好かれる=尽くす」と誤解しない
  • 方法④:自分軸を確立する
ぐれん

それぞれ、詳しく見ていこう!

方法①:自身の優しさの動機を常に確認する

ウザい自己犠牲をやめる方法の1つ目は、「自身の優しさの動機を常に確認する」です。

ウザい自己犠牲を避けたいのであれば、行動する前に、まずは「これは大切だからやるのか、それとも嫌われたくないからやるのか」を確認するようにするといいでしょう。

おにぎり

なるほど、事前に動機確認する習慣を持つのね。

このような動機確認を習慣化すれば、少し自分の自己犠牲的な行動がマシになるはずです。もっとも、これだけではまだまだ根本対策にはなりませんから、補助的な対策といった感じではあります。

ウザい自己犠牲をやめたいなら自身の優しさの動機を常に確認しよう

方法②:できない時はできないときちんと言う

ウザい自己犠牲をやめる方法の2つ目は、「できない時はできないときちんと言う」です。

ウザい自己犠牲が板についてしまっている人の中には、嫌われることが怖いあまり何でも安受けしてしまう習慣が身についたせいで、自己犠牲をするのが当たり前になってしまった人がままいます。

おにぎり

ふむ、、、確かにおるかもしれんね。

こうした人は「相手に配慮しつつもどうやって断るか」というすべを身に着けて、自己犠牲をしなくても済むような状態を作っていくのが急務です。できない時はできないときちんと言うことができるようになっていけば、自己犠牲をせずとも済む場面が増えてきます。

そのためには、先ほど紹介したアサーションを身に着けるのが一番効果的です。

参考:アサーションを身に着けたい?アサーションが身につく実践的トレーニング5ステップ!

ウザい自己犠牲をやめたいなら自身の優しさの動機を常に確認しよう

方法③:「好かれる=尽くす」と誤解しない

ウザい自己犠牲をやめる方法の3つ目は、「「好かれる=尽くす」と誤解しない」です。

ウザい自己犠牲をしてしまう人の中には、自己価値の低さなどから「好かれる=尽くす」という構図を強く内面化している人がままいます。しかし、これは心理学的に考えると、全くといっていいほどの誤解です。

おにぎり

ふむ、なるほど。

実際には、境界線があるほうが信頼されやすく、無理に合わせる関係よりも安定しやすいですよね。

参考:Interdependence, interaction, and relationships

尽くし続けることが好かれる条件だと思うと、自己犠牲は止まりませんのでこうした思考とは距離をとった方がいいですね。なお、自己犠牲をやめた結果、一部の関係が壊れることはありますが、それは人間関係における失敗などでは決してなく、非対等な関係が整理された結果と考えるのが自然です。

ウザい自己犠牲をやめたいなら自身の優しさの動機を常に確認しよう

方法④:自分軸を確立する

ウザい自己犠牲をやめる方法の4つ目は、「自分軸を確立する」です。

ウザい自己犠牲をする人はここまで見てきたように、人に尽くすことで自己価値を確認しようとしている傾向がままあります。これは、言って見れば、「自分自身の大事にしたいものが定まっておらず、他人の評価に人生が左右されすぎている状態」といえるでしょう。

おにぎり

ふむ、確かにそうかもしれんね。

そのため、何かと自己犠牲をしがちな人は、一度時間をとって「自分の人生にどうあってほしいか」についてきちんと考えるようにした方がいいと思います。その上で、「自分の大事にしたいもの」が分かれば、それに従って生きるようにしていくのが最善です。

自分軸の確立を本格的に行いたい方は、以下の記事を見てみてくださいね。

参考:自分軸の作り方とは?自分軸を作る事によって得られる5つのメリット!

ウザい自己犠牲をやめたいなら自身の優しさの動機を常に確認しよう

ウザい自己犠牲に関するFAQ

おにぎり

まだ、気になることがあるんよね。

ぐれん

んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。

最後に、ウザい自己犠牲に関する疑問について、答えていきたいと思います。

FAQ①:自己犠牲をやめると冷たい人にならない?

自己犠牲をやめても、冷たい人にはなりません。むしろ、きちんと境界性を引いて、「出来ることはできる、できないことはできない」という意思表示をした方が関係を健全かつ長期にわたって築けます。

自己犠牲は相手にとっても負担ですから、自己犠牲をやめることは相手への配慮であるとも言えますね。

FAQ②:自己犠牲をやめたら人が離れたけど失敗?

自己犠牲をやめたら人が離れた、、というのであれば、それは必ずしも失敗ではないでしょう。

というのも、これまで一方的に受け取っていた人が離れた可能性があり、その場合は関係が健全化したとも言えますから。対等な相互依存がない関係は、長期的には保たれにくいですね。

FAQ③:自己犠牲と優しさの違いは何?

なかなか自己犠牲と優しさの区別は難しいですが、両者の違いはその動機に求める事も可能だと思います。

相手のためにしたいからするのが優しさで、不安や見捨てられ回避のためにするのが自己犠牲、、、といえるかもしれません。

FAQ④:自己犠牲をやめる具体的な一歩は?

自己犠牲をやめるためにはまずは「今日はこれ以上はしない」と1つだけ決めて、短く伝えることからはじめるといいでしょう。

自己犠牲がウザい理由の最たるものは心理的負担!ウザい自己犠牲にはまずは感謝を境界線を同時に示そう!

自己犠牲がウザい理由の最たるものは、心理的負担であるといえます。というのも、ほとんどの人には返報性、つまり「親切や好意には好意で返したくなる」という特性が備わっているので、無理をしてでも尽くす姿勢は心理的に重荷になってしまうというわけです。

ウザい自己犠牲には、まずは感謝を境界線を同時に示すのが最善です。そうすれば、相手との関係を良好に維持したまま、いい距離感を保てる可能性が出てくるでしょう。そして、ウザい自己犠牲をついついしてしまう人に関しては、自分軸を確立して人生の主導権を確保することが先決ですね。

ぐれん

自分軸を確立して、自己価値を高めておきたいところやね。

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