おにぎり潜在意識のせいで、現実がおかしいんかな?



おいおい、、そんな時は以下の事を点検してみるんや!
スピってたり自己啓発に傾倒している人の中には、一定数「自分の置かれている現実がおかしいのは潜在意識のせいだ!」等といった熱心に引き寄せの法則やら、アファメーションを熱心にやりだす人がいます。まあ潜在意識を変えて、現実が変わればいいですが、、そんな事はないんですね。
では、潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時はどうしたらいいのか、気になりますよね?結論から言うと、潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時は、以下の事を点検すべきです。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきこと





真っ先に確認すべきは、睡眠・栄養・ストレスなどの生理状態や。
潜在意識が現実に与えている影響は確かにゼロではないでしょうが、かといって影響があまりにも少なすぎます。そのため、潜在意識をどうこうしたからといって、現実は決して変わりません。自分の環境をよりよくしたいなら、潜在意識ではなく実際の行動を何とかして変えるべきですね。
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潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきこと





潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時、点検すべきことは?



ふむ、せやね、以下の5つがあるかな。
まずは、潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことについて、考えていきたいと思います。潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことは、以下の通りです。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきこと
- 認知バイアスが働いていないか
- 自動思考が暴走していないか
- ストレスによる脳機能の歪み
- 情報環境が偏っていないか
- 意味づけ過剰になっていないか



それぞれ、詳しく見ていこう!
認知バイアスが働いていないか


潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことの1つ目は、「認知バイアスが働いていないか」です。
人は自分の信念を支持する情報を優先的に探し、反証を見落とす傾向があります。これは以前、以下の記事でふれた確証バイアスによるものですね。



この認知バイアスが強いと「世界はこうだ」と勝手に結論し、事実よりも信念が先行してしまいます。なお、認知バイアスの広範なレビューを参照すると、その影響は知覚・記憶・判断すべてに及ぶとされていますので要注意ですね。
参考:Confirmation Bias: A Ubiquitous Phenomenon in Many Guises
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時は認知バイアスが働いていないか要確認
自動思考が暴走していないか


潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことの2つ目は、「自動思考が暴走していないか」です。
自動思考とは出来事に対して反射的・瞬時に頭に浮かぶ考えのことであり、人は知らない内にこの自動思考の影響を受けて多くの判断や行動を行っています。



なるほど、自動的に発生するから自動思考なのね。
ただその中で「ネガティブな自動思考」に関しては、非常に厄介です。たとえば、クラスメイトにあいさつした際に相手が気が付いてくれなかったのをみて、反射的に「嫌われた」とか「もう関係が終わった」等と考えるのがそれですね。
こうした自動思考が板につくと、本当にあらゆることに対して消極的で悪い方向へ行動が最適化されて行ってしまいます。そのため、現実がうまくいっていないと感じる時ほど、まずはこうした自動思考が発生していないかを見直すのが欠かせません。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じるなら自動思考が暴走していないか要確認
ストレスによる脳機能の歪み


潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことの3つ目は、「ストレスによる脳機能の歪み」です。
慢性ストレスや睡眠不足は前頭前野(意思決定・抑制)の働きを低下させ、扁桃体など感情中枢の過反応をひきおこします。



睡眠不足だと、前頭葉の働きが鈍るのね。
そのため、睡眠不足が慢性化していると、対人関係はもとより細かい注意が必要な作業や高度に頭を使う作業において、大中小さまざまなミスが連発してとんでもない目にあいます。そうなれば、「現実がうまくいかない、、」と思っても当然ですよね?
しかも、そんな頭では現実の分析すら満足にできませんから、思考停止して「潜在意識のせい」とか言い出すこともありうるわけです。本当に悪循環ですね。事実、睡眠不足が注意力・実行機能・意思決定に及ぼす悪影響は、数多くのレビューで示されています。
参考:The consequences of sleep deprivation on cognitive performance
というわけで、「潜在意識のせいで現実がおかしいんだ!、、」と思う時は、まず生活基盤を整えることが第一なんですね。特に、睡眠に関しては十分に取れているか確認してみましょう。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じるならストレスによる脳機能の歪みを要確認
情報環境が偏っていないか


潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことの4つ目は、「情報環境が偏っていないか」です。
同質的な情報源だけに接していると、極端な世界観や誤情報が強化されていってしまいます。ようは、接する情報が偏ると、あたかも世間のすべての人がその考えに染まっている様な錯覚に陥り、徐々に確信を強めその考えを肯定する情報しか目に入らなくなってしまうんですよね。



んー、クッソ悪循環やなあ。
事実、SNSや閉じたコミュニティは、思考の偏りを増幅することが実証的に示されています。
そのため、「潜在意識のせいで現実がおかしいんだ」等と感じるのであれば、48時間だけSNSをオフにして、意図的に反対の視点の記事を1つ読むようにするのがおすすめです。頭が冷静になっていると、「ん?自分はちょっと極端な考え方をしていたかも、、」と意外と気が付いたりするもんです。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じるなら情報環境が偏っていないか要確認
意味づけ過剰になっていないか


潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時に点検すべきことの5つ目は、「意味づけ過剰になっていないか」です。
「潜在意識のせいで現実がおかしい」と感じる人は、物事に過剰に意味を見出しがちになります。ようは、たまたま起こっただけの事に対して、「これは運命だ」とか「これこそ使命だ」、「これぞ宿命」等など、あまりにも大仰な解釈をしがちなんですよね。



んー、過剰に意味付けするのはアカンなあ、、。
んで、実は、こうした偶然の一致に意味を見出す傾向は、特に不安や孤立感があると強まるとされており、この傾向が進むと「偶然=必然」と錯覚しやすくなります。
参考:Apophenia as the Disposition to False Positives: A Unifying Framework for Openness and Psychoticism
そのため、 起きた出来事を事実と解釈に分けて書き出して、自分の解釈を可能な限り検証するといった癖をつけることが大事でしょう。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じるなら意味づけ過剰になっていないか要確認
「補足」潜在意識の正体とその限界について
一般に言われる潜在意識とは、心理学では主に以下の概念で説明される。
- 潜在認知:意識せずに働く認知処理(例:第一印象、偏見、習慣行動など)
- 潜在記憶:意識しなくても影響する記憶(例:自転車の乗り方、、タイピング、習慣など)
- 自動処理:思考の大部分は意識せず自動で行われる
参考
そのため、いわゆる潜在意識について、心理学的に確実なのは以下の領域に限られる。
- 第一印象:人を見て数秒で評価する
- 習慣行動:日常行動の大半
- 感情反応:好き嫌い
- 偏見:社会的ステレオタイプ
- 行動の自動化:慣れた作業
よって、潜在意識には、以下のような能力は存在しない。
- 現実を直接変える(引き寄せの法則のようなもの)
- 未来を予知する
- 宇宙と通信する
- 他人の行動を操る
よって、ここまでの内容を改めてまとめて、わかりやすく表にすると以下のようになる。
| 項目 | 具体例・働き | 影響が強い領域 | 科学的な限界 |
|---|---|---|---|
| 潜在認知 | 初対面の印象、自動的な判断 | 第一印象、偏見、反射行動 | 意識的に完全に制御はできないが、行動介入で変えられる。 (PMC) |
| 潜在記憶 | 技能(自転車等)、プライミング | 習慣、反応速度 | 新しい学習は可能だが過去の記憶が直ちに物理世界を変えるわけではない。 (PMC) |
| 自動思考 | すぐに立ち上がる否定的・肯定的思考 | 意欲・行動の発火点 | 認知療法的介入で修正可能。 (The Efficacy of Cognitive Behavioral Therapy: A Review of Meta-analyses) |
潜在意識だけで現実は全く変わらない3つの理由





潜在意識だけで現実は、変わらないんか?



ぶっちゃけ、全く変わらんね。
つぎは、潜在意識だけで現実は全く変わらない理由について、考えていきたいと思います。潜在意識だけで現実は全く変わらない理由は、以下の通り。
潜在意識だけで現実は全く変わらない理由
- 理由①:潜在意識に世界を変えるほどの力はない
- 理由②:現実が変わったように見えるのは自己成就的予言のせい
- 理由③:人間は思考が現実を変えたと錯覚しやすい



それぞれ、詳しく見ていこう!
理由①:潜在意識に世界を変えるほどの力はない


潜在意識だけで現実は全く変わらない理由の1つ目は、「潜在意識に世界を変えるほどの力はない」です。
いわゆる潜在意識は脳の内部プロセスであって、影響を与えるのは主に当人の認知・感情・行動にかぎられます。そのため、潜在意識をいくら変えたところで、現実世界は有意にかわりなどしないのです。



まあ、そりゃあそうよねえ、、。
実際、言うまでもない当然の事ですが、外部世界(気象・確率的出来事・他者の自由な意思決定)は物理法則や確率、社会的相互作用によって動いており、脳内状態が直接的に物理現象を操作する科学的証拠は存在しません。
理由②:現実が変わったように見えるのは自己成就的予言のせい


潜在意識だけで現実は全く変わらない理由の2つ目は、「現実が変わったように見えるのは自己成就的予言のせい」です。
自己成就的予言とは、根拠のない思い込みや期待が、その後の行動に影響を与え、最終的に現実のものとなる心理・社会現象の事。正直、スピリチュアルや占いにより効果が出たと称する人達の発言の大半は、これによって説明がつくといっても過言ではありません。



自己成就的予言ねえ、、、なるほど。
実際、自己成就的予言は社会現象を説明する強力な枠組みであり、信念 → 行動変化 → 結果 の順序で説明できます。
参考:Merton, R. (1948). The Self-Fulfilling Prophecy. The Antioch Review, 8, 193-210.
そのため、潜在意識が影響を与えているのは当人の行動であって、現実世界じゃないんですよね。ようは、当人の行動を介して潜在意識は現実世界に微々やる影響を与えているって感じですな。そういう意味では、
こんなこと言われなくたって誰でもわかる、、、と思いきや、意外と本当に「潜在意識を変える→現実世界にダイレクトに影響が波及する」と思い込んでいたりする人がいるから、恐ろしいんですよね。悪い意味で世界は広いのです。
理由③:人間は思考が現実を変えたと錯覚しやすい


潜在意識だけで現実は全く変わらない理由の3つ目は、「人間は思考が現実を変えたと錯覚しやすい」です。
人の脳内で「当たった事例だけ記憶に残る(記憶選択)」と「偶然に意味を見出す傾向(アポフェニア)」「自分の行動変化を見落とす」という3つがくみあわさると、「思っただけで(潜在意識のおかげで)現実が変わった」という錯覚が生まれます。



うわあ、、認知の歪みの悪魔合体や、、、!
ちなみに、アポフェニア・パレイドリアに関する研究では、偶然を意味づける傾向は誰にでもあることを示されていたりします。
そのため、「潜在意識のせいで現実がおかしい、、」等といっている人を、「うわW草なんだけど、あいつ狂人じゃんWきんもWW」と嘲笑しののしっている当人も何かの拍子であっち側に落ちる事もありうるわけですね。
なので、潜在意識を変えたら現実もよくなるとガチで考えている人を、バカにするのは実は違うのかもしれません。「明日は我が身」は言い過ぎとしても、他山の石として真摯に受け止めていく姿勢は大事なんじゃないかなと思ったりはします。
現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説





現実がおかしいと感じる時、信じてはいけない潜在意識に関する言説ってなんかある?



ふむ、以下の5つは本当にアカンな。
つぎは、現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説について、見ていきたいと思います。現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説は、以下の通りです。
現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説
- 言説①:潜在意識が宇宙とつながって現実を作る
- 言説②:強く願えば現実が引き寄せられる
- 言説③:ネガティブ思考は悪い現実を引き寄せる
- 言説④:潜在意識を書き換えれば人生は自由自在
- 言説⑤:現実がおかしいのは潜在意識が間違っているから



それぞれ、詳しく見ていこう!
言説①:潜在意識が宇宙とつながって現実を作る


現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説の1つ目は、「潜在意識が宇宙とつながって現実を作る」です。
はい、最初から「??????」となる言説が来ましたね。もういっていることが謎でしかないのですが、ガチでこんな言説がスピリチュアル界隈では蔓延していたりするようです。



、、、他の星から来た人たちなん??
まあ、神話的表現でありある意味魅力的ではありますが、検証可能なメカニズムがないのが致命的ですよね。脳内活動が遠隔で物理現象を操作する証拠なんて、ありませんから。
言説②:強く願えば現実が引き寄せられる


現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説の2つ目は、「強く願えば現実が引き寄せられる」です。
これぞまさしく「the 引き寄せの法則」て、感じの言説ですよね。前述の通り、「潜在意識が変わる→行動が変わる→現実の一部が変わる」という話ですから、願っただけで何か起こるはずがありません。こればっかりは、「この怠け者!現実を変えたいなら、さっさと何か行動起こせ!」といいたくなりますな。



、、、まあ、わかるけど言い方よ、言い方。
信念が行動を変えることで結果が変わる可能性はあるが、願いそのものが確率を操作するわけではないんでですよねえ。
言説③:ネガティブ思考は悪い現実を引き寄せる


現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説の3つ目は、「ネガティブ思考は悪い現実を引き寄せる」です。
この言説に関しては、直感的に「まあ、、そうかも、、、」と思いたくなるところもあるかと思います。そもそも、人にはネガティブな情報(不快、脅威、失敗など)に注意を向けやすく、記憶にも残りやすいという心理的傾向がありますからね。



なんやっけ・ネガティビティバイアスやっけ?
ただ冷静に考えると、ネガティブ思考は行動や注意を変え、リスクを増やす可能性はあるものの、「引き寄せ」的な超自然因果は証明されていないんですよね。ネガティブ思考だとネガティブが寄ってくる、、みたいな言説はちょっと飛躍しすぎな感が否めません。
参考:Confirmation Bias: A Ubiquitous Phenomenon in Many Guises
悪い事ばかり怒ると感じる時は、まずは確証バイアスで悪い出来事ばかり注目している可能性を疑うべきです。
言説④:潜在意識を書き換えれば人生は自由自在


現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説の4つ目は、「潜在意識を書き換えれば人生は自由自在」です。
この言説もたまにいっているスピ系の人がいますよね。もう、「何言ってるんだ?頭は大丈夫かい?」と脳神経科に付き添って連れていってあげたくなるレベルの言説ですね、はい。何が言いたいのかようわかりません。



意味は分からなんな。もしかして、違う世界の住人なんじゃ、、、。
ぶっちゃけ、人生を自由自在にしたいなら、潜在意識を書き換えるよりももっとやる別にやることあるだろ、、とおもうんですが、、ねえ。というか、潜在意識を書き換えるって何??これも謎ですよね。
言説⑤:現実がおかしいのは潜在意識が間違っているから


現実がおかしいと感じる時に信じてはいけない潜在意識に関する言説の5つ目は、「現実がおかしいのは潜在意識が間違っているから」です。
はい、でました。今回の記事タイトルの回収です。「現実がおかしいのは潜在意識が間違っているから」、、、運、何度見ても香ばしいですよね。香ばしすぎて、、いや、きな臭いというべきか?もう意味が分かりませんよね、本当に問題を単純化しすぎです。



多分あれや、複雑なこと考えられん位脳が弱ってるんやろ。
前述の通り、「現実がおかしいと感じる」時は、睡眠・ストレス・偏った情報環境などといった外部・生理的要因に起因しているといえます。特に、睡眠に関しては慢性的に不足していると、他人に敵意を持ちやすくなったり衝動的になったりするので、現実が悪い方向にいきやすくなりますね。
「現実がおかしいと思うほど不運に見舞われている」と感じる時ほど、よく食べよく寝てよく運動するという基本的な事が大事なんですな。「もういいって、そんな当たり障りない事言うなよ、バカらしい」という方もいるかと思うんですが、本当にこれは基本的過ぎるけど大事すぎる事なんですよね。
潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時にありがちな疑問





まだ、気になることがあるんよね。



ふむ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時にありがちな疑問について、回答していきたいと思います。
疑問①:引き寄せの法則は科学的に証明されてる?


いえ、以前の記事でも言及した通り、引き寄せの法則は科学的根拠に乏しいです。
一応、引き寄せの法則には、心理学的には自己成就予言や行動変容によって説明できる側面があるものの、願いそのものが直接物理世界を操作するなんてばかな話はありません。
参考:Merton, R. (1948). The Self-Fulfilling Prophecy. The Antioch Review, 8, 193-210.
疑問②:潜在意識を変えると人生は良くなる?


確かに、潜在意識を変えると人生の一部はよくなると思います。その可能性はゼロではないです。というのも、思考と行動が変われば結果に影響しますから。
しかし、外部要因の影響も大きい事を忘れてはいけないでしょう。潜在意識だけで、何もかも解決した世話はないですよね。
疑問③:なぜ人は潜在意識の力を信じやすい?


もっとも、考えうるパターンは確証バイアスや成功例選択、偶然の意味付けが複合的に組み合わさった結果、歪んだ万能感が生まれるためでしょう。
疑問④:現実を変える一番確実な方法は何?


正直、現実を変える最も確実かつ効果的な方法は、行動を変える事につきます。具体的に言うなら、小さな実験→検証→調整という一連の流れが大事です。思考だけで終わらせず、具体的行動に落とし込むことが、非常に大事ですよね。
疑問⑤:現実がおかしいと感じるのは危険な状態?


一時的に、「現実がおかしいと感じるのは、強いストレスなどのせいで前頭葉が機能不全を起こしているから、、といえるでしょうが、そうした状態が常時または強度が高いなら心療内科や脳神経科などの専門機関を頼った方がいいと思います。
スピリチュアル系の妄想に取りつかれている人の中には、割とマジで病気になっている人とかいる可能性ありますからね。例えば、幻覚ばかり見てやたらと「奇跡が起こっている」とか「妖精が」みたいなことを言っている人を調べてみたら、レビー小体型認知症を発症していたからリアルな幻覚が見えていた、、みたいな。
参考:Delusional parasitosis in dementia with Lewy bodies: a case report
他にも、側頭葉てんかんや前頭側頭型認知症、パーキンソン病などによっても可過度の宗教性が発揮されるなんて話もありますね。まあ、本当に笑い話では済まないので、マジで専門機関に一回行った方がいいです。
参考:Religious conversion in an older male with longstanding epilepsy
潜在意識のせいで現実がおかしいとかない!現実がおかしいと感じる時は睡眠・食事・ストレスをチェックする のが先決!


潜在意識が現実に及ぼす影響など高が知れているので、潜在意識のせいで現実がおかしいとかそんなのは暴論でしかありません。自分の置かれている環境を改善したいのなら、潜在意識とかではなくて自分の実際の行動を見直す必要があるでしょう。
そして、何より潜在意識のせいにしたくなっている時点で、かなり生活が乱れストレスが過大になっていると予想します。そのため、潜在意識のせいで現実がおかしいと感じる時は、まず真っ先に睡眠・食事・ストレスをチェックする のが先決です。精神と生活を整えて、冷静な判断力を取り戻しましょう。



うまくいかんでも、潜在意識のせいにしたらあかんで。
ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、価値観タイプ診断や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
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