にゃるもん初対面で重い話をするのは、ありなん？
ぐれん原則として、なしやね。
世の中には「重要な自己開示を早く行った方が仲良くなれる」等といった考えのもと、初対面から重い話をするひとがいます。しかし、こうした人は仲良くなろうと自己開示したのになぜか距離を置かれてしまった、、と悩む人が結構多い印象です。
そんな方からしたら、そもそも初対面で重い話をするのは、仲良くなるためのコミュニケーションの取り方として最適なのかどうか気になってしまいますよね？結論から言うと、初対面で重い話をするのは、原則としては以下の理由からやめた方がいいです。
初対面で重い話をしない方がいい理由
ぐれん初重い話は受け止める心の準備が必要や！
重い話を受け止めるには、それなりの心の余裕や準備といったものが必要です。初対面という関係性が浅い状態ではなかなか受け止めてもらえないのが現状といえます。そのため、重い話は、ある程度気心が知れてから開示するのが重要です。また、初対面で重い話をしないためには、メンタルを安定させていくのも大事ですね。
メンタルが安定すると、自然と人との他距離感をとるのがうまくなりますから。とはいえ、自力で日々のメンタルケアを効率的に行うのはなかなか大変ですよね？ですが、メンタルケアアプリのAwarefyを使えば、手軽に日々効果的なメンタルケアができるので、とても便利です。
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初対面で重い話をしない方がいい３つの理由
にゃるもん初対面で重い話をしない方がいいのは、なぜなん？
ぐれん主に以下の3つの理由が、あるねん。
冒頭でも申し上げた通り、初対面で重い話はしない方が良いです。その理由としては、主に以下の３つがあげられます。
初対面で重い話をしない方がいい３つの理由
- 理由①:常識に反し不快感を与えるリスク がある
- 理由②:第一印象悪化のリスクがある
- 理由③:感情的キャパシティを無視している
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
理由①:常識に反し不快感を与えるリスク がある
初対面で重い話をしない方がいい理由の１つ目は、「常識に反し不快感を与えるリスク がある」です。
人間関係における暗黙の了解として、「人間関係は徐々に深まっていくもの」というの共通認識となっています。重い話はある程度仲が深まってからするというのが一般的なので、初対面で重い話をされると、強い違和感を感じるものです。
にゃるもん確かに、常識的にはそうかもしれないねえ。
事実、心理学の「社会的浸透理論」では、人間関係は段階的に深まるもので、初対面で深い話題（例：トラウマ、深刻な悩み）を共有すると、相手は圧倒されたり不快感を抱いたりする可能性が高い事が示唆されています。
参考:Social penetration: The development of interpersonal relationships.
後述するように、初対面で重い話をする人は、「この人は私の事を受け入れてくれるのか?本当に味方か？」といった動機からある種のためし行為として重い話をする傾向にありますが、信頼関係を築く上ではかなりの悪手です。
くれぐれも、初対面で重い話をする事はさけましょう。
不快感を与えるリスク があるので初対面で重い話はしない方がいい
理由②:第一印象悪化のリスクがある
初対面で重い話をしない方がいい理由の２つ目は、「第一印象悪化のリスクがある」です。
前述のように、初対面で重い話をするのは常識に反するので不快なのはもちろんなのですが、それ以外にも初対面で重い話をすると、どうしても「この人はネガティブな人だ」といった印象を相手に鮮明に与える事になってしまいます。
にゃるもんふむ、確かに、、、。
実際、第一印象として「感情的に不安定」または、「社交的でない」といったネガティブな印象を与えてしまうと、その後の関係に悪い意味で大きな影響が出てきます。第一印象の悪さを挽回するのは、一般的にかなり大変なので気と付けた方がいいです。
人間は第一印象にはポジティブで親しみやすいものを求める傾向がありますので、初対面は少し無理をしても明るく振る舞うか、最低限当たり障りのない話で押さえるといったスタンスをとるのがベストでしょう。
第一印象悪化のリスクがあるので初対面で重い話はしない方がいい
理由③:感情的キャパシティを無視している
初対面で重い話をしない方がいい理由の３つ目は、「感情的キャパシティを無視している」です。
かなり個人差はありますが、一般に重い話をされると感情的な負担が大きくなります。あなたもおそらく、壮絶な身の上話を友人知人などに聞かされて「しんどいなあ」と感じたことはあるでしょう。初対面で重い話をするとは、まさにそれを相手に押し付けている事になります。
にゃるもんああ、、ワイは共感しやすいから完全にあかんわ、、。
事実、以下の感情労働の研究では、初対面の相手の重い話を聞くことは、感情的な負担を強いる行為となる可能性を示唆していますね。
重い話を聞くと感情的に疲弊するのが一般的なので、聞く側にはそれなりの心の余裕と準備がないといけません。
これがサイコパスとか普段から人の相談に乗っている私のような心理カウンセラー、そして精神科医等であれば、話は別かもしれませんが、、、。いずれにせよ、一般的に初対面で重い話をするのは、おすすめできません。
感情的キャパシティを無視しているので初対面で重い話はしない方がいい
初対面で重い話をする人に多い４つの心理的特徴
にゃるもん初対面で重い話をする人って、心理的にどんな特徴があるん？
ぐれん多いのは以下の４つやね。
つぎは、初対面で重い話をする人に多く見受けられる心理的特徴について、ふれていきたいと思います。初対面で重い話をする人に多い心理的特徴は、以下の通りです。
初対面で重い話をする人に多い心理的特徴
- 心理的特徴①:承認欲求が過剰
- 心理的特徴②:境界設定が弱い
- 心理的特徴③:社会的孤立感 が強い
- 心理的特徴④:感情調整ができていない
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
心理的特徴①:承認欲求が過剰
初対面で重い話をする人に多い心理的特徴の１つ目は、「承認欲求が過剰」です。
初対面で重い話をする人には、生育環境に恵まれず愛着を健全に形成できなかったり、過去の人間関係でのトラウマなどのせいで自己肯定感が著しく低くなっている人がしばしばいます。そうした人は、初対面でも構わず過剰なまでの自己開示を行ってしまう傾向にあるよう感じますね。
にゃるもんふむ、やっぱ自己肯定感と関係あるんか。
事実、以下の自己開示についての研究によれば、過剰な自己開示は不安や承認欲求の高さに関連する事が示唆されており、初対面で重い話人は重い話をすることで、相手からの共感や理解を得ようとする傾向があるといいます。
参考:Self-disclosure: An experimental analysis of the transparent self.
実際、初対面で重い話をしがちな人に話を聞いてみると、「この人は自分を受け入れてくれる人なのか」を確認するためにあえて最初から重い話をしていることが結構多いです。いわゆる、ためし行為なわけです。
ただ、初対面で重い話をする人の中には、自分を受け入れてくれる人を求めて過剰な自己開示をしている一方で、あえて拒否される事を期待して自己開示している方もいたりします。本当に、人の心理は複雑です。
「補足」初対面で重い話を持ち出しあえて拒否されようとする心理について
あえて初対面で拒否される事を期待して重い話を持ち出す人の行動の背景には、成功や親密な関係に対する無意識の恐怖があると考えられる。
彼らのこのような自己破壊的な行動は、いってみれば、「親密になってもどうせ裏切られるのであれば、先に親密になる可能性をつぶしてしまおう」といった感情に基づいて行われている可能性がある。
また、彼らは実際に親密な関係が築かれる前に拒否されることで、「やはり自分は受け入れられない」という自己認識を強化・確認するいわば「負の成功体験」を得ようとしているともいえる。
つまり、認知的不協和を回避するメカニズムに基づいて考えるなら、これは「自分は愛されない」という信念と現実を一致させ心理的安定を保とうとするが故の好意とも解釈できるとうわけである。
このような傾向は、愛着スタイルにおける回避型において、よくみられる傾向でもある。
心理的特徴②:境界設定が弱い
初対面で重い話をする人に多い心理的特徴の２つ目は、「境界設定が弱い」です。
自分と他人は全く別の存在なので、当たり前の事ですが、自分にとっての当り前は他人にとっての当り前とは限りません。初対面ではお互いのことなど全く分からないので、その点を考慮して適切な話題を選ぶ必要があります。
にゃるもん確かに、それはそうだ。
しかし、自他の境界設定があいまい人はこうした配慮が中々難しいので、普通は簡単に開示しないようなプライバシーにかかるようなことまであけすけにさらけ出してしまうというわけです。
事実、以下のパーソナリティ研究では、自己の感情やプライバシーの境界が曖昧な人は、適切な話題の選択が難しい場合がある事が示唆されています。
参考:To be adored or to be known? The interplay of self-enhancement and self-verification.
過剰にプライベートな話をいきなり共有しようとするのは、先ほど見た適切な自己開示の順序から考えて違和感しかありません。自他境界があいまいな自覚が少しでもあるのなら、周囲を観察して適切なふるまいを身に着けた方が良いでしょう。
心理的特徴③:社会的孤立感 が強い
初対面で重い話をする人に多い心理的特徴の３つ目は、「社会的孤立感 が強い」です。
以下の孤独感とコミュニケーションの研究によれば、孤立感が強い人は、初対面の相手に過度な期待を抱き、深い話をすることでつながりを求める傾向が示唆されています。
つまり、孤立感の強い人は普段の生活で深い対話をする機会ないしそういった対話をする相手にがいないので、初対面の相手であったとしても自分の感情を過剰に吐露するといった感じなわけです。
にゃるもんんー、なるほど。
誰しも人とあまり接していないと、どうしても距離感のつかみ方がおかしくなってしまいますから、これに関しては誰にとっても他人事ではないですね。
心理的特徴④:感情調整ができていない
初対面で重い話をする人に多い心理的特徴の４つ目は、「感情調整ができていない」です。
正体面で重い話をする人の中には、メンタルが不安定で何を話すべきか話さずにおくべきかを判断する事が出来なくなってしまっている人がままいます。ひょっとしたら、読者の方で心当たりある方もいるかもしれません。
にゃるもんまあ、メンタル不安定になっていると判断力が下がるしねえ。
事実、以下の感情調整に関する研究では、感情をコントロールできない人は、衝動的に重い話を共有することがある事が示唆されていますね。
参考:The emerging field of emotion regulation: An integrative review.
感情の調整がうまくできない人は、認知能力が低下してしまいどのような話題が適切かを先手くするのが難しくなっているというのもあるでしょうが、ストレスや不安をその場で発散したいという衝動にあらがえず、相手の状況を考慮せずに深刻な話題を持ちだしている、、という可能性があるかもしれません。
初対面で重い話をしないためにできる３つのこと
にゃるもん初対面で重い話をしないためには、どうすればいいん？
ぐれんせやね、以下の３つが効果的かもしれん。
つぎは、初対面で重い話をしないためにできることについて、考えていきたいと思います。初対面で重い話をしないためにできる事は、以下の通りです。
初対面で重い話をしないためにできること
- できること①:軽い話題を事前にストックする
- できること②:相手の反応を冷静に観察する
- できること③:自己開示の段階を意識する
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
できること①:軽い話題を事前にストックする
初対面で重い話をしないためには、軽い話題を事前にストックするのが効果的です。
前述のように、いきなり重い話をしても相手は心の準備ができていないため、「何この人、、」と高確率でどんびかれます。とはいえ、初対面で重い話をするのが習慣づいている人は、こう言われても、いざ初対面で何を話したらいいのかわからなくなってしまいますよね。
にゃるもん確かにねえ、、あるかもしれない。
そこで、初対面で話す話題を、あらかじめストックしておくと安心です。あらかじめ持ち出す話題が決まっていれば、初対面で思考停止して固まってしまう、、といった事態にはなりませんからね。
なお、以下の研究によれば、初対面の会話では趣味、天気、共通の関心事が「安全な話題」に相当し、関係構築に有効であると示唆されています。
正直、初対面は、本当にあたりさわりない感じでよいという事ですね。変に個性を出して、相手の記憶に残ろうとしなくていいわけです。
できること②:相手の反応を冷静に観察する
初対面で重い話をしないためには、相手の反応を冷静に観察するのが効果的です。
場数を踏むことは避けられませんが、会話ではやはり相手の反応を見ながら、どんな話題を振るべきかを考えていく必要があります。
にゃるもんそうだね、観察して話題選びをするのは大事だわ。
そのためにも、まずはメンタルの状態を整えていく必要はあるでしょう。前述の通り、メンタルが不安定になっていると、相手の心境などを正確に分析する事が出来なくなってしまいますからね。
ちなみに、相手の反応を推し量る上で、直接的な言葉も大事ですが非言語部分に着目するのも忘れないようにしたいところ。例えば、相手が笑顔で反応するか、質問を返すかを観察しつつ、話題が重くなりそうなら軽い話題に切り替えるといった事を臨機応変に行っていきましょう。、、まあ、難しいんですけどね、、、。
できること③:自己開示の段階を意識する
初対面で重い話をしないためには、自己開示の段階を意識するのも効果的です。
前述の通り、社会的浸透理論によれば、自己開示は徐々に深めるのが大事ですから、最初は表面的な話題が望ましいといえます。もし、そのあともっと中を深めていきたいと思うのであれば、とにかく一緒にいる時間を増やすなどしていけばいいでしょう。
にゃるもんそうだね、観察して話題選びをするのは大事だわ。
ちなみに、ここでいう表面的な情報と例えば、自分の職業や好きな食べ物・映画等といったものです。相手が同様の情報を共有してきたら、少しずつ深い話題に移っていくといいですね。
なお、あくまでも個人的に思うだけですが、話の流れで自然と自分の重い話をする展開になった場合は、あえてぼかしてふれないのがいいかなと思います。ただ、相手も同じような経験をしていることがわかった場合は、正直に話してもいいとは思います。
初対面で重い話をする人との接し方４パターン
にゃるもん初対面で重い話をする人とは、どう接すればいいん？
ぐれんふむ、以下の４つを参考にしてくれい！
つぎはさきほどとは逆に、自分が初対面で重い話をする人とどう接したらいいかについて、考えていきたいと思います。初対面で重い話をする人との接し方としては、以下の４パターンが考えられるでしょう。
初対面で重い話をする人との接し方４パターン
- 接し方①:共感を示しつつ話題を切り替える
- 接し方②:境界を丁寧に設定していく
- 接し方③:聞き役に徹し必要以上に深入りしない
- 接し方④:会話の終了を自然にうながす
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
接し方①:共感を示しつつ話題を切り替える
初対面で重い話をする人との接し方の１つ目は、「共感を示しつつ話題を切り替える」です。
初対面で重い話をしてくる人に対して、率直に「ちょっとしんどいからやめてくれ」とか「いきなりそんな重い話をふってくるのはないだろう」等というとさすがに角が立ちすぎる上、その後の展開によっては厄介な事態にもなりかねません。
にゃるもんふむ、なんかわかる気がする。
そのため、こうしたネガティブな話題を共有された時は一度、「そうか、それは大変だったね」等と一度共感をもって受け止めてから、「ところで、最近見た映画で～」等と比較的ポジティブor当たり障りのない話題に誘導していくといいでしょう(もっとも、話題転換を急ぐとそれはそれでよくない）。
事実、以下の研究では相手の感情を軽く認めることで、信頼感を保ちつつ話題変更がスムーズになると示唆されていますね。
参考:Client-centered therapy; its current practice, implications, and theory.
初対面で重い話をする人との接する時は共感を示しつつ話題を切り替えるのも有効
接し方②:境界を丁寧に設定していく
初対面で重い話をする人との接し方の２つ目は、「境界を丁寧に設定していく」です。
ここでいう「境界」とは、「今回は～について話そう」等といったように会話内容についてラインを一定の設けるという事を意味しています。
にゃるもんふむふむ。
つまり、具体的に言うと初対面で重い話をされたら「こういう話は少し慣れてからの方が話しやすいかな。ところで、～さんの趣味って何？」等とやんわりと話題の制限を行う感じです（この際、特に口調や声の調子は重要）。
これはアサーション（配慮しつつ自分の意思を伝えるスキル）の文脈で言うなら、相手を尊重しつつ自分の快適さを伝えている事になります。アサーションは、対人関係を円滑にするために非常に有用です。アサーションについて、詳しく知りたい方は以下の記事からどうぞ。
参考:
初対面で重い話をする人との接する時は境界を丁寧に設定していくとよい
接し方③:聞き役に徹し必要以上に深入りしない
初対面で重い話をする人との接し方の３つ目は、「聞き役に徹し必要以上に深入りしない」です。
重い話にある程度耐性がある人限定になりますが、初対面で重い話をしてくる人のほとんどは「自分の不安を解消したい」といった気持で話してきているので、何も言わずただただ聞き役に徹するのもいいかと思います。
にゃるもん一番無難な選択肢って、感じはするね。
そのため、適度にうなずいたりあいづちを駆使しつつ、当たり障りなく相手が話し終わるのを待つといいでしょう。ただ、途中で「さすがに、もう以上は付き合ってられない」と思った場合は、後述するように会話を自然に終わらせるのが最善かと思います。
ちなみに、相手の話を聞く際に、話を深く聞く傾聴のスキルがあると便利です。傾聴について、詳しく知りたい方は以下の記事を見てみてくださいね。
初対面で重い話をする人との接する時は聞き役に徹し必要以上に深入りしない
接し方④:会話の終了を自然にうながす
初対面で重い話をする人との接し方の４つ目は、「会話の終了を自然にうながす」です。
前述のように、一度共感で受け止めてから他の話題に軽く誘導しても、しつこくしつこく重い話をしてくるような人に対しては、個人差はあるものの会話の終了をうながしたほうがいいでしょう。やはり、ネガティブな話ばかりされると感情疲労がすごいですからね、普通は。
にゃるもんまあねえ、やっぱつかれるよね。
ただ、やはりいきなり会話を「君はネガティブすぎて無理だわ。もう帰るね」などとストレートに告げて狩猟させるのはさすがにヤバイので、できるだけやんわりと終わらせた方がいいですね。
ちなみに、以下の研究では、時間を理由にした終了が相手を傷つけにくいとされていますから、例えば、「面白い話だったけど、そろそろ次の予定があるんだった。また今度話そう！」等といって会話を終了させるのがいいかもしれません。
依存心が強い人が相手だったりすると、断り方を間違えると執拗に粘着されたり、何かと面倒ごとに巻き込まれるので注意が必要です。
初対面で重い話をする人との接する時は会話の終了を自然にうながすのもあり
初対面で重い話をしてくる人等に関するFAQ
にゃるもん初対面で重い話をしてくる人等に関して、まだ気になる事が、、、。
ぐれんふむ、んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、初対面で重い話をしてくる人等に関する疑問について、回答していきたいと思います。
FAQ①:そもそも重い話をする人は嫌われる？
重い話をする人が、必ずしも嫌われるわけではありません。時には、重い話を共有する事が絆を深める事にもなるでしょう。ただ先述のように、重い話を共有するためには、お互いの関係性が非常に重要なんですね。
そのため、関係性が出来上がった後であれば、頻度と伝え方、相手の状況などは考えねばいけませんが、重い話をするのは全然ありです。
FAQ②:初対面で重い話をする人は危険人物？
初対面で重い話をする人の事を「精神的に危うい危険人物なのでは、、」と思う人もいるようですが、さすがにそれは言いすぎでしょう。
確かに、人によっては共依存的な傾向もあると思いますが、危険とまで断言する事は難しいです。
FAQ③:重い話をせずとも関係は深まる？
関係性を深めるにあたって、一番重要なのは「どれだけ一緒にいたか」であるとされる知見があるので、重い話を共有する事は必ずしも必要ではありません。
初対面で重い話をするのは原則なし！重い話をするのはある程度仲が深まってから！
初対面で重い話をするのは原則として、なしです。相手が自分の事を人づてに聞いていて、ある程度詳細を知っている、、とかであれば、少し重い話をするのもありかもしれませんが、それも状況によりけりといった感じでしょう。
重い話を受け止めるには通常それなりの心の準備が必要ですから、重い話はある程度仲良くなって関係性が深まってからにしたいですね。なお、メンタルが安定してくると、人との距離感の取り方が改善するので、初対面で重い話をいきなりしてしまう、、という事はかなり減るはずです。
ぐれん状況を客観視するには、安定したメンタルが必須や！
ただ、自分だけで日々メンタルケアを効率的かつ適切に行うのは、中々難しいですよね？メンタルケアを手軽かつ効果的に行いたい人には、認知行動療法ベースのメンタルケアアプリAwarefyがおすすめです。Awarefyなら手軽に効果的なメンタルケアができます。
また、Awarefyを使えば月額550円で手軽に効果的なメンタルケア（マインドフルネスを含む）が始められるので、経済面も安心です。さあ、メンタルケアアプリのAwarefyを使って、対人関係を良好にする下地を整えていきましょう！
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