おにぎり根はいい人とはどんな人なん?



一言でいうと、人柄はいいんだけど誤解されやすい人やね。
「根はいい人なんだけど、、、」と言われるような人に出くわす方は、ままいらっしゃると思います。ただはたから聞いている側からしたら、根はいい人達とは具体的にどんな感じの人なのか、少し判断に困るものです。ちょっと、アバウトな表現ですもんね。
そんな感じですから、根はいい人とはどんな特徴をもった人たちなのか、気になりますよね?結論から言うと、根はいい人の特徴としては、以下の様なものがあります。
根はいい人の特徴





やはり一番の特徴は、共感性がある事やね。
「根はいい人」と言われるような人は文字通り、共感性や正義感などがあり利他的な性格をしていることが非常に多いです。しかし、一方で表現が不器用すぎるため、表面的には荒くれものとか単なるコミュ障にしか見えない事が結構あります。こうした人達は、伝えるスキルを磨かないと中々報われないんですよね。
ちなみに、公式ラインでは「人との関わりをうまく築きたい」、「誰かの期待じゃなく自分の意志で生きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中。
あなたの生き方を少しずつ再構成していくヒントをお届けします。今すぐ登録して、あなたのペースで心を整えていきましょう!
根はいい人の4つの特徴





根はいい人の特徴って、なんなん?



せやな、以下の4つやろな。
まずは、根はいい人の特徴について、見ていきたいと思います。根はいい人の特徴は、以下の通りです。
根はいい人の4つの特徴
- 特徴①:共感性が高い
- 特徴②:誠実性・責任感が高い
- 特徴③:利他性・向社会性が安定してる
- 特徴④:表現が不器用なことがある



それぞれ、詳しく見ていこう!
特徴①:共感性が高い


根はいい人の特徴の1つ目は、「共感性が高い」です。
いわゆる根はいい人の最も中核的な特徴は、共感性が高いことでしょう。ちなみに、共感性とは他者の感情や立場を理解し、感情的に共鳴する能力を指します。



ふむ、共感性の高さが一番の特徴なんやね。
これは俗的な表現をするなら、情に厚いとか人情家といった感じでしょうか。もっとも、これだけなら、「根はいい人」ではなくて、「いい人」とか「優しい人」、「情のある人」なんですよね。
後述するように、いわゆる根はいい人は人一倍他人の痛みに敏感だったりすることもあるのですが、その表現に問題があることが多くそこが正当に評価されない原因となりがちです。
特徴②:誠実性・責任感が高い


根はいい人の特徴の2つ目は、「誠実性・責任感が高い」です。
ビッグファイブ理論において、誠実性は信頼性・責任感・計画性・自己規律などを含む特性であり、根はいい人は、この誠実性が高く、「約束を守る」「責任を回避しない」「嘘をつかない」といった行動を安定的にとる傾向にあります。



ふむ、誠実性が高いっていい事やん。
ちなみに、誠実性が高い人ほど、他者から信頼されやすく、長期的な関係満足度が高いといわれていますから、この特徴自体は対人において結構なプラス要素です。
ただ、根はいい人は誠実であることはいいのですが、少々空気を読まずに正論を言ったり、あつれきが生じるからあえてぼかした方がいい場面で馬鹿正直に真実を言ったりするので、トラブルメーカーになりがちで、そこが問題だったりします。
特徴③:利他性・向社会性が安定してる


根はいい人の特徴の3つ目は、「利他性・向社会性が安定してる」です。
根はいい人は、他者の利益を考慮した行動(向社会的行動)を状況に関わらず安定して行う傾向があります。心理学ではこれを向社会性と呼び、来れには援助行動、協力行動、寛容行動の3つが含まれるとされrていますね。



ふむ、向社会性ね。これは大事やね。
ちなみに、研究によれば、利他性が高い人は短期的には社会的評価が高まる一方で、自己犠牲的になりすぎるとストレスや消耗が増えることも示されています。
そのため、根はいい人の中には人のためにやりすぎて精神的に疲弊している人が少なくない印象がありますね。しかし、その頑張りが後述する誤解されやすいという性質のせいで正当に評価されない事が多いため、多くの場合は労力が報われていない事が結構多い気がします。
特徴④:表現が不器用なことがある


根はいい人の特徴の4つ目は、「表現が不器用なことがある」です。
前述のように、いわゆる根はいい人は共感性が高く好ましい精神性をしていることが多いのですが、その内面の善性に対して、外面的な自己表現スキルが追いついていないケースが少なくありません。



これが、根はいい人の一番の問題やな、、、。
たとえば、以下の様な表現の拙さは、彼らの善性を周囲にゆがめて伝えてしまう事になります。
- 感情表現が苦手
- 主張が控えめ
- 言葉選びに過剰に気を遣う
- 遠慮しすぎる
上記のような特徴があると、えてして「何考えてるかわからなくて不気味」とか「押しつけがましい」、「言葉遣いがきつすぎて不快」、「乱暴な無法者」等といったネガティブな印象になってしまったりします。
実際、心理学ではこれは社会的スキルと内的特性が一致していない状態とされ、対人誤解や摩擦の原因になるとされていますね。
根はいい人になってはいけない3つの理由





いわゆる根はいい人には、ならん方がいい気はするよね。



そりゃそうよ。
つぎは、根はいい人になってはいけない理由について、見ていきたいとおもいます。根はいい人になってはいけない理由は、以下の通り。
根はいい人になってはいけない3つの理由
- 理由①:他者に利用されやすくなる
- 理由②:内的価値と行動の乖離が起こりやすい
- 理由③:表面的コミュニケーションコストが高い



それぞれ、詳しく見ていこう!
理由①:他者に利用されやすくなる


根はいい人になってはいけない理由の1つ目は、「他者に利用されやすくなる」です。
利他性・協調性が高く自己主張が低い人は、操作的・自己中心的な人物に搾取されやすいことが複数の研究で示されています。
特に、マキャベリアニズムやサイコパシー傾向が高い人物は、優しく断れない我慢強い人を戦略的に選んで利用する傾向があるとされていますね。



んー、ありそうやなあ、、。
さらにいえば、協調性が高すぎる人ほど、職場で不利な役割を押し付けられやすいことも報告されてもいます。
自己主張が苦手で誤解されやすいタイプの「根はいい人」は、彼ら捕食的な人物からしたら格好のカモと言えるのです。
理由②:内的価値と行動の乖離が起こりやすい


根はいい人になってはいけない理由の2つ目は、「内的価値と行動の乖離が起こりやすい」です。
根はいい人は、本来「誠実でありたい」「思いやりを大切にしたい」という価値に基づいて行動しています。



しかし、自己主張が得手でない人に特に顕著ですが、次第に行動の動機が、「嫌われたくない」とか「争いたくない」、「空気を壊したくない」といった回避的動機に変容していきがちです。
これでは、本来の動機と食い違うため、心理的に苦痛を感じることになってしまいます。自己主張が苦手で何かと誤解を受けることが多い「根がいい人」に関しては、後述するアサーションを身に着けて適切に自己しぃう長をできるようになる必要があるでしょう。
理由③:コミュニケーションコストが高い


根はいい人になってはいけない理由の3つ目は、「コミュニケーションコストが高い」です。
根はいい人は先ほどふれたように、何かと表現がつたないために誤解されがちですが、こうした拙さは周囲に多大なコミュニケーションコストを負担させ自身へのヘイトを増幅させる元凶として機能します。



まあ、、だから嫌われるんよな、、。
正直、先ほどふれたように、彼らの善性がきちんと表現されれば、「根はいい人」等と言われることはなく単に「優しい人」とか「情に厚い人」、「面倒見のいい頼りになる人」等といわれるんですよね。
結局、コミュニケーションコストが高いが、悪気はなさそうorそういう事にして事を荒立てないために「根「は」いい」と言われているわけです。いくら根が良くても、周囲はストレスになるので、一向に社交スキルを高めないなら、周囲から人が離れて孤立無援の状態になってしまいかねませんから、大変危険ですね。
根はいい人が適度にいい人になる4つの方法





根はいい人は、社会性をもっと身に着けた方がいいんかな?



うむ、その方が割を食わなくて済むね。
いわゆる根がいい人は現実的な視点から見て、割を食うのでなるべくならないようにした方がいいです。ということで、根はいい人が適度にいい人になる方法は、以下の通り。
根はいい人が適度にいい人になる4つの方法
- 方法①:アサーションを身に着ける
- 方法②:大事にしたいものに沿って行動する
- 方法③:嫌われる勇気でなく尊重される技術を身につける
- 方法④:傾聴を身に着けてみる



それぞれ、詳しく見ていこう!
方法①:アサーションを身に着ける


根はいい人が適度にいい人になる方法の1つ目は、「アサーションを身に着ける」です。
アサーションとは、自分の権利・感情・意見を、相手を尊重しながら率直に伝えるスキルであり、これを身に着けるトレーニングによって以下の様なメリットがあるといわれています。
- 自尊感情の向上
- 対人ストレスの低減
- 抑うつ・不安症状の改善
参考:Assertiveness training: A forgotten evidence‐based treatment.



ふむ、結構色々とメリットがあるんやね。
いわゆる「根はいい人」はその善性を誤解されやすいですが、アサーションを身につければ、誤解されることが減りその善性を正しく評価してもらえるようになるはずです。
アサーションの身に着け方について、詳しく知りたい方は以下の記事を見てみて下さいね。
根はいい人が適度にいい人になりたいならアサーションを身に着けよう
方法②:大事にしたいものに沿って行動する


根はいい人が適度にいい人になる方法の2つ目は、「大事にしたいものに沿って行動する」です。
自分がどんな人間でありたいか、どんな方向に生きたいかをいま一度はっきりさせ、それに沿って生きる事を決めると、自己主張をしやすくなります。



ふむ、生きる方針がわかるって事やし、納得感はあるね。
さらに言えば、自分の大事にしたいものに沿って生きる事で、人生に対する満足感が増したり自己肯定感が自然と向上する好循環に突入できるので一石二鳥でもありますね。
自分の大事にしたいものをはっきりさせたい方は、以下の記事を参考にしてみて下さいね。
根はいい人が適度にいい人になりたいなら大事にしたいものに沿って行動しよう
方法③:嫌われる勇気でなく尊重される技術を身につける


根はいい人が適度にいい人になる方法の3つ目は、「嫌われる勇気でなく尊重される技術を身につける」です。
いわゆる根はいい人の中には言い方がきつすぎたり、逆にほとんど何も主張しなかったりといった極端な自己表現をする方がいます。当然そうした態度は、周囲から反感を買う機会が増えて、次第に「わかってくれる人だけわかってくれればいい」と捨て鉢気味になって、孤立していきがちです。



ふむ、、、、まあ、ありがちよな。
孤立は精神的に害が大きいため、こうした人たちに必要なのは、いわゆる「嫌われる勇気」ではなく「尊敬されるスキル」、具体的には尊敬されるような言葉遣いや態度、立ち位置を設計することです。
たとえば、先ほどのアサーションや後述する傾聴スキルを身に着けるとともに、カリスマ性を体現できるようにしたり、ユーモアを身に着けるのは効果的でしょう。カリスマ性とユーもあについては、以下の記事からそれぞれ見てみて下さいね。
参考
ユーモアを鍛えるには?ユーモアのセンスを鍛える3つの簡単トレーニング!
カリスマ性 身に着ける
根はいい人が適度にいい人になりたいなら嫌われる勇気でなく尊重される技術を身につけよう
方法④:傾聴を身に着けてみる


根はいい人が適度にいい人になる方法の4つ目は、「傾聴を身に着けてみる」です。
傾聴とは、相手の話を評価・助言・反論せずに、理解と受容を示しながら聴く態度のことで、これができると相手と良好な関係を格段に築きやすくなります。



ふむ、確かに受容的態度の人とは親しくなれそうやね。
事実、傾聴スキルは対人満足度・信頼感・治療同盟を有意に高めることが示されていますね。
参考:The necessary and sufficient conditions of therapeutic personality change.
傾聴は日頃から言い方がきつすぎるとか率直すぎて怖いといわれるようなタイプの人ほど、身に着けると効果が大きいです。傾聴に関して、詳しくは以下の記事を見てみて下さいね。
根はいい人が適度にいい人になりたいなら傾聴を身に着けよう
根はいい人に関するFAQ





まだ、気になる事があるんやけど、、。



ふむ、んじゃ、最後に疑問にこたえて行こか。
最後に、根はいい人に関する疑問について、答えていこうかと思います。
FAQ①:根はいい人は結局、損をする運命?


確かに、いわゆる根はいい人は立ち回りが不器用なので、孤立しやすい傾向にあります。しかし、後天的に社会性を高めたり、専門性のあるスキルを持つことができれば、多少不器用でも割を食わなくなって行くでしょう。
FAQ②:アサーティブになると冷たい人にならない?


アサーティブな人ほど対人満足度が高く、信頼されやすいことが示されているので、アサーションがきちんとできれいるのであれば冷たい人という印象になる事はないはずです。
もし「アサーティブなはずなのに、冷たいと思われている、、」と感じるのであれば、単なる勘ちがいか、そもそもアサーティブと攻撃的を勘違いしている可能性があるとんじゃないかと思います。
根はいい人の最大の特徴は共感性が高い事!嫌われる勇気でなく尊重される技術を身につけるのが最善!


根はいい人は文字通り、人格の根っこの部分は共感性や正義感があって人間的に良いのですが、表現が不器用なのが通例です。そのため、本当は良心的であるにもかかわらず、その気持ちが周囲に伝わらず「なんで、あんな言い方しかできないのか、、」等と飽きられることもしばしばです。
こうした時に、「わかってくれる人だけわかってくれればいい」みたいに居直るのも1つですが、これでは周囲が困惑するばかりですし、孤立する恐れがありすぎるので、個人的には一度コミュニケーションの取り方全般を見直して尊敬されるスキルを身に着けるのが最善だと思います。



ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
あなたの生き方を少しずつ再構成していくヒントをお届けします。心の成長を始める第一歩として、今すぐ登録を!





