おにぎり否定しない人がつまらないんやが、なぜなん?



やはり、本人の意見が見えないのが最大の原因やろな。
「そうですよね、わかりますよ~」等と言ってひたすら共感ばかりで何を言っても肯定顔茶を濁して一切否定しない、、、そんな人は、寛容なのでしょうが、今一面白みを感じない人も多い事でしょう。実際、私もあまりにも否定がない人と話していると、何とも物足りなく感じてしまいます。
そんなわけですが、否定しない人がつまらないと感じるのはなぜなのか、気になりますよね?結論から言うと、否定しない人がつまらないと感じるのは、以下の様な理由があるからだったりします。
否定しない人がつまらない理由





最大の理由は、その人の立場や思想が見えない事なんよね。
考えが完全に一致する人なんていませんから、何を言っても肯定してくるなんて本心を隠していない限りありえません。そのため、あまりにも肯定やお茶を濁して話題をそらすといった会話スタイルをとる人にあうと、本心から向き合ってくれていないようでつまらないと感じるのが自然と言えるでしょう。
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否定しない人がつまらない3つの理由





否定しない人がつまらないのは、なぜなん?



それは、以下の理由からやね。
まずは、否定しない人がつまらない理由について、見ていきたいと思います。否定しない人がつまらない理由は、以下の通りです。
否定しない人がつまらない理由
- 理由①:認知的刺激が生まれない
- 理由②:その人の立場や思想が見えない
- 理由③:ただの承認装置になってしまう



それぞれ、詳しく見ていこう!
理由①:認知的刺激が生まれない


否定しない人がつまらない理由の1つ目は、「認知的刺激が生まれない」です。
人は自分と異なる視点や既存の考えを揺さぶられると認知的に活性化し、学習・記憶・興味が高まることが知られています。



たしかに、それはいえてる気がする。
一方で、否定してこない人というのは、こうした認知的活性を引き起こさないので、相手にしていても非常に退屈で刺激がないという事になりますね。
実際、会話が常に同意・追認だけだと認知的不協和や矛盾が起きず、刺激が少なくなるため「つまらない」と感じられやすくなります(認知的不協和理論などによる)。
参考:An Introduction to Cognitive Dissonance Theory and an Overview of Current Perspectives on the Theory
理由②:その人の立場や思想が見えない


否定しない人がつまらない理由の2つ目は、「その人の立場や思想が見えない」です。
人間関係は「浅い自己開示」から始まり、段階的に深まるもの。価値観や判断基準といった深いレベルの自己開示が無いと、相手はその人が何を基準に物事を見ているのか分かりません。



たしかに、その人の人となりがわからんのはあるね。
すると、結果としてこの人の人格の実態や詳細が見えないため、魅力を感じにくくなってしまいます。さらにいえば、「本当の自分を隠していそうで信用ならない」という不信感を醸成することにもなりかねません。
人間関係においては後述するように八方美人的にならず、適度に自分の我を出していくことも大事だったりするんですよね。
理由③:ただの承認装置になってしまう


否定しない人がつまらない理由の3つ目は、「ただの承認装置になってしまう」です。
さきほどの内容と多少重複しますが、何らの否定もせず常に肯定や当たり障りのない会話を繰り返すだけではもはや、ただの承認装置、つまりは何の知的発見も相手の価値観を知る気かにもならないマンネリした表面的なやり取りに終始します。



まあ、そりゃあねえ、そうなるよね。
こうした会話は、いってみれば「チャットGPTとひたすら話している」のと同じような会話といっても言い過ぎではないでしょう。もうね、いうなれば、「人と話している感じがしない」とか「壁に向かってひたすら話している」に近い状態なです。
ただ、否定も何もせず当たり障りのない会話、、では、本当につまらないと思われてしまいますね。
否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきこと





つまらないと思われてるか気になるんやけど、、。



ふむ、では、以下の
つぎは、否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきことについて、見ていきたいと思います。否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきことは、以下の通りです。
否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきこと
- 衝突を恐れすぎていないか
- 共感と迎合を混同していないか
- 自分の判断基準を開示しているか



それぞれ、詳しく見ていこう!
衝突を恐れすぎていないか


否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきことの1つ目は、「衝突を恐れすぎていないか」です。
衝突回避は合理的な戦略ですが、過度に衝突を回避するような会話ばかり取ろうとすると会話が受け身になり、関係が一向に深まりません。



ふむ、受け身すぎると、関係が深まらないってのは納得。
そのため、自分が衝突を恐れすぎていると感じるのなら少しづつでもいいので、後述するコツをふまえて文脈を見ながら適切に相手と不一致な部分についても開示していくようにした方がいいですね。
共感と迎合を混同していないか


否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきことの2つ目は、「共感と迎合を混同していないか」です。
共感は相手の感情に寄り添う技術であるにに対して、迎合は自分の立場を捨てて相手に寄せる行為であり、似て非なるものといえます。ちなみに、臨床や対人援助では共感は必要ですが、迎合は治療的効果を削ぐとされていますね。



共感と迎合の区別って、意外と難しそうやな。
会話の中に共感要素を取り入れたい方は、人の話をじっくり聞くスキルである傾聴を、修得するのがおすすめです。傾聴について、気になる方は以下の記事を見てみて下さいね。
自分の判断基準を開示しているか


否定しないでつまらないと思われてるか気になる人が見直すべきことの3つ目は、「自分の判断基準を開示しているか」です。
人は「何を基準に判断しているか」について気になるものなので、つまらないと思われているか気になる方は、今一度、他人に「自分がどういった事を重視しているか」という判断基準について教えているか考えてみるといいでしょう。



なるほど、どういった事を重視しているか開示する必要があるんやね。
とはいえ、判断基準としていきなり政治や哲学、思想のような地雷に触れる可能性がある内容に踏み込んでいくのはリスキーです。そのため、まずは、「私は~が好きor嫌い」といった判断基準を教えているか考えてみるといいでしょう。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れる3つのコツ





否定を、上手にコミュニケーションに取り入れたいねん。



んじゃ、以下の4つのコツをふまえるといいと思うで。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツについて、みたいきたいと思います。否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツは、以下の通りです。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツ
- コツ①:まず共感してから部分否定する
- コツ②:「私はこう思う」という言葉を必ずつける
- コツ③:白黒つけず「どちらも成り立つ」に持ち込む
- コツ④:文脈により否定にグラデーションを付ける



それぞれ、詳しく見ていこう!
コツ①:まず共感してから部分否定する


否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツの1つ目は、「まず共感してから部分否定する」です。
会話において、相手の発言に対してまずは「そうですね」とか「なるほど」などと弱い肯定や共感で受けてから、「ただ~な場合は違うかもしれないね」といったように弱い否定で別の視点を示すようにすると、否定のニュアンスを和らげられます。



ふむ、会話の基本技術って感じはあるけど、大事やね。
共感によってまず相手に「この人は理解者だ」という印象を与えた後であれば、否定が入ってもそこまで不快感はなくて済みますからね。
これは会話における基本的な技術ではありますが、意外とできていない人が多いので、一度自分はできているか見直してみるのもいいと思います。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れたいならまず共感してから部分否定しよう
コツ②:「私はこう思う」という主語を必ずつける


否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツの2つ目は、「「私はこう思う」という主語を必ずつける」です。
否定を行う時は「あくまでも私のとらえ方だから」などと、自分の主観に基づく発言であることを明示すると、否定の強度や相手への配慮の度合いによりますが、ある程度不快感を緩和することができるでしょう。



ふむ、ためしてみるかあ。
逆に、自分の主観によることを告げずに否定を行うと、場面によっては常識や一般論として否定しているのかと誤解されて、「それはお前の意見だろ、、、」と不快感が増大するので気を付けたいところです。
こうした事態は例えば、「日本は~」とか「男は~」、「女は~」等と主語を大きくして行われる会話において、発生しやすいですね。発言する際には、立場や範囲を明確にした方がいいでしょう。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れたいなら「私はこう思う」という主語を必ずつけよう
コツ③:白黒つけず「どちらも成り立つ」に持ち込む


否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツの3つ目は、「白黒つけず「どちらも成り立つ」に持ち込む」です。
相手との軋轢を開けたくていつもいつも否定を避けたり、無理やり工程の立場をとっている人にとって、小さくでも否定をすることは困難でしょう。



うむ、本当それなんよ。
そんな人はまずは否定はしなくていいので、会話において明確に否定を使うのではなく、「条件付きで両立する」ことを提示するよう意識すると、相手も防衛的にならず建設的な議論に移行しやすいです。
たとえば、「短期的にはそのとおりですね。ただ一方で、条件が~のように変わると別の見え方もあります」といった感じでしょうか。
否定を上手にコミュニケーションに取り入れたいなら白黒つけずどちらも成り立つに持ち込もう
コツ④:文脈により否定にグラデーションを付ける


否定を上手にコミュニケーションに取り入れるコツの4つ目は、「文脈により否定にグラデーションを付ける」です。
本記事で紹介したここまでのコツの中では一番難しい内容ですが、否定にグラデーションを付けられるようにすると、かなり相手に「あ、この人は本心で話してくれているんだ」という印象を与えることができます。



否定のグラデーション??具体的にはどういう感じなんや?
否定は、軽いズラし(~という見方もある等)→部分否定(~の場合は違うなど)→強い反証(~は違いますなど)、の順で強度が上がっていきます。強い反証に関しては、「~には同意できません」といった明確な拒絶のニュアンスを含むので、境界を引くときなどでもない限り使う必要はありません。
そのため、日常会話で重要なのは軽いズラしと部分否定ですね。たとえば、初対面など関係が浅いうちは軽いズラしを使って3回目以降少し関係があったまってきたら、部分否定の割合を増やしていくといった戦略をとると事故は少ないかもしれません
否定を上手にコミュニケーションに取り入れたいなら文脈により否定にグラデーションを付けよう
否定しない人はつまらないと感じる時にありがちな疑問





まだ、気になる事があるんよねえ、、、。



ふむ、んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、否定しない人はつまらないと感じる時にありがちな疑問について、回答していこうと思います。
疑問①:否定を始めたら相手に嫌われない?


確かに、否定を使えば嫌われるリスクはゼロではありませんが、否定を一切しないというのもまた嫌われる原因です。そのため、明確な否定はしないとしても、軽いズラしや部分否定に関しては積極的に取り入れていった方がいいと思います。
疑問②:どれくらいの頻度で否定すればいい?


明確な頻度基準は研究にありませんが、日常会話では「週に数回、小さな視点のズラしを挟む」くらいから始めるのが現実的でしょう。
重要なのは一貫性(自分の判断軸の可視化)であって、頻度ではないので「どういった否定の仕方が適切か」といった視点から会話をしていくのがいいと思います。
否定しない人がつまらないのはその人の立場や思想が見えないから!衝突を恐れすぎずほどほどに我を出すのが大事!


否定しない人がつまらないと感じてしまうのは、その人立場や思想が見えず、自分と本心から向き合ってくれていないという気持ちになるのが主因といえます。当たり障りない受け答えばかりする人は、波風は立たないものの、本当の意味では信頼を得にくいといえるでしょう。
そのため、ことさら否定をする必要は全くありませんが、衝突を恐れすぎずほどほどに我を出すのが大事といえます。上手に我を出していってこそ、「ああこの人はこういう人なんだな」とわかってもらえて、最終的には気心知れた仲間に恵まれるものです。八方美人的なふるまいは、よくありませんね。



文脈に応じて、否定の強さと方法は調節していこう!
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