おにぎりいちいち指示してくる人の心理って、なんなん?



代表的なのは以下の3つやな。
世の中には一定数「いちいちしなくてもいいような細かい指示をしてくる人」というのがいるものです。職場でいえば、いわゆるマイクロマネジメントというやつですが、本当にうっとおしいしストレスなので、迷惑と言えば迷惑です。
そんな感じですから、いちいち指示してくる人の心理とはどんなものなのか、気になりますよね?結論から言うと、いちいち指示してくる人の心理は以下の通りです。
いちいち指示してくる人の心理





ただ不安なだけで、意外と本人には悪意はないんやで。
いちいち指示をしてくる人はうっとおしいことこの上ないですが、多くの場合、本人は嫌がらせや支配欲の発露として指示を飛ばしているわけでなく単に不安だから指示をしているだけです。ただ中には支配欲の発露として指示している人もいるので、対応する際は本人の性格を見極める必要がありますね。
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いちいち指示してくる人の3つの心理





いちいち指示してくる人の心理って、どんなもん?



せやね、いちいち指示してくる人の心理は、以下の3つやね。
まずは、いちいち指示してくる人の心理について、詳しく見ていきたいと思います。いちいち指示してくる人の心理については、以下の通りです。
いちいち指示してくる人の心理
- 心理①:支配欲求が強い
- 心理②:他者を信用できない
- 心理③:完璧主義によるミス恐怖



それぞれ、詳しく見ていこう!
心理①:支配欲求が強い


いちいち指示してくる人の心理の1つ目は、「支配欲求が強い」です。
いちいち指示してくる人の中には、上下関係や優位性を示すことで安心を得たり、自分の地位を守ろうとするタイプがいます。こうした人の支持は表面上は命令的に見えやすく、指示の頻度が高く、譲歩してもエスカレートしやすい傾向にありますね。



ま、大元が支配欲やし当然やろね。
ちなみに、権力・支配欲と他者操作の関係は社会心理学で繰り返し検討されており、対人支配の動機は一部の個人において強く現れることが示されています。
心理②:他者を信用できない


いちいち指示してくる人の心理の2つ目は、「他者を信用できない」です。
いちいち指示してくる人の中には、他人に対して全く信頼がおけないから指示をせざるを得ない心境になっている人がいます。



あんま細かく執拗に指示されると、信用されてないなと思うよね。
これは本質的には信頼不足でしかありませんが、より正確には不確実さ(情報が見えないこと)に対する不安が根本的原因と言えるでしょう。見えないこと=制御不能と感じ、不安低減のために細かく指示するわけです。
ちなみに、不確実性に対する耐性の低さは過剰な回避行動や過干渉を生む脆弱性因子として報告されています。
参考:Intolerance of uncertainty as a vulnerability factor for excessive and inflexible avoidance behavior
心理③:完璧主義によるミス恐怖


いちいち指示してくる人の心理の3つ目は、「完璧主義によるミス恐怖」です。
高い基準を自分や他者に課す完璧主義者は、えてして他人に対しても完璧であることを要求します。とくに、職場の部下や自分の子供のように自分の評価に関わる人達に対しては、自分と同様に完ぺきであることを要求しがちです。



他人を自分の延長にある存在と考えているんやろなあ。
実際、部下が不手際を起こせば自分が責任を持たねばいけませんし、子供の成績や素行は両親の遺伝や教育の成果ととらえることもできますから、彼らの失態は自分の失態ともいえるわけで、、気持ちはわからんではありませんが、、。とはいえ、言い過ぎたら、問題ですよね。
いちいち指示してくる人への5つの対応方法





いちいち指示してくる人へどう対応したらいいん?



ふむ、以下の5つの方法があるやろな。
つぎは、いちいち指示してくる人への対応方法について、見ていきたいと思います。いちいち指示してくる人への対応方法については、以下の通り。
いちいち指示してくる人への対応方法
- 対応方法①:先回り報告を徹底する
- 対応方法②:全面同意はしないが部分承認はする
- 対応方法③:境界線を感情ではなく役割で引く
- 対応方法④:変えようとしない
- 対応方法⑤:自分から選択肢を提示する



それぞれ、詳しく見ていこう!
対応方法①:先回り報告を徹底する


いちいち指示してくる人への対応方法の1つ目は、「先回り報告を徹底する」です。
相手が「確認したい」と思うタイミングを先読みして、簡潔に進捗・判断根拠・次のアクションを報告するようにすると、相手の指示が減る可能性があります。



ふむ、先回りか、なるほど。
というのも、マイクロマネジメントは多くの場合、「情報の見えなさ」から生じるから。こちらのやっていることが可視化されれば、相手の不安は下がり、介入欲求がへるといえます。
実際、組織論の実務記事や研究でも、結果を明確に伝えることで指示・介入が減るとされていますね。
参考:Intolerance of uncertainty as a vulnerability factor for excessive and inflexible avoidance behavior
たとえば、以下の様な内容で報告を先回りするといいかもしれません。
- 進捗:現在の完了割合・具体的成果を一行で示す
- 判断理由:重要な判断は「なぜそうしたか」を簡潔に書く(箇条書き)
- 次の一手:次に自分が何をするかと、相手に確認がいるかどうかを明記
いちいち指示してくる人へは先回り報告を徹底して対応するのもあり
対応方法②:全面同意はしないが部分承認はする


いちいち指示してくる人への対応方法の2つ目は、「全面同意はしないが部分承認はする」です。
相手の不安や良い意図は認めつつ、方法の詳細は自分の裁量に残す言い方をするようにすると相手の指示をへらせるかもしれません。



ふむ、全部否定しないってのが気もなんやね。
実際、全面否定は防衛を招きやすいですが、部分承認であれば相手の不安を和らげつつ、自分の自律性を守る効果が期待できます。
たとえば、「~の視点は非常に大事ですよね。そこは押さえますが、方法については私の判断で微調整していいですか?」等と提案するといいかもしれません。
いちいち指示してくる人へは全面同意はしないが部分承認はするのもあり
対応方法③:境界線を感情ではなく役割で引く


いちいち指示してくる人への対応方法の3つ目は、「境界線を感情ではなく役割で引く」です。
個人的な感情や争いに発展させず、職務分担や担当範囲を明確に提示して線を引くのも一つの対応手段ですね。



担当範囲を明確にするのね、確かに大事かもしれんね。
役割に基づく線引きは衝突を最小化して、相手の面子を保ちながら自律性を守るのに有効といえます。
たとえば、「「ここから先は私の担当なので、手順は任せてもらって構いません。結果は~日までに報告します」等と、切り返すのもいいかもしれません。
いちいち指示してくる人へは境界線を感情ではなく役割で引くのもあり
対応方法④:変えようとしない


いちいち指示してくる人への対応方法の4つ目は、「変えようとしない」です。
三つ子の魂百までではありませんが、人の性格などそう簡単に変わるものではありません。そのため、現実的に考えて、相手の根っこの特性(不安傾向や支配傾向)を変えようとせず、自分の介入方法を変えることにリソースを割く方がよほど賢明です。



相手を変えるより、自分が変わった方が早いってやつやね。
実際、人格や気質は短期で変わりにくく、変えようとする努力は対立と疲弊を招くという事は心理学分野で常識といっても言い過ぎではありません。
相手を変えようとするよりも、自分の関わり方を変える方がよほど合理的かつ効果的です。
いちいち指示してくる人へは変えようとしないのが大事
対応方法⑤:自分から選択肢を提示する


いちいち指示してくる人への対応方法の5つ目は、「自分から選択肢を提示する」です。
指示をされた時に、単に「どうしますか?」などと相手に全部投げるのではなく、こちらから率先して2案程度(A案:スピード重視、B案:慎重重視 等)を提示して選ばせるようにするのもいいでしょう。



これも、さっきの先回りと同じ感じの対応やね。
こうした対応は、相手からしたら「積極性があって問題解決力もあるようだし(もっともこれまでの成果によるが、、)任せても大丈夫か」と信頼感を感じさせることができるでしょう。
それに提案をする側としても、向うに一方的に指示を出されるのではなく自分から提案をして選ばせるという事で、状況を自分で制御できている感覚が増しメンタルが安定しやすくなり一石二鳥といえます。
いちいち指示してくる人へは自分から選択肢を提示するのもあり
いちいち指示してくる人にならないためにできる6つの事





いちいち指示してくる人には、なりたないねん。



なら、以下の6つに気を付けるとええと思うぞい。
つぎは、いちいち指示してくる人にならないためにできる事について、詳しく見ていきたいと思います。いちいち指示してくる人にならないためにできる事は、以下の通りです。
いちいち指示してくる人にならないためにできる事
- 不安と責任を切り分けて言語化する
- 結果基準と方法基準を意識的に分ける
- 相手は自分とは違う前提で判断する
- 確認したくなったら質問に変換する
- フィードバックは事後限定を基本とする
- 他人を管理して安心する癖に気づく



それぞれ、詳しく見ていこう!
不安と責任を切り分けて言語化する


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の1つ目は、「不安と責任を切り分けて言語化する」です。
指示衝動が出たら内心で、「これは不安か?責任か?」とラベリングしていきます。このようなラベリング作業を行ると、衝動的に指示を出してしまう事をある程度防止することが可能になるでしょう。



ふむ、、、感情のラベリングかあ。
事実、感情のラベリングには衝動的な反応を弱める効果があると、いわれています。
感情のラベリングなどと大げさな名称ですが、やることは「この指示衝動は何に基づく衝動か?」問いかけて、「この衝動の根本には不安、それも自分の完ぺき主義に起因する不安があるな」と気づくだけで十分です。おそらく、こうした完ぺき主義に起因する不安から、指示だし人間になっている人は多いと思います。
ちなみに、自分の完ぺき主義を緩和させたいのであれば、自分への思いやりであるセルフコンパッションお実践するのがおすすめです。セルフコンパッションを実践してみたい方は、以下の記事を参考に実践してみて下さいね。
結果基準と方法基準を意識的に分ける


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の2つ目は、「結果基準と方法基準を意識的に分ける」です。
中々厳しい人もいるかもしれませんが、「何を(結果)」に注目し、「どうやるか(方法)」は原則として相手に任せるように決めるのがおすすめですね。



ふむ、あくまでも結果が注目するわけやな。
原則、管理者は結果基準を明確に伝えるだけでいいとおもいます。向うが助力を求めてきたら、その時に親切に対応すればいいでしょう。実際、こうした働きかけは、自己決定論による知見と整合しますね。
参考:Self-Determination Theory inWork Organizations: The Stateof a Science
相手は自分とは違う前提で判断する


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の3つ目は、「相手は自分とは違う前提で判断する」です。
もはやいちいち言うまでもないですが、相手と自分は全く別の人間ですから、自分には自分の、相手には相手の最適なやり方というものがあります。



ふむ、確かにみんなそれぞれ違うんよな。
そうした違いにきちんと配慮したうえで、自分の好みと必須条件を区別して相手に取施するようにすれば指示の出しすぎといった事態はある程度解消できるでしょう。
「これをやれば万全!」といった方法はありませんが、自分の好みを相手に押し付けないよう内省を日常で繰り返して、徐々に軌道修正をはかっていくのが大事です。
確認したくなったら質問に変換する


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の4つ目は、「確認したくなったら質問に変換する」です。
直接相手に「こうしろ」などと指示するのではなく、「どう考えているorどうなっている?」などと質問する方がまた相手の抵抗感を減らせます。そのため、確認したくなったら、指示ではなくて質問文を活用した方がいいでしょう。



まあ、一理あるわね。
実際、コーチング研究では質問によって、自律性と責任感を促進することが示されています。
参考:Guidelines for Need-Supportive Coach Development: The Motivation Activation Program in Sports (MAPS)
とはいえ、質問ではあっても、あまりに頻繁に繰り返されればそれはそれで相手にとってはストレスです。そのため、質問で確認するにしても、頻度には気を配らないとダメですよね。
フィードバックは事後限定を基本とする


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の5つ目は、「フィードバックは事後限定を基本とする」です。
相手の実行中にはむやみに介入せず、成果のあとで「良かった点」と「改善点1つ」を簡潔に伝えるようにするのが賢明でしょう。心理的にきついものがあると思いますが、このようなスタンスで臨んだ方が関係も成果も向上すると思います。



まあ、マイクロマネジメントは、ストレスやからな。
実際、こうしたアプローチは、学習効果とモチベーション維持の観点からは非常に合理的です。
他人を管理して安心する癖に気づく


いちいち指示してくる人にならないためにできる事の6つ目は、「他人を管理して安心する癖に気づく」です。
先ほどから何度かふれているように、いちいち指示を出してくる人は不安から指示を出し過ぎている傾向にあります。しかし、本人はそれに気が付いていない事も、非常に多いものです。



せやねえ、意外と自分では気が付けないもんかもしれんね。
そのため、まずは「自分が指示することによって安心している」という事実に気が付くことが、大事です。もしこの事実に気が付いたら、つぎに安心感を得るために指示の代替行動(メモ整理・自分のタスク)を確立する訓練を始めるのが最善と言えるでしょう。
いちいち指示してくる人に関するFAQ





まだ、気になる事があるんよねえ、、。



なら、最後に疑問に対して答えていこうかのお。
最後に、いちいち指示してくる人に関する疑問に対して、答えていこうと思います。
FAQ①:自分が指示を出しがちだから直したい


多くの場合、いちいち指示を出しがちなのは不安が原因なので、まずは、呼吸1回で止めて「これは不安か責任か?」とラベリングする習慣をもってみるのがいいかと思います。
目安としては、大体1週間くらいでしょうか。少しは不安が減っていくのではないかと思います。
FAQ②:相手が上司で指示が減らない、、


上司が細かい指示をいちいち出してきてうっとおしい場合、まずは定期的に短い定期報告(週1・2行)を行うことを自分から提案するといいかもしれません。見える化の促進によって、上司の指示欲は下がりやすくなるとおもいます。
いちいち指示してくる人は心配症だからいちいち指示する!対応するにあたっては相手の性格タイプを見極める事から!


いちいち指示してくる人の多くは、心配症だからいちいち指示するといえます。そのため、からならず師も本人が人間不信が強く他人を信頼しないとか、自分の支配下に置こうとしていちいち指示をしていている問うわけではありません。むしろ、そうした人は全体からすると、少数派と言えるでしょう。
ただ、いちいち指示してくる人に対応するためには、彼らの真意や性格タイプを見極める必要があります。支配欲が強いタイプと不安を感じやすいタイプでは、対応の仕方が全く違いますからね。まさに相手の属性に合わせて、適切な対応をとるのが、不利にならないために非常に重要です。



相手によって、効果的な対応をするのが大事や!
ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
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