おにぎり修羅場をくぐってきた人の特徴って、どんなもん?



主な特徴としては、以下の6つがあるねん。
よく「修羅場をくぐってきた人はそうでない人達とは違う」と、言われます。これはある種の言葉遊びや誇張の類のようにも思えますが、実際にこうした「明らかに何か普通とは異質な雰囲気のある人」はいるものです。もしかしたら、あなたも心当たりあるかもしれません。
そんな感じですから、修羅場をくぐってきた人の特徴にはどんなものがあるのか、気になりますよね?結論から言うと、修羅場をくぐってきた人の特徴は以下の通りです。
修羅場をくぐってきた人の特徴





感情の立ち上がりが遅く沈静化が早いのが、一番重要な特徴や。
修羅場をくぐってきた人は切迫した高ストレス化においてシビアな判断を積み重ねてきたため、常に感情が安定しており一時的に感情が乱れてもすぐ元に戻ります。どんな時も落ち着き払っている点で、他の人達とは明確に違うのです。そのため、彼らと同じ様なオーラをまといたいなら、感情制御に長ける必要があります。
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修羅場をくぐってきた人の6つの特徴





修羅場をくぐってきた人の特徴とは?



以下の6つやね。
まずは、修羅場をくぐってきた人の特徴について、見たい来たいと思います。修羅場をくぐってきた人の特徴は、以下の通りです。
修羅場をくぐってきた人の特徴
- 特徴①:感情の立ち上がりが遅く沈静化が早い
- 特徴②:最悪ケースを常に頭の片隅に置いている
- 特徴③:人を善悪ではなく機能で見る
- 特徴④:重要でないことに驚くほど無関心
- 特徴⑤:判断が速いが雑ではない
- 特徴⑥:自分の限界を正確に把握している



それぞれ、詳しく見ていこう!
特徴①:感情の立ち上がりが遅く沈静化が早い


修羅場をくぐってきた人の特徴の1つ目は、「感情の立ち上がりが遅く沈静化が早い」です。
修羅場をくぐってきた人ほど強い刺激(ストレスなど)に即座に反応せず、発生した感情を短時間で処理して平常に戻る能力が高い傾向にあります。これは心理学的に言うと、レジリエンスが高い状態にあるといえますね。



ふむ、レジリエンスは最近よく聞くのお。
レジリエンスとは困難やストレスに直面した際、しなやかに適応しダメージから回復して元の状態に戻る力やさらに成長する力のこと
修羅場をくぐってきた人には後述するように、「何が起きても大丈夫そうな感じ」があるわけですが、そうした雰囲気があるのはこのレジリエンスの高さに起因しているといえるでしょう。
特徴②:最悪のケースを常に頭の片隅に置いている


修羅場をくぐってきた人の特徴の2つ目は、「最悪のケースを常に頭の片隅に置いている」です。
極限状況を生き抜いてきた猛者ほど、常に最悪のシナリオを想定して、それに対策をしながら行動している傾向にあります。



リスク管理の意識が身についているんやな、きっと。
実際、実務領域でも、意図的に失敗や最悪を想定するプレモーテムがバイアス低減に有効と報告されていますね。こうした思考が、不測の事態での迅速な対応を可能にするといえます。
プレモーテムとはプロジェクト開始前や意思決定の前に、「もしこの計画が完全に失敗したら、その原因は何か?」とチームで仮定し、失敗を予測してリスクを洗い出し事前に対策を立てる手法の事
特徴③:人を善悪ではなく機能で見る


修羅場をくぐってきた人の特徴の3つ目は、「人を善悪ではなく機能で見る」です。
修羅場をくぐってきた人ほど、極限状況における人物評価を道徳評価ではなく役割と機能で行います。いち早く有効打を打たないといけない時は、感情でなく実利に立脚すべきという感じですかね。



まあ、至急解決しないといけないなら、そうかもねえ。
実際、感情的判断を外して役割で割り振る認知様式が、意思決定の効率と集団生存率に寄与することは災害や軍事現場の記述的研究などにおいても確認されます。
特徴④:重要でないことに驚くほど無関心


修羅場をくぐってきた人の特徴の4つ目は、「重要でないことに驚くほど無関心」です。
修羅場をくぐってきた人はあまたの極限状況を経験してきていますが、その中で注意資源の選択スキル、つまり「今真っ先に押さえるべき勘所はどこか」を特定するスキルに非常に長けています。



注意資源の選択スキルかあ、なるほど。
このスキルによって、彼らは極限状況を上手く生き残ってきたといえましょう。余計な情報に反応しないことで、重要なシグナルを見落とさないで済みますし、高ストレス下では余計な事に意識等やっていられませんから。
ちなみに、以下の研究では、慢性ストレス経験者が選択的注意に優れる傾向を示唆しおていますね。
特徴⑤:判断が速いが雑ではない


修羅場をくぐってきた人の特徴の5つ目は、「判断が速いが雑ではない」です。
極限状況では迅速かつ正確な判断が要求されるため、修羅場をくぐってきた人は迅速で正確な判断をできるように適応しています。



まさに、百戦錬磨の猛者って感じやな。
これは先ほどふれた高いレジリエンスとも、深いつながりのある事でもありますね。限界状況にあっても、分析を冷静に行える姿勢は本当に重要です。
特徴⑥:自分の限界を正確に把握している


修羅場をくぐってきた人の特徴の6つ目は、「自分の限界を正確に把握している」です。
修羅場経験者は、「自分はどこまで頑張れるか・どこが限界か」を身体的・心理的に知っており、成功確率の高い無理のない戦略をとる傾向にあります。



限界状況を乗り切るために無理をしても、その後再起不能になっては元も子もないですから、「どこまで頑張るかを見極める視点」というのは非常に重要ですね。
なお、自分の限界を認知することで、バーンアウトも予防されます。
参考:Post-Traumatic Growth as Positive Personality Change: Challenges, Opportunities and Recommendations
修羅場をくぐってきた人のオーラの4つの特徴





修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴って、どんなもん?



ふむ、特徴は以下の4つやな。
つぎは、修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴について、私の主観ベースのものが結構含まれていますが、具体的に見ていきたいと思います。修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴は、以下の通り。
修羅場を潜ってきた人のオーラの特徴
- 特徴①:視線に評価がない
- 特徴②:何が起きても大丈夫そうな感じがある
- 特徴③:笑っていても軽く見えない
- 特徴④:嘘がつうじない感じがある



それぞれ、詳しく見ていこう!
特徴①:視線に評価がない


修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴の1つ目は、「視線に評価がない」です。
修羅場をくぐってきた人はいい意味でも悪い意味でも心が読めない感じがあり、それは視線にもよく反映されている気がします。



なんか、メンタルが安定している事の関係ありそうやな。
なんというか、視線から評価や判断といったものが感じられず、感情と適切に距離を置いて冷静に対象を分析しているかのような雰囲気があるんですよね。
このような姿勢は、相手は安心感と同時に一定の緊張感を与える気がします。
特徴②:何が起きても大丈夫そうな感じがある


修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴の2つ目は、「何が起きても大丈夫そうな感じがある」です。
修羅場をくぐってきた人はあまたの限界状況を経験してきているため、常に動じず冷静でいます。そのため、周りにいる人は「この人と一緒っであれば何かあっても何とかなるんだろう」という安心感を持つことができますね。



ふむ、これが一番の特徴って感じするよね。
こうした冷静さはいわゆるカリスマ性のある人の特徴でもあります。カリスマ性について、気になる方は以下の記事を見てみて下さいね。
参考:カリスマ性 身に着け方
特徴③:笑っていても軽く見えない


修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴の3つ目は、「笑っていても軽く見えない」です。
修羅場をくぐってきた人はあくまでも私が見ている範囲内でではありますが、基本的に明るくムードメーカー的な行動をする人が多い印象があります。そのため、彼らは笑顔でよく冗談を口にしたりしますが、どこかそれが軽く感じられないんですよね。



ふむ、、、軽く感じられない、、、どういう事なん?
中々言語化できませんが、これは「この人本心から笑っているのか?」とか「何を考えているんだろうか?」といった底知れなさを感じるんですね。多分、わかる人はわかると思うんじゃないかとおもいます。
特徴④:嘘がつうじない感じがある


修羅場をくぐってきた人のオーラの特徴の4つ目は、「嘘がつうじない感じがある」です。
修羅場をくぐってきた人は先ほどからふれている通り、常時メンタルが安定しており、底知れない雰囲気があるため、ふとした瞬間に「この人はこちらの考えをみすかしている?」等と感じる事もあったりします。



確かに考えを見透かしてそうに感じてしまう人は、たまにおるね。
さらにいうと、修羅場をくぐってきた人は微細な表情変化や論理の飛躍を無意識に拾う能力が高い傾向にありますから、こうした印象は全く根拠がないとも言えません。
やはり、様々な限界状況を突破してきたことによって発達した、情動の読み取り能力や判断力は伊達ではありません。
修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく4つの方法





修羅場をくぐってきた人に近づくには、どうするん?



ふむ、以下の4つの方法をやってみるといいと思うで。
つぎは、修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法について、詳しく見ていきたいと思います。修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法は、以下の通りです。
修羅場経験がない人が修羅場を潜ってきた人に擬似的に近づく方法
- 方法①:最悪の想定を日常レベルで習慣化する
- 方法②:感情を安定させる訓練を積む
- 方法③:小さな責任を意図的に引き受ける
- 方法④:自分の限界ラインを明文化する



それぞれ、詳しく見ていこう!
方法①:最悪の想定を日常レベルで習慣化する


修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法の1つ目は、「最悪の想定を日常レベルで習慣化する」です。
先ほどふれたように、最悪の状況を想定して動くことで、状況が悪化しても事前に対策や覚悟ができているため、動じにくくなります。



ふむ、最悪の状況を想定するかあ、、ちょいとむずそうやなあ。
具体的にいうと、たとえば意思決定時に最悪の1シナリオを一度想像し、対処案を1つだけ作る(深追いしない)といった練習を継続していくと効果的でしょう。
修羅場をくぐってきた人に近づきたいなら最悪の想定を日常レベルで習慣化しよう
方法②:感情を安定させる訓練を積む


修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法の2つ目は、「感情を安定させる訓練を積む」です。
前述の通り、修羅場をくぐってきた人は高ストレス下でも非常にメンタルが安定しており、これこそが彼らを彼らたらしめている最大の特徴と言えます。そのため、感情を安定させるための訓練を日々積み上げていくのが、いいですね。



ふむふむ、どうすればメンタルが強くなるん?
なお、感情を安定させるために手軽にできる方法としては、感情ラべリングがおすすめです。感情ラベリングは、以下の手順で行うといいでしょう。
例:「今、不安が出ている」など
例:呼吸、肩の緊張など
上記のように、感情にラベルを貼るようにすると、扁桃体等の情動関連領域の反応を低下します。
さらにいうと、マインドフルネス瞑想は上記の感情ラベリングよりも効果が大きいので、少し手間でもきちんとメンタル管理したいという方には、マインドフルネス瞑想がおすすめです。
マインドフルネス瞑想の具体的な実践方法が気になる方は、以下の記事を見てみて下さいね。
修羅場をくぐってきた人に近づきたいなら感情を安定させる訓練を積もう
方法③:小さな責任を意図的に引き受ける


修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法の3つ目は、「小さな責任を意図的に引き受ける」です。
修羅場をくぐってきた人は当然のことながら、大きな責任を背負って生きてきています。彼らはそうした責任をとる中で、メンタルを鍛えてきているので、彼らを模倣するためにはあなたも小さな責任を積極的にとっていく必要がありますね。



ふむ、小さな責任をとるかあ、、頑張るかのお。
致命的でない規模の責任を定期的に引き受けて、経験のサイクル(判断→実行→振り返り)を回すのがおすすめです。
修羅場をくぐってきた人に近づきたいなら小さな責任を意図的に引き受けよう
方法④:自分の限界ラインを明文化する


修羅場経験がない人が修羅場をくぐってきた人に擬似的に近づく方法の4つ目は、「自分の限界ラインを明文化する」です。
修羅場をくぐってきた人ほど先ほどふれたように自分の限界を、よくわかっています。そのため、彼らに近づきたいのであれば、自分の限界ラインをきちんと明文化して、きちんと把握するのがおすすめです。



ふむふむ、明文化ね。やってみるかあ。
具体的にいうと、時間・体力・精神負荷の撤退ラインを明文化し、周囲にも共有するといいでしょう。(例:24時間以内に解決不可能なら撤退)。
修羅場をくぐってきた人に近づきたいなら自分の限界ラインを明文化しよう
修羅場をくぐってきた人に関するFAQ





まだ、気になる事があるんよねえ。



では、最後に疑問について、答えていこうかの。
最後に、修羅場を潜ってきた人に関する疑問について、答えていこうと思います。
FAQ①:修羅場オーラは演技で作れる?


短期的にそれっぽく見せることは、できるでしょう(静かな口調、少ない発話、姿勢の制御など)。ただ、本質は感情処理と経験に裏打ちされた判断様式などにあるため、即興でどうにかなるものではない気がします。
やはり、地道に経験を積むしかないような気がしますね。
FAQ②:感情ラベリングはどれくらいで効果が出る?


神経学的反応(扁桃体の低下)については短期でも観察される研究がある一方、心理的効果や行動変化は数週間〜数ヶ月の継続でより確かな変化が見られる研究もあります。
そのため、数か月を目安に継続的に感情ラベリングを練習するのがベストでしょう。急いでもあまりいいことには、なりませんね。
修羅場をくぐってきた人ほどレジリエンスが高い!疑似的に修羅場をくぐってきた人になるなら感情を処理対象として扱う訓練が最重要!


修羅場をくぐってきた人ほどレジリエンスが高い、つまり常に感情が安定している傾向にあります。修羅場をくぐってきた人は感情の立ち上がりが遅く沈静化が早い傾向にあり、高ストレス化であっても、動じません。そうした強固な精神力は、周囲に何物にも動じない頼りになるオーラとして伝染します。
疑似的に修羅場をくぐってきた人になりたいのであれば、感情を処理対象として扱う訓練が一番重要となります。日頃から感情を安定させる訓練を積みかさねていけば、本当に修羅場をくぐってきた人と同じとは言わないまでも、かなり近づけるでしょう。



感情ラベリングやマインドフルネスが、精神の安定に効果的やね。
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