おにぎりマインドフルネスで、性格変わるん?



うむ、変わるで!
最近、すっかり一般に知られるようになったマインドフルネスですが、個のマインドフルネスによって性格が変わるという話があります。正直、人によっては意外、というかあまり信じられないかもしれません。
そんな感じですから、マインドフルネスで性格は変わるものなのか、気になりますよね?結論から言うと、マインドフルネスで性格は変わります。その理由としては、以下がありますね。
マインドフルネスで性格が変わる理由





習慣化すると、特性として定着するから性格は変わるで。
マインドフルネスを実践すると感情と距離をおけるようになるので、不安が減り客観的なものの見方がよくできるようになります。その結果、冷静かつ寛容な性格になっていくこともあるでしょう。ただ倫理観が内面化されていないと、自己中心的に拍車がかかることもあるので、少しそこは問題だったりしますね。
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マインドフルネスで性格が変わる理由





マインドフルネスで性格が変わるのは、なぜなん?



性格が割る理由については、ざっと以下の通りやね。
まずは、マインドフルネスで性格が変わる理由について、ふれていきたいと思います。マインドフルネスで性格が変わる理由は、以下の通りです。
マインドフルネスで性格が変わる理由
- 理由①:神経症傾向が低下する
- 理由②:認知的融合が減る
- 理由③:感情制御能力が上がる
- 理由④:習慣化で特性として定着する



それぞれ、詳しく見ていこう!
理由①:神経症傾向が低下する


マインドフルネスで性格が変わる理由の1つ目は、「神経症傾向が低下する」です。
マインドフルネスが性格変化に結びつく最も大きな理由として、神経症傾向、つまり非常に大ざっぱに言うと「不安を感じやすい傾向」が下がりやすいことがあげられます。



法、マインドフルネスは不安を和らげてくれるんやね。
神経症傾向は、不安、怒り、落ち込み、ストレス反応の強さと関係する特性であり、これが緩和されればが対外的には気持ちの浮き沈みが穏やかで安定した人に見えるようになりますね。具体的に言うと、何かと不安そうな表情ばかりな人が、明るい表情でいることが多くなれば「おや?性格変わった?」と思いますよね。
実際、45件の介入研究(うち39件がランダム化比較試験、合計2913人)を統合した2024年のメタ分析によれば、マインドフルネスによって神経症傾向が変化したとされています。
理由②:認知的融合が減る


マインドフルネスで性格が変わる理由の2つ目は、「認知的融合が減る」です。
認知的融合(認知的フュージョンとも)とは平たく言うと、「自分の頭に浮かんだ思考や感情を現実や事実として信じ込んでしまう状態」のこと。この状態が進むと、視野が極端に狭くなったり行動の選択肢が減りかなり苦しい精神状態に追い込まれてしまいます。



認知的融合かあ、、、こわいねえ、、。
マインドフルネスを実践すると、この認知的融合が緩和されて、「思考を事実としてそのまま信じ込む状態」が緩和されるんですね。そうすると、たとえば「自分はダメだ」とか「嫌われたに違いない」のような思考に飲み込まれにくくなり、ネガティブ感情のせいで自滅的にならずにすむようになります。
ちなみに、頻繁に瞑想を行う739人を対象にした研究でも、認知的融合はマインドフルネスとネガティブ感情の関係を部分的に媒介していたとされていますね。ようは、マインドフルネスは気分を直接上げるというよりも、気分を悪化させる思考との結びつきを弱めることで、結果的に人格の安定化に寄与しているといえるわけですな。
参考:Cognitive fusion and personality traits in the context of mindfulness: A cross-sectional study
理由③:感情制御能力が上がる


マインドフルネスで性格が変わる理由の3つ目は、「感情制御能力が上がる」です。
マインドフルネスの中核は注意のコントロールであり、マインドフルネスが習慣化するとだんだんと自分の感情の調整の仕方がうまくなってきます。



へえ、感情の調整がうまくなるんか、ええね。
具体的に言うと、例えば「怒り」という感情がわいたときに注意の向け方に習熟してくると、「あ、怒りから注意をそらして今もっと重要な事にリソースをさこう」といったように怒りの感情を相手にしないで済むこともできるようになってくるんですね。
こうなってくると、怒りや不安といった様々なネガティブ感情と共存することが可能になるので、いわゆる切れやすさは格段に減ります。そのため、マインドフルネスの実践により結果的に、人間関係が改善することも珍しくはないでしょう。
感情が湧いた瞬間に飲まれずに一呼吸置けるようになると、衝動で言い返したり、すぐに落ち込んだり、過剰に警戒したり、、などといった過剰な反応が減るので、対人面でもかなり印象が変わります。
理由④:習慣化で特性として定着する


マインドフルネスで性格が変わる理由の4つ目は、「習慣化で特性として定着する」です。
マインドフルネスを実践し始めてから間もない時は、「何が変わった?」みたいな感じですが、徐々に習慣的に行うようになっていくと、少しづつ気持ちが落ち着く感覚がわかっていきます。



ふむ、継続がキモなんやな。
そして、それがさらに進むと「やった瞬間はスッキリして落ち着く」みたいな状態から、段々と普段の生活の中でもそうした落ち着いた状態が体感できるようになってきます。ようは、繰り返し繰り返し実践することによって、一時的な状態であったものが特性のように身についてきたというわけです。
マインドフルネスは単発のリラックス法ではなく、反応パターンを少しずつ書き換えていく技法の一種だと考えられます。
マインドフルネスで性格はどう変わるのか?





具体定に、性格はどう変わるん?



具体的には、以下のようにかわるね。
つぎは、マインドフルネスで性格はどう変わるのかについて、みたいきたいと思います。マインドフルネスによってもたらされる性格変化は、以下の通り。
マインドフルネスによる性格変化
- 変化①:誠実性が上がる
- 変化②:協調性がやや上がる
- 変化③:開放性が上がる
- 変化④:まれに自己中心的になる



それぞれ、詳しく見ていこう!
変化①:誠実性が上がる


マインドフルネスによりもたらされる性格変化の1つ目は、「誠実性が上がる」です。
前述の通り研究全体を見ると、マインドフルネスと最も強く結びつくのは神経症傾向の低下なのですが、次に目立ちやすいのがビッグファイブで言う所の誠実性、つまり「計画性や責任感」の増進だったりします。



計画性や責任感が増すのは、ええね!
誠実性があがると、本人の実感としては先延ばしが減る、やるべきことに戻りやすい、気分任せに流れにくい、といった変化が感じられるでしょう。
これをはたから見た場合は、「仕事ができるようになった」とか「自己管理がきちんとできるようになった」等といった前向きな評価が得られるようになると思います。
変化②:協調性がやや上がる


マインドフルネスによりもたらされる性格変化の2 つ目は、「協調性がやや上がる」です。
協調性も、マインドフルネスと関連があるとされています。具体的には相手に対してすぐ防衛的にならない、怒りを引きずりにくい、少し余裕をもって受け止められる、などといった変化がマインドフルネスによって促進されると言われていますね



ふむ、なんか協調性というか心の余裕が増してる感があるな。
ようは、他人の行動や意図の裏に無用に悪意を想定することが減り、融和的な姿勢で接することができるようになるということです。
もっとも、協調性がマストは言っても大きく性格が変わるというよりも、対人場面での摩擦が減って、柔らかく見えるようになるイメージといった方が正確ですね。
変化③:開放性が上がる


マインドフルネスによりもたらされる性格変化の3つ目は、「開放性が上がる」です。
ビッグファイブにおける開放性、ようは好奇心ですが、これもマインドフルネスと関連するといわれていいます。とはいえ、前述の神経症的傾向や誠実性と比べれば、その変化は非常に微々たるものではありますけどね。



ふむ、そうはいっても、好奇心が増すならやらんてはないね。
この背景にはマインドフルネスを行う中で、固定観念にしがみつくよりも、「今ここで起きていることをそのまま見てみる」態度が育つためだと思われます。
開放性がマインドフルネスによって増進すると、新しい考えを即座に否定せず、違和感のある相手にも一度は耳を傾ける、自分の思い込みを修正しやすい、、などと様々な場面において柔軟な姿勢ははっきできるようになりますね。
変化④:まれに自己中心的になる


マインドフルネスによりもたらされる性格変化の4つ目は、「まれに自己中心的になる」です。
実は、マインドフルネスの実践によって、まれに第三者から見ると自己中心的な態度が増したように見える場合もあります。ここまでマインドフルネスのポジティブな側面にしか触れてこなかったので、面食らった方もいるかもしれませんが、これは本当の事です。



え?マインドフルネスで自己中になることなんてあるん?
中にはマインドフルネスを「心が優しい人になるための技法」だと勘違いしている方がいますが、それは違います。実際には、マインドフルネスは「その人の持つ元々の考えや欲求が行動や態度に反映されやすくする技法」といった方が正しいかもしれません。
というのも、マインドフルネスにより向社会的 になるかは自己観のあり方に左右され、独立的自己観が強い人では向社会的行動が下がる一方で、相互依存的自己観が強い人では上がるということが研究的に示されていますから。
もう少し分かりやすく言うと、「自分は自分、他人は他人」という考えを元々それなりに強く内面化している独立志向の人はより一層その傾向が強まり、反対に「他人や社会と協調して生きたい」という考えを持っている場合はその傾向がさらに強まるって事ですね。
ただ、独立志向と相互依存志向のどちらが善で悪か、、ということはいえません。正直、どちらも行き過ぎれば、極端な利己主義に陥ったり自他の境界があやふやになったりということで、いい事はありません。結局、月並みですが、「極に寄ったあり方はダメだよね。バランスが大事だよね」という話ですね。
「補足」マインドフルネスで自己中心的になりやすい人の特徴について
マインドフルネスは非常に大ざっぱに言うと、「欲求を消す技術」ではなく「欲求に気づく技術」ともいえる。そのため、元々バランスが取れている人 はより一層安定性と協調性が上がり、元々自己志向が強い人 は自己志向が強化されるリスクがある、、、ということになる。
つまり、マインドフルネスは本人の持つ気質とうを増幅する装置として働く側面があるというわけである。
なお、以下は、研究知見を踏まえて実務的に整理した「自己中心化が起きやすいパターン」である。
| 特徴 | どういう人か | なぜ自己中心化しやすいのか | 対策 |
|---|---|---|---|
| 自己志向が強い(個人主義が強い) | 元々「自分の満足」を優先しやすい | 気づきが「自分の欲求の強化」に使われる | 価値(他者・社会)を明確化する |
| 共感力が低め | 他人の感情を想像するのが苦手 | 内面観察ばかり強化され、他者視点が育たない | コンパッション実践を併用 |
| 自己正当化傾向がある | 自分の行動を正しいと解釈しがち | 「受容」を言い訳にして変化しない | 行動ベースで振り返る |
| 回避傾向が強い | 嫌なことから逃げやすい | 「無理しない」が「逃避」に変わる | 価値ベース行動をセットにする |
| 過去に過剰適応していた | ずっと他人に合わせてきた | 反動で「自分優先」が強く出る | バランスを取る意識を持つ |
| マインドフルネスを誤解している | リラックス法だと思っている | 行動変容が起きず、欲求だけ強まる | ACT的理解を導入 |
| 倫理・価値観の軸が弱い | 行動基準が曖昧 | 「感じたまま行動」がそのまま出る | 価値の言語化を行う |
| 短期的快楽志向 | その場の快を優先 | 内的欲求への感度が上がり、抑制が効かない | 長期価値に注意を向ける |
個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じた3つのこと





おぬし、マインドフルネス実践しとるんやったな?



うむ、かれこれ5年以上実践しておるな。
以前、前のブログでも記事で述べたことですが、わたしは就寝前に約20分ほどのマインドフル瞑想を習慣にしています。そして、2026年4月現在で瞑想を習慣化して、7年以上が経過しており、その間ポジティブ・ネガティブ様々な変化を体験して今に至ります。
とりあえず、ここでは主にポジティブな性格変化を中心に取り上げていこうかと思う次第。もっとも、その中で「ちょっとこれは問題だよな」と感じた変化についても、補足してきたいと思います。個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じたことは、以下の通りです。
個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じたこと
- 安心感が半端なくなった
- 感情と距離を置きやすくなった
- 相手の立場に立ちやすくなった



それぞれ、詳しく見ていこう!
安心感が半端なくなった


個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じたことの1つ目は、「感情と距離を置きやすくなった」です。
正直、元々わたしは能天気といいますか、「嫌な事があっても寝ればすぐ忘れる」くらいにはあっけらかんとした性格ですが、起きている間の精神の安定度に関しては瞑想実践以前に比べて格段に安定した実感があります。



へー、精神が安定しているのはええねえ。
正直、わたしは以前のENTJの記事でも触れたようにもともと割と気性が荒く短気なところがあったんで、相手にぶつかるかどうかはさておき、内心すぐキレることもままありました。しかし、マインドフル瞑想を習慣化してからは、「まあ、いいか」と大分寛容になれるようになりましたよね。
いわゆる悟りの境地、つまり科学的にはPNSE(継続的非記号経験)と呼ばれる状態に「入ったような気がする」のはあります。
PNSE(継続的非記号経験)とは宗教や精神修行の文脈で語られる「悟り」「覚醒」「超越」といった状態を、心理学や脳科学の観点から研究・定義した学術用語。
スピっぽくて非常に申し訳ないんですが、瞑想をずっと集中してやっていると「世界と一体化する」ような妙な安心感?みたいなものを感じるんですよね。もっとも、これは一種の善病のようなものなのかな、、と思うので、いいものなのかは何ともです。
最初はこの感覚について割とポジティブにとらえていましたが、最近は「この感覚をもったせいで悟ったとか言い出したり、スピに傾倒するような人もいるんだろうな」などと冷静に受け止めて、あまり気にしないようにしています。ちょっと浮遊感を覚えるようで、気分はまあまあいいんですけどね(笑)。
感情と距離を置きやすくなった


個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じたことの2つ目は、「感情と距離を置きやすくなった」です。
前述の内容と少し重複しますが、マインドフル瞑想が習慣化されたことによって、感情と距離を置くのがかなりうまくなった自覚があります。具体的に言うと、例えば切れそうになった瞬間に反射的に「あ、自分は怒りを感じているな」と実況中継が始まって、大抵の場合は落ち着くといった感じです。



まあ、軽微な怒りは、表面化しないで済んでいる感じかな。
そして、他人のネガティブ感情にも、以前に増して影響されにくくなったのもいい点ですよね。ただ悪い点としては、感情と距離を置くのがうまくなったせいで、一時期、他人に何が起こっていても「まあ、私関係ないしな。私は私、他人は他人」と完全に自分だけの世界が完成してしまっていたのがあります。
以前の記事で取り上げた「自分以外はNPC思考」というやつを、していたった感じです。もっとも、さすがに「自分以外人間じゃねえしなあ」とまではいきませんでしたが、近しいものはあったかもしれません。あと、なんとも言えない退屈感?みたいなものは慢性的にあった気がします。
最近は、割と真面目に協調性の強化をできる範囲でやっているので、まあこうした極端な思考に陥ることはなくなってきましたよね。なお精神の安定に関しては、自覚できるほどブレている気はしません。
相手の立場に立ちやすくなった


個人的にマインドフルネス実践で性格変わると感じたことの3つ目は、「相手の立場に立ちやすくなった」です。
もともとわたしは情動感染が弱く認知的共感がそこそこ強い性格ですが、自分の内面をよく観察できるようになったことで、相手の感情の推測の精度が上がったような感じがしています。



他人の感情への巻き込まれが、さらに減ったからなんかね。
先ほどの内容を重複しますけども、やはりメタ認知が強化され「これは自分の感情、これが相手の感情」と明確に切り分けができるようになったり、自他の境界線がより一層はっきりしたことで、自他の感情を混同しなくなったことが大きな要因なんでしょうね。
実際、他人の感情が自分の感情に混ざると、判断に困る場面はあるものです。どんな感情の奔流の中であってもブレずにいられないと、相手の心情を正確に推測するのは難しいですからね、本当。
性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法3選





性格を変えるために、マインドフルネス実践したいねん。



なら、以下の3つが手軽でおすすめやぞ。
性格を変えたいのであれば、個人的な体験から考えるとどうしても毎日最低15分ほどのマインドフルネス瞑想の習慣化をお勧めしたくなるところはあります。ただ、意外とこれは習慣として定着させるまでが大変なので、万人に「はい、やってください!」みたいにはいえません。
そこで、ここではもっとお手軽にできるマインドフルネスの実践方法についてふれていこうかと思います。性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法は、以下の通りです。
性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法
- 実践方法①:3秒ラベリング
- 実践方法②:注意のリセット
- 実践方法③:STOPテクニック



それぞれ、詳しく見ていこう!
実践方法①:3秒ラベリング


性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法の1つ目は、「3秒ラベリング」です。
3秒とか具体的な秒数を指定してしまいましたが、正直これは目安なので気にしないでください(笑)。ようは、イライラした瞬間に「いま怒っている」、不安なら「いま不安がある」と、心の中で短く言うだけなんですよね。



は?そんだけ?たったそんだけ?
おそらく、あなたは「は?損だけで何の効果があんの?バカにしてんの?」等と思ったかもしれませんが、私は真面目にいっています。というのも、実際に感情を言葉にする行為には、感情反応を整理し反応に飲まれにくくする効果があることが知られているからです。
なので、「なんだよ、そんなもの何の役に立つんだよ」等とバカにせず、ネガティブな感情や激しい感情を落ち着ける必要がある場合は、心の中で感情を言葉にしてみましょう。
性格を変えたいのなら3秒ラベリングが手軽
実践方法②:注意のリセット


性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法の2つ目は、「注意のリセット」です。
3秒ラベリングの次におすすめなのが、呼吸に意識を戻す短い注意リセットですね。具体的に言うと、仕事の合間や会話の前後に、意識を30秒だけ呼吸へそそぐ、という感じです。



はあ、これもなんか地味やなあ。
もっとも、「呼吸に意識を向けるってどういうこと?」という方もいると思います。そんな方は息を吸うタイミングとはうタイミングを「1、2,3、、」等とカウントしてみるといいでしょう。つまり、「1(数)、2(吐く)、3(数)、4(吐く)、、」といった感じですね。
ちなみに、マインドフルネス瞑想を行う際にも、この考え方は応用できます。マインドフルネス瞑想について、興味がある方は以下の記事を見てみるといいと思います。
性格を変えたいのなら注意のリセットが手軽
実践方法③:STOPテクニック


性格を変えるためのお手軽マインドフルネス実践方法の3つ目は、「STOPテクニック」です。
STOPテクニックとは「止まる、呼吸する、観察する、そして価値に沿って行動する」という流れを実践するもの。マインドフルネスを単なる気づきで終わらせず、行動の選び直しまで持っていくことになるので、性格にかなり影響を与えることができます。



価値の選び直し、、というか、価値ってなに??
なお、ここで言う価値とは簡単に言えば、「自分が人生において大事にしたいもの」のことです。もし「価値なんてわからんよ、、、」という方は、まずは「自分の人生にどうあってほしいか?」とか「自分の葬式が開かれた際、どんな人達にどんな風に見送られたいか?」と自分に問いかけてみましょう。
そうすると、おぼろげながら何かしら「こうであってほしい、、」というものが見つかるはずです。まずは、それを価値と思っておいていいです。なお、価値をより一層深く探索したいという方に関しては、以下の記事を見てみてください。
性格を変えたいのならSTOPテクニックが手軽
マインドフルネスで性格が変わるか気になる時にありがちな疑問





まだ、気になることがあるんよね。



んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、マインドフルネスで性格が変わるか気になる時にありがちな疑問について、答えていこうかと思います。
疑問①:どのくらいの期間で性格は変わる?


研究では、8週間程度の介入で変化が見られることがあるとされているので、効果を実感したいなら8週間前後は継続してみた方がいいと思います。
当然、性格として安定して実感されるまでには、より長い継続が必要でしょう。
疑問②:マインドフルネスで外向的になる?


前述の通り、マインドフルネスは神経症的傾向や誠実性にポジティブな影響を与えますが、外向性に関してはさほど影響を与えません。
そのため、あまりマインドフルネスによって、外向性が増進されることは期待しない方がいいと思います。
疑問③:マインドフルネスで共感力は上がる?


マインドフルネスによって、共感性が上がることはありますが、必ず上がるわけではありません。
前述のように、マインドフルネスは当人のもつ自己感の影響を受けるため、本人が「他人なんて別にどうでもいい」みたいな考え方をしたままであれば、マインドフルネスによりその考えがより促進されて共感性が逆に減ることもあるかもしれません。
疑問④:マインドフルネスで別人レベルに変わる?


マインドフルネスによって、性格が別人レベルに代わることはまずないと思っておいた方がいいと思います。
マインドフルネスは、「性格を変える技術」というよりも、「元の気質を保ちながら、反応の荒さや偏りを減っていく技術」、ようは性格のノイズを減らしていく技術といった方が正確ですからね。
マインドフルネスで性格は変わる!性格変えるならまず3秒ラベリング とSTOPテクニックから試そう!


マインドフルネスの実践により不安にとらわれにくくなり、客観的なものの見方が促進されます。その結果、冷静かつ寛容な性格になることもしばしばです。なお、マインドフルネスは習慣化することで、一時的な不安低減などが特性として定着していくため、性格を変えるつもりなら日々の継続がキモになります。
ただマインドフルネスで別人レベルに性格を変えることはまず不可能であり、元々の素養がより顕在化すると思っておいた方がいいでしょう。またマインドフルネスは倫理観が内面化されていない人が実践すると、自己中になることもあるので、そこは少し注意が必要かもしれません。



マインドフルネス実践するなら、同時に倫理観も育てるとええね。
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