おにぎり恋人をアクセサリー扱いする人の心理って、どんなもん?



せやな、以下の5つが考えられるね。
世の中には、男女ともに恋人をアクセサリー扱いする人というのがいて、こうした人たちはいわゆるトロフィーワイフやトロフィーハズバンドを獲得しようと躍起になることが少なくありません。中々に香ばしい人達ですが、いったい彼らの何がここまでさせるのか疑問に思う方も多いでしょう。
そんな感じですから、男女ともに恋人をアクセサリー扱いする人達の心理について、気になりますよね?結論から言うと、男女ともに恋人をアクセサリー扱いする人の心理は以下の通りです。
しっかりしてるけど天然な人が好かれるのも納得な理由





彼らにとって、恋人=自分の価値を外部から補強する装置なんよな
恋人をアクセサリー扱いする人の心理の核心は自己価値の外部依存であり、彼らにとって恋人とは自分の価値を外部から補強する装置でしかありません。そのため、心理学的な意味での健全性は、彼らとの関係では到底担保されないといっていいでしょう。とても長期的な関係を築く相手には、なりえません。
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恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向





恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向って、どんなもん?



ふむ、以下の5つが主な心理傾向やな。
まずは、恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向について、見ていきたいと思います。恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向は、以下の通りです。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向
- 心理傾向①:脆弱型ナルシシズム
- 心理傾向②:不安型愛着
- 心理傾向③:他人と自分を比較しやすい
- 心理傾向④:非人間化
- 心理傾向⑤:アイデンティティが未熟



それぞれ、詳しく見ていこう!
心理傾向①:脆弱型ナルシシズム


恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つ目は、「脆弱型ナルシシズム」です。
恋人をアクセサリー扱いする人は表面上は自信満々に見える場面もありますが、彼らの内面は低い自尊感情・批判への過敏さ・承認依存といったものにまみれている傾向にあります。ようは、恋人をアクセサリー扱いする人は脆弱型ナルシシズムに陥っているリスクがかなり高くなるわけです。
脆弱型ナルシシズムとは内向的で繊細かつ低い自己評価を隠し持つ自己愛の形
参考:Grandiose and vulnerable narcissism from the perspective of the interpersonal



はー、ナルシストって実は自信がないんか。
彼らは表面上の自信とは裏腹に心の深い所では「自分には価値がない」という慢性的な渇望感を抱えています。彼らはそんな心の隙間を埋めるために、「自分が価値あると見せるための証明物(トロフィー)」として恋人を欲しているわけです。
ようは、恋人をアクセサリー扱いする人は恋人によって、承認欲求のたらなさを補おうとしているといえます。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つに脆弱型ナルシシズムがある
心理傾向②:不安型愛着


恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の2つ目は、「不安型愛着」です。
恋人をアクセサリー扱いする人の中には幼少期の愛着形成の不安定さが成人の対人関係で「見捨てられる恐れ」を生み、安定感を外部(外見・地位の高いパートナー)に依存させてしまうことがあります。



ふむ、愛着形成が不安定なのは確かにありそうやな。
実際、愛着理論ではこのメカニズムがよく説明されています。
参考:A REVIEW OF ATTACHMENT THEORY IN THE CONTEXT OF ADOLESCENT PARENTING
実際、見捨てられ不安が強い人は「価値のありそうな相手」を持つことで安心を得ようとし、結果として所有物や装飾品のように扱ってしまうことがありますね。いってみれば、虎の威を借りる狐みたいになりやすいわけですな。
「補足」愛着スタイルとは?
愛着スタイル(Attachment Style)とは、幼少期に主に養育者(親など)との関係を通じて形成される、他者との親密な関係における感情や行動のパターンを指す。
これは、人がどのように他人を信頼し、親密さや安心感を求めるか、または避けるかを決定づける心理的な枠組みといえる。愛着スタイルは、成人期の対人関係や恋愛関係にも影響を与えるとされる。
そして、この愛着スタイルは以下の4つに分類される。
安定型(Secure Attachment)
安定型(Secure Attachment)は他者を信頼し、親密な関係を心地よく感じる。自分も他人も肯定的に捉え、安心感を持ちながら関係を築けるのが特徴である。
なお、安定型の愛着スタイルを持つ者は一貫した愛情やサポートを受けた養育環境で育つことが多い傾向にある。
行動例としては、 感情を素直に表現し、相手との衝突があっても建設的に解決しようとする。依存や過度な不安が少ない等があげられる。
不安型(Anxious Attachment)
不安型(Anxious Attachment)は愛されることや関係の安定に強い不安を感じ、相手の愛情を過剰に求める傾向がある。自分に自信がなく、拒絶を恐れるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者の反応が不安定だったり、愛情が不確実だった環境が影響している。
行動例としては、頻繁に相手の承認を求めたり、別れを過度に心配したりする、感情の起伏が激しい等があげられる。
回避型(Avoidant Attachment)
回避型(Avoidant Attachment)は親密さや感情的なつながりを避け、独立や自立を強く重視する。他者への信頼が低く、感情を抑える傾向があるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者から感情的なサポートが不足していたり、過度に自立を強いられた環境が影響しているとされる。
行動例としては、深い関係を築くのを避けたり、感情をオープンにしない、パートナーに距離を感じさせる等があげられる。
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)は不安と回避の両方の要素が混在し、一貫性のない行動を示す。関係性に混乱や恐怖を感じやすく、予測不能な反応を見せるのが特徴である。
なお、無秩序・無方向型の愛着スタイルを持つ者は養育者からの虐待、放置、または極端に予測不能な対応を経験している事が多い。
行動例としては、親密さを求めつつも突然距離を取ったり、信頼と疑いが混じる不安定な関係を築くこと等があげられる。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つに不安型愛着がある
心理傾向③:他人と自分を比較しやすい


恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の3つ目は、「他人と自分を比較しやすい」です。
恋人をアクセサリー扱いする人ほど自己評価を他者との比較で行う傾向が強く、恋人は彼らにとっては社会的な比較材料に終始しやすくなります。



たしかに、比較ばっかしてそうなイメージはあるね。
そのため、恋人をアクセサリー扱いする人ほどSNSでの見え方や他者の反応を基準に恋人の価値を測る傾向が強く、snsに自分の恋人とのツーショットをあげている人も結構いますよね。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つに他人と自分を比較しやすいことがある
心理傾向④:非人間化


恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の4つ目は、「非人間化」です。
恋人をアクセサリー扱いする人は文字通り恋人を人としてというよりも、「機能」や「外見・スペックの集合」として扱う見方をしている傾向が強かったりします。心理学でいう所の、非人間化といえますな。



人をモノとしてみるんか、、えぐいなあ。
またこれは、社会心理学でいわれる物象化の理論に通ずるところがありますね。
物象化の理論とはマルクスが『資本論』で提示した人間同士の社会的な関係(生産関係)が物と物の関係として現れる現象のこと。
こうした非人間化する思考が常態化すると、非人間化の適用範囲は恋人だけでなくそのほかの人間関係にも波及しますから、人間関係を豊かにして人生の満足度を上げていくという視点から言うとかなりしんどいですよね。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つに非人間化がある
心理傾向⑤:アイデンティティが未熟


恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の5つ目は、「アイデンティティが未熟」です。
恋人をアクセサリー扱いする人ほどアイデンティティーの確立が弱いため、自分の価値を外部(所有物やステータス)で補おうとすることになりやすいですね。言ってみれば、何者かになりたいという気持ちが非常に強いともいえるでしょう。



確かに、アイデンティティーが確立されてないと、そうよなあ、、。
ちなみに、エリクソンの発達理論でも、自己同一性の未解決は成人後の人間関係に影響するといわれていますよね。
恋人をアクセサリー扱いする人の心理傾向の1つにアイデンティティが未熟である
「補足」恋人をアクセサリー化しやすい人の特徴
恋人をアクセサリー化しやすい人の特徴について、細かく整理してみると以下のようになる。
| カテゴリ | 特徴 | 内面で起きていること |
|---|---|---|
| 自己価値 | 承認欲求が非常に強い | 「認められないと自分は無価値」という不安 |
| 自己愛傾向 | 批判に極端に弱い | 外的評価で自尊心を維持 |
| 愛着 | 見捨てられ不安が強い | 「価値ある相手なら捨てられないはず」 |
| 比較傾向 | 他人のカップルと頻繁に比較する | 自己価値を相対評価で測る |
| 見栄意識 | ブランド・肩書きに敏感 | 外的シンボル=自己拡張 |
| SNS依存 | 恋人を頻繁に投稿したくなる | 承認フィードバックの強化ループ |
| 完璧主義 | 「理想像」から外れると冷める | 条件付き価値観 |
| 共感性 | 相手の内面変化に鈍感 | 相手を機能で見る傾向 |
| アイデンティティ | 自分の軸が曖昧 | 外部で自己定義 |
| 劣等感 | 自分に自信がない | 「釣り合い」で価値補填 |
| 支配傾向 | パートナーをコントロールしたがる | 関係を自分の演出物にする |
| 恥回避 | 恥を極端に避ける | 「負け組」に見られたくない |
逆にアクセサリー化しにくい人の特徴を簡単に示しておくと、簡単に以下のようなものがある。
- 自己価値が内在的
- 弱さに寛容
- 他者を独立存在として尊重
- 比較より体験を重視
パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法ステップ3





パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だったら、どうするん?



ふむ、そんな時は以下の対策をした方がいいと思うねん。
つぎは、パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法について、みたいきたいと思います。パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法は、以下の通り。
パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法ステップ3



それぞれ、詳しく見ていこう!
ステップ①:本当にアクセサリー扱いかを見極める


パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法のファーストステップは、「本当にアクセサリー扱いかを見極める」です。
パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人であるか疑惑がある場合、以下の項目をまずは確認してみましょう。
- 人前だけ優しい
- あなたの外見や肩書きを過度に強調する
- 内面の話に興味が薄い
- あなたの弱さを嫌う
- SNS投稿が異常に多い



うわ、、地雷項目ばっかりやんw
また、この項目をふまえた上で具体的に以下のような事をおこなうと、パートナーが本当にアクセサリー扱いする人なのかわかってくるでしょう。
- 人前と二人きりの態度差を1週間ほど観察する(具体的日時・場面をメモ)
- 「あなたをどう紹介したか」を振り返る:内面→外見→肩書き のどれが先か
- 症状が一過性(忙しい・緊張していた等)か構造的(常時パターン)かを判定する
実際、境界や行動観察の手法は臨床で標準的に用いられており、行動記録は問題の性質(場面依存 vs 恒常)を判別するのに有効とされています。
ちなみに、俗に「ハイスペック好み=アクセサリー扱い」という風潮がありますが、これは必ずしも正しくありません。健全な比較とアクセサリー化における比較は、以下の点で違っています。
| 比較 | 健全 | アクセサリー化 |
|---|---|---|
| 内面への関心 | 強い | 弱い |
| 二人の時間 | 大切 | 優先度低い |
| 弱さへの態度 | 受容 | 冷却 |
ステップ②:境界線を引く


パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法のセカンドステップは、「境界線を引く」です。
パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人である可能性が高い場合、境界、つまり自分と他者(社会含む)を区別する物理的・心理的な線引きが重要になってきます。実際、境界設定は自己効力感・自尊心の回復に寄与し、関係の安全性を高めるとされますね。



ふむ、注意するみたいな事が必要なんかな?
境界を引く場合、具体的には以下のような手順で行っていくといいでしょう。
「I=私は」を主語にして、相手を批判・非難せずに自分の感情や要望を伝える(アサーション)。
例:「人前で見た目の話ばかりされると少し悲しい」。
アサーションを用いつつ、「スペックよりも性格の話をしてほしい」等と具体的な行動を提示していく。
パートナーの反応を見て、以下のようにそれに応じて修正可能性があるかを見極める。
- 真剣に聞く → 修正可能性あり
- ✔防衛・怒り・軽視 → 構造的問題
修正可能性がある場合、「SNS投稿の協力を拒否する(プロフィール写真やタグ付けをしない)」とか、「人前の見栄の場には一定回数だけ参加するルールを作る」といったより踏み込んだ交渉を行って修正を図っていくといいだろう。
ステップ③:関係の再定義


パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人だった場合の対処法のサードステップは、「関係の再定義」です。
パートナーが恋人をアクセサリー扱いする人の心理の核心は、前述のように自身の自己価値への不安にあります。ですが、パートナーの問題はパートナー自身が背負う問題なので、あなたがその問題を肩代わりする必要は全くありません。



たしかに、問題を肩代わりしてやる必要ないわな。
なお、相手に対して行動修正的なアプローチをとる際、相手が内省可能な感じであれば、「自分はものではない」と繰り返し明確化する必要があるでしょう。
かりにパートナーがいくら内省をうながしてもダメな場合、以下のようにアクセサリー的役割から降りるのが大事になります。
- アクセサリー役を降りる。
- SNSに協力しない
- 見栄の場に参加しない
- 外的評価を補強しない
こういった対策をとって、関係が冷え込むようなら、元々パートナーはあなたが必要だったのではなく、「自慢できるもの」が欲しかっただけです。とくに、以下のような対応をとるようになるなら、修復困難なので関係から離脱することをお勧めします。
- 共感が根本的に欠如
- 批判や見下しが強い
- モラハラ傾向
「補足」恋人にアクセサリー扱いされることによるリスク
恋人にアクセサリー扱いされることによって発生するリスクとしては、以下のようなものがあると考えられる。
恋人にアクセサリー扱いされることによって発生するリスク
| リスク領域 | 具体的に起きること | 心理的メカニズム | 長期的影響 |
|---|---|---|---|
| 自己尊重感の低下 | 「私は人として見られていない」と感じる | 対象化(Objectification) | 自己肯定感の慢性的低下 |
| 本音抑圧 | 弱さ・不安を言えなくなる | 条件付き受容 | 情緒的孤立 |
| 条件付き愛 | 見た目・肩書きが崩れると態度が変わる | 外的価値依存 | 常に評価不安が続く |
| 比較ストレス | 他人と比較される | 社会的比較 | 慢性ストレス増加 |
| アイデンティティ混乱 | 「私は何者?」と感じる | 他者による自己定義 | 自己同一性の揺らぎ |
| 共感不足 | 気持ちを理解してもらえない | 共感性の欠如 | 心理的距離拡大 |
| 不安型愛着の悪化 | 捨てられ不安が増幅 | 不安定な承認 | 共依存傾向 |
| パフォーマンス化 | 常に「よく見せよう」とする | 印象管理疲労 | バーンアウト的消耗 |
| 将来不安 | 老い・失敗への恐怖 | 条件価値モデル | 関係の不安定化 |
| 破局リスク | 価値が下がると切られる | 交換理論的関係 | 突然の別離 |
上記リスクの内で、最も危険なものは己尊重感の侵食、条件付き愛の内面化、情緒的孤独の3つであろう。また、二次的リスクとして以下のようなものも発生しうる。
- 恋人の期待に合わせて人格が変形する
- 他人の評価に依存する体質になる
- 次の恋愛でも同じ構造を繰り返す
自分が恋人をアクセサリー化しているかを診断





自分が恋人をアクセサリー化しているか心配やなあ、、。



ほなら、診断してみようぞ!
自分が恋人をアクセサリー化している可能性があるかも、、と思って心配になっている方もいるかと思います。そこで、つぎは、自分が恋人をアクセサリー化しているかを診断する質問票を提示してみましょう。
自分が恋人をアクセサリー化しているか気になる方は、以下の15項目に「はい/いいえ」で答えて、合計の「はい」の数で傾向を判定してみてください。
承認依存(1–5)
- 恋人を紹介するとき、内面よりスペックを先に話す
- 周囲に羨ましがられると強く満たされる
- SNSで恋人を目立たせる投稿を頻繁にする
- 恋人の評価が自分の評価だと感じる
- 恋人が目立たないと不安になる
価値連動(6–10)
- 恋人の外見が変わると気持ちが急に変わる。
- 恋人の社会的地位が下がると魅力が下がる気がする。
- 「釣り合い」という言葉をよく使う。
- 他カップルと無意識に比較する。
- 自分より“見栄えの良い”相手を好む傾向がある。
共感性(11–15)
- 恋人の内面の変化に気づきにくい。
- 人前の見え方を優先して二人の時間を選ばない。
- 相手の弱さを見ると魅力が減る。
- 内面の話を深掘りするのが苦手。
- 恋人を他人に紹介するときに「ブランド」として説明しがち。
判定
0–4:健全寄り
5–8:ややアクセサリー化の傾向あり(注意)
9–12:かなり外的価値依存が強い(要改善)
13–15:恋人を価値証明化している可能性が高い(専門支援を検討)
※(この診断は臨床診断ではなくセルフチェックです。重度の対人問題や自己肯定感の低下が続く場合は専門家へ相談してください。)
自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策ステップ4








つぎは、自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策について、みたいきたいと思います。自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策は、以下の通りです。
自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策ステップ4



それぞれ、詳しく見ていこう!
ステップ①:構造を理解する


自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策のファーストステップは、「構造を理解する」です。
まずは、自分が相手をアクサセリー化してしまう瞬間を特定することから始めましょう。以下を振り返ってみてください。
- 恋人を誇らしく感じるのはどんな時か?
- 恋人に失望するのはどんな時か?
- 他人に見せたい衝動はどんな場面で出るか?



ふむふむ、なるほど。
ちなみに多くの場合、パートナーのアクセサリー化は自分が不安な時」に強化されますので、この点に留意すると自分が悪サリー化を行うシチュエーションを特定しやすくなりますね。
ステップ②:自己価値の内在化トレーニング


自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策のセカンドステップは、「自己価値の内在化トレーニング」です。
パートナーのアクセサリー化をやめるには、「自分の価値は他人と無関係に存在する」という感覚を育てる必要があります。



んー、結構難しそうやなあ。
具体的に言うと、自分の価値を他人と無関係に存在すると認識できるようにするためには、まずは「他人がいなくても自分にある価値は何か?」と問うて答えを書いてみましょう。成果ではなく在り方で書くのがポイントです。そして、1週間だけ自分と他のカップルと比較しないようにするのもやめましょう。
もしSNSで恋人を誇示したいという衝動が出たら、「今、不安を埋めようとしているな」とラベリングして感情と距離を置くようにするといいでしょう。なお、根本的に自己価値を確立するために、以下の記事を参考にして自分軸を確立してみるのがおすすめです。
ステップ③:恋人を主体に戻す


自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策のサードステップは、「恋人を主体に戻す」です。
アクセサリー化とは、恋人を自己の延長として扱うことでもあります。そのため、「相手は自分とは別の存在である」という認識をある程度強めて、恋人と自分を分離していくことが必要になります。



たしかに、自分の延長ととらえているのは、わかる。
なお、相手は自分とは別の存在である」という認識を強めていきたいのであれば、1日1回でいいので「私は今、相手の心を勝手に決めつけていないか?」と問いかけるといいでしょう。そして、合わせてパートナーに「どういう気持ちだった?」などと質問するといいかもしれません。
こうした積み重ねをしていると、他者の内面は推測できても、確定はできないと体感することができます。
ステップ④:弱さへの耐性を育てる


自分が恋人をアクセサリー扱いする傾向があった場合の対策のフォースステップは、「弱さへの耐性を育てる」です。
恋人をアクセサリー化する人は前述の通り、自分とパートナーとの境界があいまいなので「相手の弱さ=自分の価値低下」と感じる傾向にあります。



ふむ、せやったね。
正直、これは相手と自分を分離することができればいいだけの話ではあるのですが、いきなり分離なんてできないでしょう。そこで、まずは以下のような訓練をしていった方がいいですね。
- 恋人の弱さを見たときに逃げない
- 価値が下がったと感じる瞬間を観察する
- その感覚を否定せず持ち続ける
あとは、マインドフルネス瞑想でメタ認知や自分に対する思いやりであるセルフコンパッションを実践して、自分への弱さの耐性を鍛えるのも効果的でしょう。
参考
不安は自分で作り出している?今すぐ解放される3つの簡単な方法!(マインドフルネス瞑想)
不完全で完全?自分を愛せるシンプルな3つの方法!(セルフコンパッション)
本当に、自力でどうしようもない場合は、愛着形成を専門分野とするカウンセラーなど専門家の力を借りて対策するといいですね。
恋人をアクセサリー扱いする人に関するFAQ





まだ、気になる事あるんよね。



そんじゃ、最後に疑問にこたて行こうかの。
最後に、恋人をアクセサリー扱いする人に関する疑問について、答えていこうかと思います。
FAQ①:恋人を自慢したくなるのは全てアクセサリー扱い?


恋人を自慢したくなるからといって、それがすなわちすべてアクセサリー扱いと断じるのは早計です。それに自慢そのものが問題ではなく、「自慢が関係の主目的になっているか」が重要です。
FAQ②:恋人の見た目が好きなのは悪いこと?


恋人の見た目が好きなのは悪いことそれ自体は、何も悪いことではありません。問題になるのは、「見た目以外を全く見ない」とか「見た目が崩れたら価値が消える」といった場合ですね。
FAQ③:なぜ恋人を自慢したくなる?


恋人を自慢したくなるのは多くの場合、自分の不安(評価・地位)を埋めたいから。ようは、恋人を証明として使うことで安心を得ようとしていると考えられるでしょう。
ただ以前の記事でふれたアイデンティティ融合のような心理現象が、関わっている可能性も否めません。
FAQ④:アクセサリー扱いする人は必ず自己愛が強い?


恋人をアクササリー扱いする人のすべてがすべて自己愛が強いと、は限りません。ただ、傾向としては、脆弱な自己価値や愛着不安が背景にあるケースが多いと思います。
FAQ⑤:自分では愛しているつもりでもダメ?


相手のある事ですから、自身の意図だけでなく相手の体験(尊重されているか)を優先すべきでしょう。意図と体験が乖離している場合は、修正の余地があるのは間違いないですね。
FAQ⑥:恋人に弱さを見せられると魅力が減るのは普通?


パートナーの男性に弱みを見せられて、幻滅して魅力が減ったという女性の話を聞くことはしばしばありますから、パートナーが男性の場合は当たり前とは言わずともままある事なのだと思います(女性の場合は、いまのところ聞いたことがない)。
とはいえ、「弱さ=相手の価値の低下」と強く感じられるのなら、長期的な関係を築く上での大きな障害になると思います。
恋人をアクセサリー扱いする人は脆弱型ナルシシズムに陥っている可能性がある!


恋人をアクセサリー扱いする人の心理の核心は自己価値の外部依存であり、彼らは脆弱型ナルシシズムに陥っている可能性も割とあると考えられます。なんにせよ、彼らにとって恋人は自分の価値を外部から補強する装置でしかないので、付き合うだけ疲弊してしまうでしょう。
まあ、自分も相手をアクセサリーと扱っていて相互利益があるならいいのかもしれませんが、、。とはいえ、通常の神経をしていたら、そんな相手と信頼関係なんて築けませんので早々に関係を解消するのが賢明かと思います。もし自分にその気があるなら、ぜひ一度深く内省することをお勧めいたします。



人間関係は、長期的な視点から考えたいよね。
ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、価値観タイプ診断や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
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