おにぎり尽くすのが嫌いな心理って、どないなもん?



尽くすのが嫌いな心理のうち、主要なものは対等性重視やな。
世間的にはいわゆる「人に尽くすこと」がいい事であると説かれがちですが、この考え方に対して強い嫌悪感を抱いている人も実は結構な人数います。もはや、人に尽くすという概念自体に嫌悪感をもっている人達が、いるわけです。中々、日常生活でお目にかかることは兄かもしれませんが。
そんな感じですから、尽くすのが嫌いな人の心理はどんなものか、気になりますよね?結論から言うと、尽くすのが嫌いな人の心理として以下の様なものがあります。
尽くすのが嫌いな人の心理





特に、重要なのは対等性を重視するという特性やね。
「尽くすのが嫌い」というと利他心が欠如したドブカス見たいな印象を持つ人がいますが、その解釈は必ずしもた正しくありません。尽くすのが嫌いな人達の大半は利他の心がないのではなく、対等性や公平性に基づく関係性を志向しており、過度の自己犠牲をよしとしないだけなんですね。中々、言葉が強いので勘違いしやすいですけども。
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尽くすのが嫌いな人の4つの心理





尽くすのが嫌いな人の心理って、どんなもん?



以下の4つやね。
まずは、尽くすのが嫌いな人の心理について、見たいていきたいと思います。尽くすのが嫌いな人の心理は、以下の通りです。
尽くすのが嫌いな人の心理
- 心理①:自己価値が無条件型である
- 心理②:支配・服従構造への強い拒否感がある
- 心理③:境界線意識が非常に強い
- 心理④:相互性・公平性を重視する



それぞれ、詳しく見ていこう!
心理①:自己価値が無条件型である


尽くすのが嫌いな人の心理の1つ目は、「自己価値が無条件型である」です。
尽くすのが嫌いな人は尽くすことによって自己価値を補填する必要がないため、与えることを自己定義の中心に置かないという事もあります。



なるほど、自己価値の補填という視点はなかったわ。
実際、自己決定理論では、自律性が満たされている人は外的期待に従うよりも、自分の価値基準で行動しやすいとされていますね。
心理②:支配・服従構造への強い拒否感がある


尽くすのが嫌いな人の心理の2つ目は、「支配・服従構造への強い拒否感がある」です。
尽くすのが嫌いな人の中には一定数、「尽くす=服従関係の容認」という思考の人がおり、こうした人は「人に尽くす」という概念それ自体に強いアレルギーを感じることがあります。



なるほど、、、確かに、そう解釈することもできそうではあるね。
正直、私もこの手のタイプだったりするので、「尽くす=自己犠牲の容認」であり凄く自分の主権を侵害されているようで腹が立ってきたりします。そのため、「自分は親切はしても他人には尽くさない」なんてことを自分の人生のスローガンにしていたりしますよね。
なお、自律性を重んじる社会的文脈では、義務的なケアに対する反発を強めることが報告されているので、私の様に自律性が非常に重要だと考えるタイプの人は、尽くすという概念に深いかを覚えても自然なのかもしれません。
心理③:境界線意識が非常に強い


尽くすのが嫌いな人の心理の3つ目は、「境界線意識が非常に強い」です。
境界線意識、つまり「自分と他人をしっかりと分けてとらえる意識」が強い人は、個人情報・時間・感情の境界を明確に保つ傾向があり、境界侵害が強いストレスになります。いってみれば、心理的なパーソナルスペースが広かったり厳密とも言えるかもしれません。



なるほど、自他境界がはっきりしとるんやな。
とはいえ、自他の境界がはっきりしている場合であっても、本人の許容できる程度が広い事は普通にあり得るので、本人としては尽くしている意識なく一般的解釈では「尽くしている」と判断できる行動をとることはあるでしょう。
心理④:相互性・公平性を重視する


尽くすのが嫌いな人の心理の4つ目は、「相互性・公平性を重視する」です。
尽くすのが嫌いな人の中には非常に相互性・公平性に対して敏感で、人間関係を投入と回収の相互交換として評価し、不均衡があると不快を感じるような人もいます。ようは、人間関係を投資感覚でとらえているという感じですね。
参考:
https://www.elainehatfield.com/36.pdf?utm_source=chatgpt.com



なるほど、、人間関係を投資として考える、、ねえ、、。
正直言うと、私の人間関係においては相互性と公平性が最も重要だと考えるたちで、完全に人間関係を投資としてとらえる傾向があるんですよね、なので、投資はいいけど投機だけはだめだ」という事で、常に一歩引いて関係を俯瞰としている所はあります。
それで、関係において明らかにコストオーバーしてそれが回収できない(精神労力や肉体的労力、経済的資源など)と判断できた時点で、もうその関係は即刻おしまいにするといった感じでドライになりがちでもありますね。まあ、全然いい事じゃないんですけど、、。また、逆に相手に相応のものを返せていない場合は、非常に気まずい気持ちになるのもあります。
尽くすのが嫌いになるのも無理はない3つの原因





尽くすのが嫌いになる原因って、なんなん?



主に以下の3つやと思うで。
つぎは、尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因について、見ていきたいと思います。尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因は、以下の通り。
尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因
- 原因①:過去の搾取・裏切り・燃え尽き経験
- 原因②:条件付きの愛・過剰適応の養育環境
- 原因③:回避型愛着の形成



それぞれ、詳しく見ていこう!
原因①:過去の搾取・裏切り・燃え尽き経験


尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因の1つ目は、「過去の搾取・裏切り・燃え尽き経験」です。
何度も与えても報われなかった経験や、利用・モラハラに遭った経験は、「尽くす=損失・危険」という回避学習を強化してしまいます。



人間、良くも悪くも経験から学ぶよねえ、、。
さらにいうと、長期の過剰な奉仕はバーンアウト(燃え尽き)を招き、対人関与を避ける傾向を作るので要注意です。
参考:Bandura’s Social Learning Theory & Social Cognitive Learning Theory
原因②:条件付きの愛・過剰適応の養育環境


尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因の2つ目は、「過去の搾取・裏切り・燃え尽き経験」です。
幼少期に条件付きでしか愛情を注がれない、例えば、「役に立つときだけ愛される」という体験があると、尽くすことが義務や自分を保つ手段として内在化された反動で、大人になってから尽くすことを拒否する場合があります。



ふむ、抑圧されすぎて限界が来たって、感じかなあ。
やはり、尽くすかどうかは本人の意思で自律的に行うか決めないといけませんよね。それに、尽くすにしてもほどほどにしないとダメと言えます。
原因③:回避型愛着の形成


尽くすのが嫌いになるのも無理はない原因の3つ目は、「回避型愛着の形成」です。
養育者からの応答性が低い、または不安定だった場合、親密性は「傷つくリスク」と学習されてしまい、親密行為や献身的ケアを避ける傾向につながってしまったりします。



親密性を悪い方向に、学習してしまった結果って事やね、、。
このような状態は愛着理論における「回避型愛着スタイル」に該当し、他人と親密性になる事を恐れるがために、一定以上仲良くなってきたタイミングで急に塩対応になったり関係を断とうとする傾向があるといえますね。
「補足」愛着スタイルとは?
愛着スタイル(Attachment Style)とは、幼少期に主に養育者(親など)との関係を通じて形成される、他者との親密な関係における感情や行動のパターンを指す。
これは、人がどのように他人を信頼し、親密さや安心感を求めるか、または避けるかを決定づける心理的な枠組みといえる。愛着スタイルは、成人期の対人関係や恋愛関係にも影響を与えるとされる。
そして、この愛着スタイルは以下の4つに分類される。
安定型(Secure Attachment)
安定型(Secure Attachment)は他者を信頼し、親密な関係を心地よく感じる。自分も他人も肯定的に捉え、安心感を持ちながら関係を築けるのが特徴である。
なお、安定型の愛着スタイルを持つ者は一貫した愛情やサポートを受けた養育環境で育つことが多い傾向にある。
行動例としては、 感情を素直に表現し、相手との衝突があっても建設的に解決しようとする。依存や過度な不安が少ない等があげられる。
不安型(Anxious Attachment)
不安型(Anxious Attachment)は愛されることや関係の安定に強い不安を感じ、相手の愛情を過剰に求める傾向がある。自分に自信がなく、拒絶を恐れるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者の反応が不安定だったり、愛情が不確実だった環境が影響している。
行動例としては、頻繁に相手の承認を求めたり、別れを過度に心配したりする、感情の起伏が激しい等があげられる。
回避型(Avoidant Attachment)
回避型(Avoidant Attachment)は親密さや感情的なつながりを避け、独立や自立を強く重視する。他者への信頼が低く、感情を抑える傾向があるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者から感情的なサポートが不足していたり、過度に自立を強いられた環境が影響しているとされる。
行動例としては、深い関係を築くのを避けたり、感情をオープンにしない、パートナーに距離を感じさせる等があげられる。
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)は不安と回避の両方の要素が混在し、一貫性のない行動を示す。関係性に混乱や恐怖を感じやすく、予測不能な反応を見せるのが特徴である。
なお、無秩序・無方向型の愛着スタイルを持つ者は養育者からの虐待、放置、または極端に予測不能な対応を経験している事が多い。
行動例としては、親密さを求めつつも突然距離を取ったり、信頼と疑いが混じる不安定な関係を築くこと等があげられる。
尽くすのが嫌いな人がとるべき4つの対人戦略





尽くすのが嫌いな人は、どう人と関わったらいいん?



ふむ、以下の4つの戦略が大事やと思うで。
つぎは、尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略について、見ていこうと思います。尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略は、以下の通りです。
尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略
- 戦略①:最初から尽くさない前提で関係設計をする
- 戦略②:全員ではなく選択的に与える
- 戦略③:尽くすではなく貢献という意識に変える
- 戦略④:境界線を静かに一貫して示す



それぞれ、詳しく見ていこう!
戦略①:最初から尽くさない前提で関係設計をする


尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略の1つ目は、「最初から尽くさない前提で関係設計をする」です。
尽くすのが嫌いなのであれば、そもそも人間関係を尽くさないこと前提に組み立てるようにすれば、ストレスとは無縁でいられます。



尽くさないように関係を組みてるっていうけど、、どうするん?
具体的言うと、尽くすことを前提にせず関係を構築するためには、まず関係初期におい自分の境界(役割、期待の範囲、応答の仕方)を明示することが重要です。事前にこれを行うことで、相互の期待不一致を回避しやすくなります。
なお、最初の会話で「自分の得意な貢献」や「したくなを具体的に伝えるテンプレートを持つと境界の明示がはかどりますね。もっとも、それでも折り合いがつかない事もあるにはありますが、、、。まあ、どんな方法も万能ではありえないので、仕方ないんですけどね。
尽くすのが嫌いなら最初から尽くさない前提で関係設計しよう
戦略②:全員ではなく選択的に与える


尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略の1つ目は、「最初から尽くさない前提で関係設計をする」です。
尽くすのが嫌いな人は普通の人以上に他人に注げるリソースに限りがある上、その管理にも非常にシビアなので、信頼・互恵性・価値観が一致する人に限定して集中してエネルギーを投資するようにするのが賢明といえます。



なるほど、限りあるリソースだからこそ大事に使うんやな。
ちなみに、心理的な資源配分の合理的選択であり、職場での関係設計に関する研究では、関係対象を限定することで持続的な貢献動機が保たれるといわれていので、この戦略は職場においても有効でしょう。
参考:RELATIONAL JOB DESIGN AND THE MOTIVATION TO MAKE A PROSOCIAL DIFFERENCE
尽くすのが嫌いなら全員ではなく選択的に与えよう
戦略③:尽くすではなく貢献という意識に変える


尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略の2つ目は、「尽くすではなく貢献という意識に変える」です。
「尽くす」と言うとどうしても「身を削って自己犠牲をする」といったイメージがぬぐえないので、強い心理的抵抗感が発生しかねません。そこで、「尽くす」から少し考えを変えて、より一層相互的な概念である貢献へと意識を変えるのが賢明でしょう。



なるほど、意識を変えるのもありかもしれんね。
自己犠牲的な認知の枠組みは燃え尽きと結びつきやすいですが、認知フレーミングを変えて、行動を「相互に価値を生む行為」と捉えなおすと満足度が上がり、関係の持続可能が上がります。
もちろん、考えを変えるだけでなく、後述のような境界線の提示も粛々と行っていきましょう。
尽くすのが嫌いなら尽くすではなく貢献という意識に変えよう
戦略④:境界線を静かに一貫して示す


尽くすのが嫌いな人がとるべき対人戦略の4つ目は、「境界線を静かに一貫して示す」です。
尽くすのが嫌いな人は相手に配慮や親切を行うにしても、リソース管理が非常に重要ですから、「これ以上のリソース投入は無理だな」と感じたら、淡々としっかりと「これ以上は対応できません」と境界を引く必要があります。



なるほど、燃え尽き対策やね。
境界を引く際、感情的議論や長い説明は必要ないので、手短に理由を代替案などを提示しておけばいいと思います。
なお、それでも角が立たないか気になる方はいるでしょう。そんな方に関しては、配慮しつつ自己主張するアサーションを身に着けるのがおすすめです。アサーションについて、詳しく知りたい方は以下の記事を見てみて下さいね。
尽くすのが嫌いなら境界線を静かに一貫して示そう
尽くすのが嫌いな時にありがちな疑問





まだ、気になる事があるんやけども、、、。



ふむ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、尽くすのが嫌いな時にありがちな疑問について、答えていこうと思います。
疑問①:「尽くさない=冷たい」と周囲に言われたら?


「尽くさないのは冷たいことだ」等と言われたら、まずは相手の不安(見捨てられ不安等)を評価することが重要でしょう。
ようは、相手の求める親身さを提供できているかどうかを、見直して、行動として親身さを表現して必要があるって事ですね。
疑問②:尽くさないと恋愛・友情は続かない?


いえ、基本的に関係の維持は公平感と互恵性の2つがカギなので、恋愛・友情を継続するためにも重要ではあります。
ただし、恋愛に関しては友情よりも公平性や互恵性のとらえ方が結構変わってくるので、同じように考えない方がいいですね。
尽くすのが嫌いな人ほど実は対等性を重視する!最初から尽くさない前提で関係設計をするのがベスト!


尽くすのが嫌いな人ほど実は対等性を重視する傾向にあり、彼らは必ずしもサイコパスなどのように自己中を極めている存在であるわけではありません。彼らは人生の折に触れて、様々な経験をする中で自己犠牲について考えさせられてきた可能性が多分にあります。
尽くすのが嫌いな人が、人に尽くすことを肯定的にとらえるようになるのはかなり難易度高めです。そのため、尽くすのが嫌いな人は自分の利他の限界を見極めた上で、最初から尽くさない前提で関係設計をするのがベストといえます。他人からすると冷たく聞こえるかもですが、本人の幸福的にはこれが最善です。



利他心にも限界があるから、しゃーないねん。
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