おにぎり会話で受け身になってまうのは、なぜなん?



ふむ、以下が原因やろね。
会話で積極的になりたいと思っても、どうしても受け身になってしまう人がいます。相手が会話に受け身すぎて話がなかなか進まず困ると、、なんて話を聞くことがありますが、受け身になっている人もその人で困っていたりするんですね。しかも、本人が原因をあまりよくわかっていない事も多かったりします。
そんな感じですから、会話で受け身になってまうのはなぜか、気になりますよね?結論から言うと、会話で受け身になってまう原因は、以下の通りです。
会話で受け身になってしまう原因





自分に注意が向きすぎている事が最大の原因やね。
会話でどうしても受け身になってまうという人は、基本的に自分に意識が向きすぎて「自分が他人にそう思われるか」ばかり考えている傾向にあります。受け身であることを責める必要はありませんが、少しづつでも意識を外部に向けていく練習をする必要があるといえるでしょう。
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会話で受け身になってしまう3つの原因





会話で受け身になってしまうのは、なぜなん?



原因は主に以下の3つやね。
まずは、会話で受け身になってしまう原因について、見ていきたいと思います。会話で受け身になってしまう原因は、以下の通りです。
会話で受け身になってしまう原因
- 原因①:評価不安・拒絶回避が強い
- 原因②:自分に注意が向きすぎている
- 原因③:過去に発言して嫌な思いをした



それぞれ、詳しく見ていこう!
原因①:評価不安・拒絶回避が強い


会話で受け身になってしまう原因の1つは、「評価不安・拒絶回避が強い」です。
人は会話のたびに、「他者にどう評価されるか」を瞬時に予測するものですが、社会的不安の主要因である否定的評価への恐れや正の評価さえ恐れる傾向が表面化してくると、一気に発言が抑制されてしまいます。



もはや、評価されることそれ自体が恐怖って事やね。
事実、社会不安を感じる人ほど、社会的評価に関与する扁桃体や前帯状皮質(ACC)が過敏に反応することが示されています。
参考:The Shared and Distinct Mechanisms Underlying Fear of Evaluation in Social Anxiety: The Roles of Negative and Positive Evaluation
原因②:自分に注意が向きすぎている


会話で受け身になってしまう原因の2つは、「自分に注意が向きすぎている」です。
会話中に「自分がどう見えるか」、「表情は大丈夫か」などと自分の状態を監視していると、外界(相手の発話や表情)への注意が減り、自然な反応や即興性が失われてしまいます。ようは、自分に注意を注ぎすぎて、相手をみる余裕がなくなってしまうって感じですよね。



自分の事で手一杯って感じならしゃーないんかも。
ここに完ぺき主義傾向が加わると、「絶対に間違ったことは癒えない!」といったように考えてしまって、なんらまともに発言できない、、、という事になりかねません。
原因③:過去に発言して嫌な思いをした


会話で受け身になってしまう原因の3つは、「過去に発言して嫌な思いをした」です。
「発言 → 否定or嘲笑or遮られる」といった負の経験が繰り返されると、発言を避ける行動が強化されてしまいます。



まあ、それはそうだよなあ、、納得。
実際、こうした人は発言することを回避すれば不快感が減るので、回避行動が定着していってしまい、どんどん会話で受け身の姿勢をとるようになってしまうのです。
これは回避学習や社会的回避に関する、メカニズムで説明できる話ですね。
参考:PMC+Avoidance learning: a review of theoretical models and recent developments1
会話で受け身なのを治す方法5ステップ





会話で受け身なのを、どうやって治したらいいん?



ふむ、以下の方法を試してみてほしいねん。
つぎは、会話で受け身なのを治す方法について、みたいきたいと思います。会話で受け身なのを治す方法は、以下の通り。
会話で受け身なのを治す方法5ステップ



それぞれ、詳しく見ていこう!
ステップ①:「受け身=悪」という思考から脱フュージョンする


会話で受け身なのを治す方法のファーストステップは、「「受け身=悪」という思考から脱フュージョンする」です。
脱フュージョンという言葉は聞きなれないと思いますが、平たく言えば、「思考と距離をとる技術」の事ですね。つまり、脱フュージョンとは、フュージョン(思考と距離が近すぎて融合している状態)から脱するという意味です。



なるほど、融合状態から脱するのが脱フュージョンなのね。
事実、脱フュージョンは思考の信念化を弱め、行動の柔軟性を増す介入として研究に裏付けがあります。短期課題でも思考の実効性低下や行動変容が示されていますね。
脱フュージョンの具体的な実践手順については、以下の記事を見てみて下さいね。
ステップ②:目標を「盛り上げる」から「少し関わる」に下げる


会話で受け身なのを治す方法のセカンドトステップは、「目標を「盛り上げる」から「少し関わる」に下げる」です。
受け身から一転して積極的になろうとしても、いきなりはとてもではないですが無理ですよね。そこで、まず最初は「1回だけ発言する」、「相手の言葉を1回まとめる」など小さな目標を設定し実践することから始めましょう。



ふむ、小さな成功体験を積み上げるって感じやね。
ちなみに、行動科学ではハードルを小さくする(促進的な成功体験の積み重ね)ことは習慣化に有効であり、回避傾向を少しずつ弱めるとされています。
参考:Avoidance learning: a review of theoretical models and recent developments
ステップ③:話すより少し反応を増やす


会話で受け身なのを治す方法のサードステップは、「話すより少し反応を増やす」です。
少しだけ話すようにしたら、つぎは反応の仕方を調節してきます。具体的には、相手の発言を短くリピート→要約(「つまり〜ということ?」)、感情に名前を付ける(「悲しかったんですね」)といった2つの技術を使って問い返すといいでしょう。



まあ、やりすぎるとウザい気もするが、、、。
あまり多用すると、「なんかウザいなあー」と思われるリスクはありますが、自分から話さなくてもこの2つを活用するだけでも相手の発話を拡張できるので、受け身に徹するよりは印象がいいはずです。
ステップ④:話すより少し反応を増やす


会話で受け身なのを治す方法のフォースステップは、「話すより少し反応を増やす」です。
いよいよ次は、自分の内側にばかり注がれていた注意を、外界に向けていく訓練をします。



ふむ、、どうやってやったらいいん?
なお、外界に中を向けるための訓練は、仲のいい友人や家族、専門家等と以下の手順で行うといいでしょう。
理解や返答は考えなくてよい。ただ「聞いて拾う」だけでOK。例:「上司」「会議」「昨日。
相手の話を聞きながら「今の話、どんな感情が含まれているか」を1つだけ推測する。
例:「不安そう」「嬉しそう」「疲れていそう」。可能なら、「それ、結構大変でしたね」、「楽しそうですね」等とひとこと返す。
相手の話を「いつ → 何が起きて → 今どうなったか」
の流れで頭の中で整理する。
ステップ⑤:受け身でも価値に沿って会話する練習をする


会話で受け身なのを治す方法のラストステップは、「受け身でも価値に沿って会話する練習をする」です。
このフェーズは正直、やれる人だけがやればいいと思います。ただ、やっておくと会話へのモチベーションが高まるのは間違いないでしょう。



ふむ、何をするん?
具体的には、ここでは「会話で大事にしたい価値(平たく言うと大事にしたいもの)」を3つ書き出してみます(例:相手を理解する、誠実でいる、つながる)。そして、その価値に沿った最小行動を定めて実行していきましょう。
例えば「つながる」が価値であれば、相手に共感を印象づけるために、うなづきを増やすといった感じでしょうか。
会話で受け身な人との3つの接し方





会話で受け身な人とどう接したらいいん?



以下の3つの接し方が、あると思うで。
つぎは、会話で受け身な人との接し方について、みたいきたいと思います。会話で受け身な人との接し方は、以下の通りです。
会話で受け身な人との接し方
- 接し方①:話させようとせず存在を肯定する
- 接し方②:「沈黙=拒否」と解釈せず言葉を拡張して返す
- 接し方③:クローズド質問から入る



それぞれ、詳しく見ていこう!
接し方①:話させようとせず存在を肯定する


会話で受け身な人との接し方の1つ目は、「話させようとせず存在を肯定する」です。
会話で受け身な人は前述のように、相手から拒絶されることを恐れていたり自分に注意が向きすぎているので、「安心して話せる」という事を自覚させる必要があります。



ふむ、安心感は大事よね。
そのため、例えば「話してくれてありがとう」「聞けてよかった」など、発言そのものを承認するフィードバックを与えるのが最善でしょう。
逆に、「もっと話してよ」とか「なんで話さないの?」といった圧力をかけるような発言は避ける必要がありますね。
会話で受け身な人ととは話させようとせず存在を肯定するのが大事
接し方②:「沈黙=拒否」と解釈せず言葉を拡張して返す


会話で受け身な人との接し方の2つ目は、「「沈黙=拒否」と解釈せず言葉を拡張して返す」です。
会話で受け身な人は発言することが得手ではないので、どうしても沈黙しがちになります。この際に、「あ、この人私に興味ないんだ」とか「なんか拒否されている」等と解釈しないようにしたいところです。



なるほど、沈黙=拒否と考えるのは違うんね。
沈黙が起きても、辛抱強く相手の発言を待つようにした方がいいですね。
もし、受け身な人が少し発言したら、まず(「~ですか。もう少し具体的には〜?」)などと繰り返して一段具体化し、感情の確認をしたりすると話題が広がっていいと思います。
会話で受け身な人ととは「沈黙=拒否」と解釈せず言葉を拡張して返すのが大事
接し方③:クローズド質問から入る


会話で受け身な人との接し方の3つ目は、「クローズド質問から入る」です。
会話で受け身な人は会話の際にイエスかノーかで答えられないオープンク質問を投げかけられると、何を答えればいいかわからず頭がフリーズして今う可能性が高いでしょう。



ふむ、たしかにわかる気がするわ。
そのため、クローズド質問、つまり「AかBか」でこたえられるような質問を相手に投げかけるのがいいですね。
例えば、まず最初は「AとBならどっちが近い?」とか「それは楽しかったですか、面倒でしたか?」等と質問するといいと思います。’
会話で受け身な人ととはクローズド質問から入るのが大事
会話で受け身な人に関するFAQ





まだ、気になる事があるんよね。



んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。
最後に、会話で受け身な人に関する疑問について、答えていこうと思います。
FAQ①:そもそも受け身は治すべき?


会話に積極的であった方が、様々な場面、特に恋愛では好印象であることは間違いないでしょう。とはいえ、会話で受け身であることは「治すべき」とまでは言えません。
正直、会話において受け身な姿勢を治す必要性があると感じるなら治せばいいし、治す必要性を感じないというのであれば、治さなければいいだけです。
FAQ②:家族や職場で受け身の人と接する際に絶対やってはいけないことは?


受け身の人と接する際に、絶対にやっていけないといえるのは、やはり「もっと喋れ」「どうして黙るの?」などと責める・比較することでしょう。
もし受け身であることを責めたりすれば、評価不安がさらに高まり余計に受け身に徹するようになってしまいます。
会話で受け身な人は自分に注意が向きすぎている!少しづつ外に意識を向けるよう練習しよう!


会話で受け身な人は、自分に注意が向きすぎている傾向にあります。「自分は相手にどう思われているのか?」とか「自分の表情はおかしくないか?」等と自分に意識を向けていたら、どうにも委縮してしまって会話に積極的に等なれないでしょう。
そのため、自分が会話に対して受け身である事を責めずに、相手の言葉や表情といった自分の外部情報に対して注意を向ける練習をしてくのが最善です。そして、最終的には自然体で自分の価値に沿って会話で着ている状態に至れれば、完ぺきだと思います。



まずは、「受け身=悪」という枠組みから脱することが大事や。
ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
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