容姿いじりする人の心理とは?容姿いじりを受けた時にすべき3つの対応!

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おにぎり

容姿いじりする人の心理とか謎すぎる、、。

ぐれん

ふむ、容姿いじりする人の心理は、主に以下の6つやね。

よく他人に容姿いじりする人はいるものですが、正直、あきらかなパーソナルハラスメントですから最悪です。ただ人並みに常識や共感性がある人からしたら、「なぜこんなに人を傷つけることして平気なんだよ、、」と気が知れません。それでいて、自分が容姿いじりされると怒ったりするんで、意味不明です。

そんな感じですから、容姿いじりする人の心理について、気になりますよね?結論から言うと、容姿いじりする人の心理は、以下の通りです。

容姿いじりする人の心理

容姿いじりする人の心理
ぐれん

結局、自己評価の不安定さ・劣等感の投影なんよね。

他人に容姿いじりする人の心理の内、最も一般的なモノは自己評価の不安定さ・劣等感の投影です。結局、多くの場合、容姿いじりする人は自分に自信がないから他人を見下さないと、メンタルの安定が保てないんですね。月並みかもしれませんが、容姿いじりする人の心理の内、これが最も多いパターンです。

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目次

容姿いじりする人の6つの心理

おにぎり

容姿いじりする人の心理について、知りたいねん!

ぐれん

ふむ、容姿いじりする人の心理は、以下の6つやね。

まずは、容姿いじりする人の心理について、詳しく見ていきたいと思います。容姿いじりする人の心理は、以下の通りです。

容姿いじりする人の心理

  • 心理①:自己評価の不安定さや劣等感の投影
  • 心理②:支配欲や優位性の確認
  • 心理③:感情知能の未発達
  • 心理④:ノリ文化等への過剰適応
  • 心理⑤:内在化されたルッキズム
  • 心理⑥:愛着スタイルの歪み
ぐれん

それぞれ、詳しくみたいこう!

心理①:自己評価の不安定さや劣等感の投影

容姿いじりする人の心理の1つ目は、「自己評価の不安定さや劣等感の投影」です。

よく言われることですが、人にはそもそも自分と自分より劣った他者を比較することにより、自身の心を安定化させようとする傾向があります。つまり、比較することで「自分の方がマシだわorすごいわ」と思う事で、相対的に自信を高めようというわけです。

おにぎり

うむ、わかるわあ、、。

そのため、この現象は劣等感を抱えるなどして自己評価が目減りしている時ほど、発生しやすくなりますね。特に、外見は一目でわかりやすいですから、比較対象として用いられることが非常に多いわけです。

なので、自分より容姿が劣っている人を見つけた際に、「なんだ。所詮ブサイクじゃんw」とか「ブサイクすぎてゴミだなw」等となけすような人は、本質的に自分に自信がないというわけですな。実際、私が見ている範囲でも、やはり他人の欠点ばかりことさらあげつらう人ほど、自身がなさそうに見えます。

心理②:支配欲や優位性の確認

容姿いじりする人の心理の2つ目は、「支配欲や優位性の確認」です。

容姿いじりは前述のように、劣等感などに起因ているのが通例ですが、中には対人関係での上下関係を明確にするための手段として用いられることもあります。

おにぎり

上下関係の明確化かあ、、、最悪や、、、。

特に、一方向的に人前での容姿いじりが繰り返される場合、関係性におけるパワーバランスを周知させることで固定化する目的(支配・コントロール)があると考えられるので、相当悪質ですね。

ダークトライアド(ナルシシズム等)といった人格特性は攻撃的/操作的行動と相関する研究があり、いじり→いじめの連続性が見られます。

参考:The relationship between the Dark Triad and bullying among Chinese adolescents: the role of social exclusion and sense of control

ダークトライアドなど邪悪な性格要素について、詳しくは以下の記事を見てみて下さいね。

参考:性格が悪い人の特徴とは?性格が悪い人を見抜く3つのポイント!

心理③:感情知能の未発達

容姿いじりする人の心理の3つ目は、「感情知能の未発達」です。

相手の感情を予測・想像する力(認知的・情動的共感)のことを感情知性(EQ)といいますが、これが低いと、気づかないうちに相手を傷つける冗談を繰り返してしまうことがあります。

おにぎり

EQかあ、最近結構よく気がするねえ。

容姿いじりを頻繁に行う人の中には、この感情知性が低いがために悪意なく面白いと思ったり、相手に対する行為の表明として容姿いじりを行っている人も実はいたりします。正直、一般的な感性の方からしたら、「は?正気かよ、、、」といった感じでしょうが。

このように感情知性が低い人は、感情知性は訓練であげることができるため、きちんとどこかで相手の立場に立ってものを考える訓練を積んでおくべきですね。感情知性をあげたい方は、以下の記事が参考になると思いますので、一度見てみて下さいね。

参考:人の気持ちがわからないと思うのは当たり前?今日から変わる!共感力を高める2つの方法!

心理④:ノリ文化等への過剰適応

容姿いじりする人の心理の4つ目は、「ノリ文化等への過剰適応」です。

「場の空気」、「ウケ」を重視する環境では、個人の良心より集団規範が優先され、脱個人化や同調圧力の下で容姿いじりがエスカレートしやすい傾向にあります。

おにぎり

なんか、年行った人達ほどノリと称して、こんな事しているイメージあるわ。

実際、ハラスメントについての意識が広く共有された現代ですが、飲み会などの席で気が大きくなって「それはいっちゃダメだろ、、」という言葉をその場の空気に任せていってしまう人は未だに沢山いるようです。

具体的に言うと、ノリで「お前ブサイクだから~」等のように人の容姿を笑いものにしたりいじったりするといった事態ですね。

心理⑤:内在化されたルッキズム

容姿いじりする人の心理の5つ目は、「内在化されたルッキズム」です。

最近はメディア各種やSNS等のせいで年々ルッキズムが加速していますが、このような風潮は人の容姿を評価してよい対象と見なす価値観を醸成するのに一役買っているといえます。

おにぎり

気軽に、人に整形したら?とかいう人いるっぽいよね、、きつい。

実際、世間の見た目についての意識が高まり、みんな外見について気にするのが当たり前になってきたと感じたら、他人の容姿についてあれこれふれたとしてもそこまで違和感がないと感じられるようになりますから。

もっとも、最近ではルッキズムのカウンターとして、アンチルッキズムの流れも強まってきています。ただ、それでも未だに他人の見た目についてあれこれ揶揄する人は、健在ですね。

心理⑥:愛着スタイルの歪み

容姿いじりする人の心理の6つ目は、「愛着スタイルの歪み」です。

愛着スタイルとは心理学における愛着理論における概念で、幼少期の親子関係などを基盤に形成される、他者と親密な関係を築く際の人との関わり方のこと。

おにぎり

幼少期の親子関係が、問題なのね。

愛着スタイルには不安定なものとして不安型や回避型といったものがあり、不安型は過度に相手の反応を窺いながら逆に相手を試す行動を取り、回避型は親密化を避けるために冷笑的な冗談を用いるといった行動をとることがしばしばあります。

参考:Adult Attachment, Stress, and Romantic Relationships

「補足」愛着スタイルとは?

愛着スタイル(Attachment Style)とは、幼少期に主に養育者(親など)との関係を通じて形成される、他者との親密な関係における感情や行動のパターンを指す。

これは、人がどのように他人を信頼し、親密さや安心感を求めるか、または避けるかを決定づける心理的な枠組みといえる。愛着スタイルは、成人期の対人関係や恋愛関係にも影響を与えるとされる。

そして、この愛着スタイルは以下の4つに分類される。

安定型(Secure Attachment)


安定型(Secure Attachment)は他者を信頼し、親密な関係を心地よく感じる。自分も他人も肯定的に捉え、安心感を持ちながら関係を築けるのが特徴である。

なお、安定型の愛着スタイルを持つ者は一貫した愛情やサポートを受けた養育環境で育つことが多い傾向にある。

行動例としては、 感情を素直に表現し、相手との衝突があっても建設的に解決しようとする。依存や過度な不安が少ない等があげられる。

不安型(Anxious Attachment)

不安型(Anxious Attachment)は愛されることや関係の安定に強い不安を感じ、相手の愛情を過剰に求める傾向がある。自分に自信がなく、拒絶を恐れるのが特徴である。

なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者の反応が不安定だったり、愛情が不確実だった環境が影響している。

行動例としては、頻繁に相手の承認を求めたり、別れを過度に心配したりする、感情の起伏が激しい等があげられる。

回避型(Avoidant Attachment)

回避型(Avoidant Attachment)は親密さや感情的なつながりを避け、独立や自立を強く重視する。他者への信頼が低く、感情を抑える傾向があるのが特徴である。

なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者から感情的なサポートが不足していたり、過度に自立を強いられた環境が影響しているとされる。

行動例としては、深い関係を築くのを避けたり、感情をオープンにしない、パートナーに距離を感じさせる等があげられる。

無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)

無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)は不安と回避の両方の要素が混在し、一貫性のない行動を示す。関係性に混乱や恐怖を感じやすく、予測不能な反応を見せるのが特徴である。

なお、無秩序・無方向型の愛着スタイルを持つ者は養育者からの虐待、放置、または極端に予測不能な対応を経験している事が多い。

行動例としては、親密さを求めつつも突然距離を取ったり、信頼と疑いが混じる不安定な関係を築くこと等があげられる。

容姿いじりが好意の裏返しかを見極める5つのポイント

おにぎり

容姿いじりが好意の裏返しな場合もあるけど、どう見極めるん?

ぐれん

せやね、以下の5つのポイントが大事やね。

つぎは、容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントについて、見ていきたいと思います。容姿いじりが好意の裏返し化を見極めるポイントは、以下の通り。

容姿いじりが好意の裏返し化を見極めるポイント

  • ポイント①:対称性があるか
  • ポイント②:フォロー行動が存在するか
  • ポイント③:人前かどうか
  • ポイント④:頻度とエスカレーション
  • ポイント⑤:指摘した時の反応
ぐれん

それぞれ、詳しくみたいこう!

ポイント①:対称性があるか

容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントの1つ目は、「対称性があるか」です。

好意的ないじりは双方向で交わされやすく、「自分も同じ程度で返せる」、「どちらも笑える」といった関係性があることが多い傾向にあります。

おにぎり

ふむ、いじり合っても問題ないくらい気心しれた関係って事なんかな。

ようは、お互いに気心知れた対等な関係だから、容姿いじりが冗談やユーモアの1つとして機能しているというわけですね。

逆に、片方向のみの一方的かつ攻撃的ないじりは、好意ではない可能性が高いですね。

参考:The norm of reciprocity

ポイント②:フォロー行動が存在するか

容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントの2つ目は、「フォロー行動が存在するか」です。

好意があるかどうかは、容姿いじりをした直後に修復的な言葉(フォロー)や行動があるかを見る事で、ある程度わかります。

おにぎり

ふむ、たしかに、フォローがあるかは大事よな。

修復は関係維持のための重要なシグナルですから、謝罪や肯定的フォローがあれば、容姿いじりが「悪意のないからかいである可能性はいくぶん残ります。逆に修復するような言動がない・行わない場合は意図的な貶めの可能性が上がるでしょう。

もっとも、表面的に関係修復のための行動をとっていても、実際には悪意を隠している場合もあるので、油断はできません。もしあなたが何度もやめてほしいといってもやめてくれない場合は、後述するように距離をとった方が賢明ですね。

参考:The Gottman Institute

ポイント③:人前かどうか

容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントの3つ目は、「人前かどうか」です。

人前で容姿いじりを繰り返す場合、相手の社会的評価を下げる目的や集団内での地位操作が疑われます。人前で相手を公然とけなすという行動は、周りに「ああ、この人はこんな風にけなされるくらい立場が弱いのか」とか「あの人よりこの人は立場が弱んだな」等といった印象を刻むことになりますから。

おにぎり

てか、公然とけなすのは明確なパワハラよな。

ただ、二人きりでのみ出る軽いいじり(かつフォローがある)をする場合は、人前で公開的に繰り返す行為は意味合いが異なります。この場合は、まだ行為である可能性が幾分か残りますね。

参考:Deindividuation: From Le Bon to the social identity model of deindividuation effects

ポイント④:頻度とエスカレーション

容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントの4つ目は、「頻度とエスカレーション」です。

容姿いじりが単発なのか継続的なのか、言葉の強さが徐々に強まっていくのかは容姿いじりの裏に好意があるかを測る上で重要な指標となります。

おにぎり

たしかに、頻度と強まるかは重要な基準かもしれんね。

とはいえ、前述のように感情知性が低い場合、何の悪意も相手の反応に気付くことなく、時に相手が楽しんでいると勘違いして容姿いじりを繰り返し徐々に激しくしていく、、、という事態も起こりえます。

ポイント⑤:指摘した時の反応

容姿いじりが好意の裏返しかを見極めるポイントの5つ目は、「指摘した時の反応」です。

容姿いじりが好意の裏返しであるかは、「そうしたいじりは嫌だからやめて」等と伝えた後に謝罪や行動を修正するかいなかでかなり判断がつきます。

おにぎり

せやね、これは大事な判断基準やね。

そのため、容姿いじりをした後に、謝罪や行動の修正が見られれば好意の誤表現である可能性もある程度のこるでしょう。

逆に、容姿いじりについて不快感を表明した際に、言い訳や逆ギレといった行動をとってきた場合、悪意がある可能性がかなり高まります。

容姿いじりを受けた時にすべき3つの対応

おにぎり

容姿いじりを受けた時にすべき3つの対応

ぐれん

つぎは、容姿いじりを受けた時にすべき対応について、詳しく見ていきたいと思います。指摘した時の反応については、以下の通りです。

容姿いじりを受けた時にすべき対応

  • 対応①:真剣に境界を明確にする
  • 対応②:改善がなければ関係を再評価する
  • 対応③:心理・物理的に距離を取る
ぐれん

それぞれ、詳しくみたいこう!

対応①:真剣に境界を明確にする

容姿いじりを受けた時にすべき対応の1つ目は、「真剣に境界を明確にする」です。

容姿いじりを受けたら、冗談やユーモアなどを交えずに真剣な表情・トーンできちんと境界を引く、つまり「それは不快だからやめてほしい」等と伝えるべきですね。

おにぎり

ふむ、冗談やユーモアを交えないのが大事なのね。

たとえば、「その言い方は、傷つくからやめてほしい」や「冗談でもそれはひどすぎる」くらいには言い返していいと思います。やんわり言っても、気が付かない人も多いですので。

なお、より一層自己主張と配慮を両立したい方に関しては、以下の記事が役に立つでしょう。

参考:アサーショントレーニング

容姿いじりを受けた時は真剣に境界を明確にしよう

対応②:改善がなければ関係を再評価する

容姿いじりを受けた時にすべき対応の2つ目は、「改善がなければ関係を再評価する」です。

実務的には、「繰り返す→記録→面談で最終通告→改善なき場合は接触制限」など段階的に対応を変えていくのが賢明でしょう。

おにぎり

ふむふむ、なるほど。

実際、修復行動が繰り返されない関係は長期的に心理的コストが増大し、信頼・安全性が低下します。そのため、修復行動がみられるかどうかで、対応を変えるのは非常に重要な視点といえるでしょう。

参考:How to Make Repair Attempts So Your Partner Feels Loved

容姿いじりを受けた時は改善がなければ関係を再評価しよう

対応③:心理・物理的に距離を取る

容姿いじりを受けた時にすべき対応の3つ目は、「心理・物理的に距離を取る」です。

先ほどふれた話をいくぶん重複しますが、相手の容姿いじりを指摘しても中々思うように修復行動が見られないor一切ない場合、会話の頻度を下げたりSNSでの接触を制限したり、人前で二人きりにならない工夫をする、関係を完全に断つのが賢明でしょう。

おにぎり

せやね、改善されないなら、もう距離置くしかないよね。

修復行動をとらない相手との関係を解消するか否かを考える上では、相手に悪意があるか否かなどどうでもいいんです。

先ほどふれたように、改善行動が見られない場合、心理的負担がどんどん蓄積していってしまいますから、相手に修復行動が見られないのであれば、できるだけ速やかに関係を解消した方がいいです。

容姿いじりを受けた時は心理・物理的に距離を取ろう

容姿いじりする人の心理についてのFAQ

おにぎり

まだ、気になる事があるんよなあ、、。

ぐれん

んじゃ、最後に疑問に答えていこうかの。

最後に、容姿いじりする人の心理についての疑問について、答えていこうと思います。

FAQ①:容姿いじりをする人は必ず悪人?

悪人の定義については何ともですが、容姿いじりをする人が容姿いじりする動機は実に多様で、冗談や親密さの一形態として行われるケースもあります。そのため、悪意がなくても容姿いじりする人もいるものです。

ただ、「悪意がない」=「被害にならない」ではありません。容姿いじりが不快な場合は、適切に境界を引くべきですね。

FAQ②:好意の裏返しの容姿いじりが続いたらどうする?

前述の通り、「双方向性」、「フォロー」、「二人きりでの発言」、「反省・調整」などがそろっていれば好意の可能性が残ります。

しかし、だからと言って、あなたが容姿いじり自体が不快なのであれば、関係コストを考えて、境界を明確にする、つまり「関係を断つことも視野に入れて徐々に関わる頻度を調整していく」のが望ましいです。

FAQ③:職場での容姿いじりに法的な対応は必要?

職場での容姿差別やハラスメントの観点には、毅然とした態度で立ち向かった方がいいですね。まずは、職場のハラスメントポリシーや相談窓口を確認して、記録を残した上で相談するのが最善でしょう。

容姿いじりする人の心理の内で代表的なものは自己評価の不安定さ・劣等感の投影!容姿いじりにはしっかり境界を引こう!

容姿いじりする人の心理の内でもっとも代表的なものは、自己評価の不安定さ・劣等感の投影です。容姿いじりする人の中には行為の裏返しとして容姿いじりをする人がいるのも確かですが、基本的には他人を下に見ないとやってられないから容姿いじりしていることがほとんとといえます。

それに、容姿いじりされた側としては、たとえそれが好意の裏返しであったとしても不快であることに変わりはありませんから、適切に境界を引くべきですね。間違っても、容姿いじりを容認するよなそぶりは見せない方がいいです。

ぐれん

嫌な事は、きちんと嫌というようにしないとあかんね。

ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。

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