おにぎりオシャレする勇気 がないんよなあ、、。



ふむ、ではまずは以下の3つをやってみるとよいと思うぞい!
オシャレをしたいけどする勇気がない、、、という方は、ネットでもリアルでもかなり多いようです。確かに、今までオシャレなんてしたことない人からしたら、いきなりオシャレを意識した行動をとると他人から嘲笑されそうで、気が気ではなく中々実際の行動には踏み切れないかもしれません。
そんな感じですから、オシャレする勇気がない時はどうしたらいいのか、気になりますよね?結論から言うと、オシャレする勇気がない時は、まず以下の3つから取り掛かってみるといいと思います。
オシャレする勇気がない人がまずすべきこと





とりあえず、まずは小さな成功体験を積むのが先決!
正直、私も人のことを言えるほどオシャレでは決してないですが、それでも確実に言えることがあります。それは「まずどんなに小さくてもいいからオシャレになるための行動をする」という事。そして、その上で、何かしらの成功体験を積みましょう。そこでつけた自信で、さらに試行錯誤すれば今よりずっとオシャレになれるはずです。
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オシャレする勇気がない人がまずすべき3つのこと





オシャレする勇気がない人は、まずなにしたらいいん?



せやな、以下の3つからはじめてみるとええで。
まずは、オシャレする勇気がない人がまずすべきことについて、見ていきたいと思います。オシャレする勇気がない人がまずすべきことは、以下の通りです。
オシャレする勇気がない人がまずすべきこと
- 小さな成功体験を積む
- 自分基準で楽しむ思考に切り替える
- 成功例や参考を具体的に観察する



それぞれ、詳しく見ていこう!
小さな成功体験を積む


オシャレする勇気がない人がまずすべきことの1つ目は、「小さな成功体験を積む」です。
オシャレする勇気が出ない時は、どんなに小さなことでもいいので「オシャレをして成功した」という実感をえるのが重要といえます。この小さな成功体験が継続的にオシャレを続けるための原動力になってきますね。



たしかに、成功体験は大事よね。
たとえば、「少し髪型を変えてみる」とか「眼鏡からコンタクトに変えてみる」、「アイプチを使って二重尾を作ってみる」といった事はスタートとしてはちょうどいいかなと思ったりします。
人によっては、二重埋没で二重を作ってみる、とかでもいいかもしれません。リスクゼロとは言えませんが、割と現代では二重埋没くらいならメイクの延長線上といった感じもありますしね。それに、話を聞いている感じ、二重埋没は本当に自信をつけるのには最適な印象があります。
自分基準で楽しむ思考に切り替える


オシャレする勇気がない人がまずすべきことの2つ目は、「自分基準で楽しむ思考に切り替える」です。
オシャレをする動機は人それぞれでしょうが、やはり「他人からいい印象を得たい」とか「他人から認めてもらいたい」といった動機から興味を持つことが多いかと思います。確かに、それはそれでいいと思います。



たしかに、成功体験は大事よね。
しかし、心理学的には、他者からの評価を極端に気にすると、新しい行動を避ける傾向があるのもまた事実です。あまりにも他人からの見られ方を気にしてしまっては、いつになってもオシャレに向けた取り組みを始められません。
そのため、ある程度「他人からどう見えるか」という視点から、「自分が心地よいか」「自分が楽しめるか」といった評価基準に徐々に切り替えていくよう意識することが大事かと思います。最終的には、オシャレなんて自分受けでしかないとも思いますしね。
成功例や参考を具体的に観察する


オシャレする勇気がない人がまずすべきことの3つ目は、「成功例や参考を具体的に観察する」です。
「オシャレをしよう」と思っても、「そもそも何がおしゃれなのか?」という基準がわからない事にはどうにもできません。ただ、基準を学ぼうと思っても、パーソナルカラーやら骨格タイプやら、メイクが、、、と視点がたくさんありすぎて、どこから手を付けていいかわかりませんよね?



いや、本当それよ。全く何して良いかわからんのよな、、。
そんな時は世の中でオシャレとされている事例を分析して自分に落とし込む作業に取り掛かるのが最善です。具体的に言うなら、まずはあれこれ考えず、店頭にあるマネキンにセットされているコーデを一式かってしまうのがいいでしょう(自分は基本これ)。
そのあとは、自分と似た系統の顔や体型でオシャレだと思う人を見つけて、そうした人のコーデを参考にして自分に取り入れていくようにすればいいと思います。あと余力が出てきたら、今のファッショントレンドをAIやユーチューブなどから取り入れて、いくのもいいでしょう。
オシャレする勇気がない人にありがちな5つの心理傾向





オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向って?



せやな、以下の5つは顕著やと思うで!
つぎは、オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向について、見ていきたいと思います。オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向は、以下の通りです。
オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向
- 心理傾向①:自己意識過剰
- 心理傾向②:完璧主義傾向
- 心理傾向③:自己効力感が低い
- 心理傾向④:社会的比較が強い
- 心理傾向⑤:リスク回避志向



それぞれ、詳しく見ていこう!
心理傾向①:自己意識過剰


オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向として、まず「自己意識過剰」があげられます。
オシャレする勇気がないという方の中には、「他人の目や評価が気になって気になって仕方がない、、、」という自己意識過剰な方が多いように感じますね。



なんか、文句言われそうな気がしちゃうんだよねえ、、、。
実際、自己意識過剰な人ほど、外見を変えようとすることを避けることが確認されていたりするようです。
参考:Public and private self-consciousness: Assessment and theory.
やはり、人にどう評価されるかにおびえていたら、自分のファッションを変えることに抵抗感が生まれてしまうのも仕方ないですよね、、、。
心理傾向②:完璧主義傾向


オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向として、「完璧主義傾向」もあげられます。
おしゃれする勇気がない人の中には、「どうせオシャレにしようとするのであれば、大多数から高く評価されるようでなければ!」とか「ダサいと思われない完ぺきなコーデが組めるようになってから服装を変えるぞ!」等と、かなり無茶な事を考える人がいたりするものです。



まあ、結局、誰かにダサいって言われるのが怖いんよね、、。
実際、こうした「完璧でなければ意味がない」という信念は行動のブレーキになる事が知られていますし、完ぺき主義傾向が強い人ほど、新しい挑戦を先延ばしにすることがわかっています。
本当は、「初めてアクセサリーを付けてみた」とか「普段気ない色やデザインの服を着てみた」、「デザインや色使いは同じだけど少し素材感を意識してみた」といった小さな工夫だって、非常に価値のあるものなんですけどもね。
心理傾向③:自己効力感が低い


オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向として、「自己効力感が低い」もあげられます。
先ほど少しふれましたが、「自分はやればできる」という感覚を自己効力感と言いますが、オシャレする勇気がない人ほどこの感覚が弱い場合が多いと感じますね。



どうせ、オシャレしても笑われるって思ってまうんよなあ、、。
自己効力感が低いと、「自分がいくらオシャレをしようと思っても、どうせなれるわけがない」とか、トレンドの服を見ても「どうせ自分なんかに似合うわけがない」とネガティブに考えてしまいます。
こんな思考にとらわれていては、本心では「オシャレがしたい」とか「オシャレになりたい」と思っていても、一向にオシャレになるための挑戦への第一歩を踏み出すことができませんね。
心理傾向④:社会的比較が強い


オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向として、「社会的比較が強いこと」もあげられます。
インスタグラムでオシャレなインスタグラマーの着こなしやネットニュースで海外のファッションウィークの情報を見ていたりすると、圧倒的にオシャレで洗練された人達が出てきます。



とくに、海外勢との比較は自殺したくなるよなあ、、終わってる。
特に、海外勢に関しては身長もスタイルの良さも圧倒的なので、あんまり自分の体型と比較していると「うわ、自分、身長190ないしこんな手足長くないわ、、死んだ。そもそもオシャレどうこう言える身分じゃないわ、、」等と落胆して何もする気にならなくなりがちかと思います。
おしゃれする勇気がないという人ほど、他人と自分を比べて「自分なんてオシャレしてもかなわないし、そもそも低レベルで無駄」等と落ち込みがちなのです。こうした人ほど、いったんSNSをやめてデジタルデトックスした方がいいと思います。
心理傾向⑤:リスク回避志向


オシャレする勇気がない人にありがちな心理傾向として、「リスク回避志向」もあげられます。
正直、オシャレなんて意識したことがない人がおしゃれに目覚めても、最初は「ダサいしちぐはぐ」みたいな感じになりがちです。でも、それは今おしゃれだと思われている人達なら、みな一度は通った道であり、本当は笑われるようなものではありません。なので、失敗してなんぼという感じです。



まあ、それはそうなんやろけどねえ、、。
ただ、オシャレする勇気のない人ほど損失回避バイアスが強く、「失敗したら恥ずかしい」という感情が勝つため、「とりあえずオシャレになるための行動をとる」といったことができません。
オシャレする勇気がない人がやってはいけない3つの思考





オシャレする勇気がない人がやっちゃいけない、考えってある?



うむ、以下の3つは気を付けた方がええやろね。
つぎは、オシャレする勇気がない人が特にやってはいけない思考について、見ていきたいと思います。オシャレする勇気がない人がやってはいけない思考は、以下の通りです。
オシャレする勇気がない人がやってはいけない思考
- 思考①:完璧じゃなきゃ挑戦できない
- 思考②:他人にどう思われるかだけを基準に考える
- 思考③:失敗=恥と考える



それぞれ、詳しく見ていこう!
思考①:完璧じゃなきゃ挑戦できない


オシャレする勇気がない人がやってはいけない思考の1つ目は、「完璧じゃなきゃ挑戦できない」です。
先ほどふれたように、「完璧であるべきだ」といった完ぺき思考が強いと、オシャレしたいと思ってもと常に「まだ無理!」とブレーキをかけて、実際の行動が先送りになってしまいます。



完全にワイはこれや、、、これすぎる、、。
前述のように、今おしゃれとされている人達だって、必ず最初はダサいとしか言いようのない服装やメイクなどをしていた時期があります。そうした時期をへて、「これは自分に合わないな」とか「なるほど、こうやって合わせればいいのか!」等といろいろ学んだから、今おしゃれなのです。
そのため、いきなり完ぺきを目指すなんて不可能なことはやめにしましょう。最初は、「ほんの少しでも以前の自分よりあか抜けられたら合格」というスタンスで、失敗上等で色々と挑戦してみるべきかだと思います。完璧主義は行動の最大の敵です。
オシャレする勇気がない人が完璧じゃなきゃ挑戦できないと考えるとまずい
思考②:他人にどう思われるかだけを基準に考える


オシャレする勇気がない人がやってはいけない思考の2つ目は、「他人にどう思われるかだけを基準に考える」です。
オシャレする動機は得てして「他人から好印象を得たい」というものですから、オシャレはトレンドを完全無視してできません。ただ、「他人からどう見られるか、どう思われるか」といった視点からばかり、オシャレを考えるのは絶対にやめた方がいいです。



ふむ、他人からどう見られるかばかり
他人にどう思われるかばかりに気をとられていては、不安が増幅されるだけで何もいい事がありません。最初は、「笑われようが何しようがとりあえず挑戦してみる」という姿勢が重要です。他人からどう見られるかを意識するのは、ある程度オシャレになれてきたからでいいと思います。
オシャレする勇気がない人が他人にどう思われるかだけを基準に考えるとまずい
思考③:失敗=恥と考える


オシャレする勇気がない人がやってはいけない思考の3つ目は、「失敗=恥と考える」です。
もう3回目になってしまいますが、今おしゃれと言われているような人達は、みな「ダサい」と言われるような時代を経て今に至っています。そのため、オシャレになるためには、失敗を避けては通れません。



せやな、確かに失敗はしているやろな。
そのため、「失敗すること」を「恥」等とネガティブにとらえるのではなく、失敗を学習の機会などとポジティブにとらえ直すのが重要です。
オシャレする勇気がない人が失敗=恥と考えるとまずい
オシャレする勇気がない時にありがちな疑問





まだ、気になる事があるんやけど、、、。



んじゃ、最後に回答していこうかの。
最後に、オシャレする勇気がない時にありがちな疑問について、回答していこうかと思います。
疑問①:予算がないor服にお金をかけたくない場合は?


正直、今は流行に沿ったファッションはファストファッションで実現可能です。そのため、もちろんお金がかけられるのであれば、それに越したことはありませんが(実際素材感は大事と言えば大事)、最低限の垢抜けを行うためにそこまでの予算を割く必要なんてありません。
たとえば、服はファストファッションでアクセサリーだけをブランドものにするのは、割と賢い戦略だと思いますね。なお、私としてはオシャレに見せたいのであれば、服よりもできるだけ「体型と顔周り」のメンテナンスに資金を投じた方がコスパがいいです。
もっともこれは、私が「服は顔で着るものだ」というスタンスである影響も大きいですが、、、。
疑問②:オシャレとはいったい何?


オシャレとは、辞書的には「洗練されていて気の利いた様子」ですが、私なりに思うのは「現状のトレンドをを適度に取り入れつつも独自の色を出し洗練させる事」ではないかと思っています。
やはり、オシャレを考える上ではトレンド(トラッド、カジュアルなど)への配慮は欠かせません。ただ、最終的には服や外見などは「自分受け」でしかないので、どこまでトレンドを取り入れて自分の色を出すかの勝負がオシャレなんだと思います。
疑問③:ブサイクのオシャレは無駄では?


正直、無駄かどうかは設定する目的次第です。もし、オシャレを始める人たちにありがちな動機である「モテたい」であれば、全く無駄ではありません。明らかに、ブサイクでもオシャレな方が需要がありますよね。
それに、服が綺麗に見えるくらいまでやせて顔周りを整えれば、誰でもそれなりに魅力的になれるので、オシャレをしようとする意識それ自体が尊いものです。一番悪いのは「どうせ自分みたいなブサイクがおしゃれしたって無駄」といじけて何もしない事でしょう。これは、死刑ですよ、死刑。何も始まらないので終わりです。
オシャレする勇気 がない人はまず小さな成功体験を積もう!オシャレは最終的には自分受け重視で!


オシャレする勇気 がない人は、まず小さな成功体験を積むのが先決です。どんなに小さくてささいな事でもいいので、オシャレにつながる行動をとることが大事といえます、たとえその結果がどうであれ。もし、行動した結果、良い評価をもらえればそれは当然いいですし、そうでなくても挑戦したこと自体に意味があります。
また個人差はありますが、ファッションを考えるのであれば、やせることが重要です。とりあえず、太めだと思っている方は、やせる事から頑張るのがいいかもしれません。ただ、その際はメンタルの安定もきちんととらないと、うまくはいかないので、日々のメンタルケアを徹底することも合わせて行っていきましょう。



心の健康を損なうと、オシャレになんてなれんと思うぞい。
ちなみに、公式ラインでは「もっと自分を理解したい」、「人との関わりをうまく築きたい」、そんなあなたのために不定期で心理学的ヒントを発信しています。ただ今LINE登録者限定で、心の軸を取り戻すための限定記事や表ではあまり言えない実践知ベースの限定記事のパスワードをプレゼント中です。
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