にゃるもん神って、なんかムカつく存在よな、、。
ぐれんふむ、んじゃ、神を殺す方法を教えよう！
神がこの世界にいるかどうかは何ともですが、もしそんな奴がこの世界にいるなら、「絶対知りうる最も残虐な方法で殺してやるぞ！」と思う方、、結構いると思います。神なんていたら、自分の人生すら決められているようで不愉快極まりますし、まあいろいろ不快感がすごいものです。
そんな感じですから、神を殺す方法があるなら、どんなものか気になりますよね？結論から言うと、神を殺す方法とは、端的に言うと、「超越者への依存心を一切排除し自分の人生のすべてを自分が引き受ける覚悟を決める事」です。
神を殺す方法
ぐれん人生を自分で決する覚悟を決めて、心の中の神を殺そう！
神を殺すためには、徹底的に現実主義に徹し自分が人生の全てを決めていく覚悟を決める事で達成できます。神の存在が不愉快なのは、自分が神のような見えない何かに支配されているとの感覚があるせいです。要は、覚悟が足りないんです。そのため、メンタルは徹底的に鍛え安定させていく必要があります。
ですから、神を殺すためには日々のメンタルケアは絶対に欠かせません。日々の実践を通して自分に最適なメンタルケア方法を確立し、継続的に実践して超越者への甘い依存心を徹底的に殺していきましょう。とはいえ、自力で効果的なメンタルケア対策を日々きちんと行うのは、なかなか大変ですよね？
ですが、メンタルケアアプリのAwarefyを使えば、手軽に日々効果的なメンタルケア(マインドフルネス系も充実)ができるので、とても便利です。また、Awarefyは月額1,600円（税込）から利用でき、経済的負担が大変少ないのも魅力です。日々のメンタルケアをコスパよく行いたい方は、ぜひAwarefyをダウンロードしてみてくださいね！
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神を殺す方法
にゃるもん神を殺す方法って、どんなもん？
ぐれん神を殺す方法は、以下の通りや！
冒頭でも言及した通り、神を殺す方法とは大ざっぱに言うと、「超越者への依存心を一切排除し自分の人生のすべてを自分が引き受ける覚悟を決める事」です。ただ、まだこれだけでは、具体的にどうやって神を殺せばいいのかわかりませんよね？
そこで、神を殺す方法の手順を具体的に、示すと以下の通りとなります。
神を殺す方法(所要期間6週間程度)
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
Week 0（準備）: 安全網の設定と「神」の明確化
神を殺す方法のファーストステップは、「安全網の設定と「神」の明確化」です。
まずは、自分のいざという時の心のサポートをしてくれる安全網を確保した上で、自分にとっての「神」がどんなものなのかを明確にしていきます。
にゃるもんふむ、神の明確化ね。
この作業の実践手順は、以下の通り。
「相談できる人3名」「緊急時のプロ」「昼間にできるリラクゼーション技法（深呼吸、5分瞑想等）」を書き出して整理しておく。
以下について考えてみる。
- 私の『神』は誰／何か（例：完璧主義、父の期待、宗教的規範）
- どんな言葉で私に語りかけるか（内的台詞の具体的な文）
- これが果たしている機能（安心・秩序・罰・帰属など）
週に何回、1回何分使うか決める（目安：週3回、1回30–60分）。
Week 1: 承認と現実との接触
神を殺す方法のセカンドステップは、「承認と現実との接触」です。
つぎは、自分にとっての神を否認したり神と戦うのではなく、まずは一旦その存在を受け入れ、過剰反応の連鎖を止めていきます。
にゃるもん否認や戦いでなく、受容ねえ、、ふむ、なんか難しそうだ。
このプロセスの実践手順は、以下の通りです。
呼吸(食事中に感じる味や食感でもいい)に注意を向ける。思考が来たらラベルを貼る(「考え」「評価」「計画」など）して手放す。
『神』が言う具体的な台詞をメモし、声に出さず「観察するだけ」。感情を評価せず記録する。
「今、こんな考えが来ている。でも私はそれに従う必要はない」という短いフレーズを作り、繰り返す。
Week 2: 認知的問いかけと反証体験
神を殺す方法のサードステップは、「認知的問いかけと反証体験」です。
つぎは、『神』の主張の事実性をテストして、神への依存強度を下げていきます。
にゃるもんなんだか、依存強度とかいうとめんどくさそうやな。
なお、このプロセスの実践手順は、以下の様になります。
その考えは本当に常に真か？例外はあるか？根拠は何か？最悪のケースは本当に起きるか？と、自分に問いかけていく。
書き出して、根拠（証拠）と反証（反例）を並べる。
例：完璧でない成果を誰かに見せる、締切を短くする、小さな失敗を許す行為。そして、行動の結果を観察する（何が起きた？感情は？周囲の反応は？）。
期待→実行→結果→学び の4項目を簡潔に記しておく。
上記プロセスを経る事で、『神』の予言力が必ずしも現実化しないことを体験的に知ることができ、依存心を弱めることが可能です。
Week 3: 価値探索ワーク
神を殺す方法のフォースステップは、「価値探索ワーク」です。サードステップまでで、かなり神への依存心は減っていると思います。
ただ、そうすると代わりに自分が新たに依存する先が必要になるので、つぎは、『神』が占めていた意思決定領域を、あなたの価値（自分が大事にしたいこと）で塗り替えていきましょう。
にゃるもん塗り替える、、なんか、めんどくさそやな。
このプロセスの実践手順は、以下の通りです。
以下3つのワークを行う。
- ワーク1：人生の領域リスト（健康、人間関係、仕事/貢献、学び、創造性、遊び、精神性など）を書き出す（10分）。
- ワーク2：各領域について「理想の一日を過ごすために最も重要なことは何か？」を3つずつ挙げる（各領域10分）。
- ワーク3：各回答に対し「これが満たされたと感じるとき、どんな人でありたいか？どんな行動をしているか？」と問い、具体的行動へ落とす。
つぎは、先の回答からトップ3の価値を選ぶ（難しい場合は相談者にはどれが最も心が温かくなるかを基準に）。そして、各価値に対し「今週できる1つの小さな行動」と「3か月後に達成したい指標（観察可能）」を設定する。
例：価値＝「誠実な関係」→ 今週の行動＝「週に一度率直な感想を伝える」、3か月の指標＝「親密な会話が10回増えた」。
つぎは、「私の『神』は、どの価値を保護しようとしているのか？」を書き出す（例：完璧主義は“他者からの尊敬”を守ろうとしている）。
そのうえで、「価値を守るための安全な代替行動」を具体化する（例：尊敬が欲しい＝→小さな貢献を継続的に行う、フィードバックを定期的に求める）。
つぎに、『神』が出した台詞を価値に照らして読み替える練習をする。例：「失敗するな」→「失敗しても学び続けることで信頼を築く」。読み替えが無理なら、その台詞を受容して行動は価値に沿って取る。
このプロセスを通して、『神』の指示ではなく、自分の大事にしたい価値が行動の指針となるはずです。
なお、自分の大事にしたいものの特定について、より詳しく知りたい方は、以下の記事を読むとさらに理解が深まるでしょう。
Week 4: アイデンティティ再構築 + 儀式的区切り（象徴行為）
神を殺す方法のフィフススステップは、「アイデンティティ再構築 + 儀式的区切り」です。
このステップでは、古い同一性（神に縛られた自己）に別れをつげ、新しい価値中心の自己へ移行する心理的区切りを作っていきます。
にゃるもんまさに、儀式って感じやね。
古い自己（神主導）の短い物語を書き、次に新しい自己（価値中心）の物語を書いていく。そして、何が変わるかを明示する。
古い信念を書いた紙を安全に破る、写真や物を手放す、あるいは「誓いの手紙」を書いて保存する。
信頼できる相手に「私はこう変わる」と宣言することで外的な約束を作る。
Week 5: コミットされた行動と行動実験の拡大
神を殺す方法のシックススステップは、「コミットされた行動と行動実験の拡大」です。
つぎは、ここまでのプロセスで発見した価値に沿った行動を習慣化し、『神』の介入があっても行動できる力をつけていきます。
にゃるもんふむふむ。
このプロセスの実践手順は、以下の通りです。
トップ3の価値ごとに「今週の1つの約束」を1つずつ設定する。
小さな習慣→成果→記録の連鎖をつくる（例：朝10分の価値に沿った作業、夕に振り返り）。
『神』の強い介入（台詞、恐怖）が出た場合の事前計画を書く（例：まず3分呼吸→記録→小さな行動を1つだけやる）。
週1回、誰かに報告する仕組みを作る。これにより、行動のモチベーションが高まる。
Week 6: 統合とメンテナンス計画
神を殺す方法の最終ステップは、「統合とメンテナンス計画」です。サードステップまでで、かなり神への依存心は減っていると思います。
ここまでのプロセスで学んだことを日常に組み込み、神へのとらわれが再発した時の対応を確立していきます。
にゃるもん確かに、備えは大事よね。
なお、このプロセスの実践手順は、以下の通りです。
6週間の記録を見かえして、「最も重要な発見」「続けたい習慣」「要改善点」をまとめる。
月次チェック（価値の現状）、危機時の連絡先リスト、継続的学習（読書やグループ）を決める。
新しい自己への肯定的宣言を作り、毎朝唱える。
神を殺したくても仕方がない3つの理由
にゃるもんとはいえ、神を殺したいなんて、変なこと思うよなあ。
ぐれんいや、そう思うんもしゃーない気もするで。
つぎは、神を殺したくても仕方がない理由について、見ていきたいと思います。神を殺したくても仕方がない理由は、以下の通りです。
神を殺したくても仕方がない3つの理由
- 理由①:世の中にはあまりに理不尽が多い
- 理由②:誰かに人生を決められるのは不愉快
- 理由③:権威等による抑圧感が未だ強力
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
理由①:世の中はあまりに理不尽が多い
神を殺したくても仕方がない理由として、まず「世の中はあまりに理不尽が多いこと」があげられるでしょう。
人生には不条理（病気、災害、差別など）が溢れ、「神」の存在がその説明や救済にならないと感じることがあります。さらにいうと、この不条理には生まれた家が太いか細いかや、遺伝的才能に恵まれているか否か、みたいなものも含まれるでしょう。
にゃるもん本当ね、世の中理不尽おおすぎだって。
理不尽におそわれると、それこそ「神も仏もない」といった心情でしょうし、神がもし万能で運命を支配しているとしたら、「なんでわざわざこんな不快な事を押し付けられるようになっているんだ」と腹も立つでしょう。
こうしたことから、「神がいるなら、絶対性格が悪い」という人もいますよね。結構、神に対する恨みつらみは定番なのではないでしょうか。神はノリ来れられない試練を与えない、なんて言いますが、「そもそも試練なんていらねえんだよ、クソが！死ね！」と思うのも割と自然な気がします。
本当、神が全知全能だというなら、苦労も面倒ごとも起こらないように設計してくれればいいものを、いらんことばかりする、、ってっ感じはありますよね、もし創造したっていうのなら。こんなの恨みこそすれ、他の感情を持つのはきついのではないかなって気がします。
神は、殺されても文句は言えません。
理由②:誰かに人生を決められるのは不愉快
神を殺したくても仕方がない理由として、まず「誰かに人生を決められるのは不愉快であること」もあげられるでしょう。
やはり、神のような超常的or権威的な存在に自分の人生が支配されているという感覚は、自己決定欲求の観点からは非常に反発を覚えるものです。「なんで、貴様なんぞに私の人生の行く末を決められねばならんのだ」という感じでしょう。
にゃるもんうむ、本当それよな。
実際、自己決定理では、自治性が幸福感の鍵とされています。やはり、自分で自分の生き方を決められている感覚というのは、幸せでいるために非常に重要なのです。
「神」を殺すことは、外部の決定権を否定し、自己の選択を優先する行為といえるでしょう。なお、臨済宗の「仏におうては仏を殺し、祖におうては祖を殺せ」も、師や権威への盲従をいましめ、主体性の確立をうなが言葉ですね。
神を殺す方法を行う際に気を付けるべき４つのこと
にゃるもん神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことは、あるん？
ぐれんうむ、以下の４つに気を付けよう。
つぎは、神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことについて、触れていきたいと思います。神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことは、以下の通りです。
神を殺す方法を行う際に気を付けるべき４つのこと
- 急激な変化を避ける
- 社会的に孤立しないようにする
- 虚無感の発生に備える
- 必要なら専門家を頼る
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
急激な変化を避ける
神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことの1つ目は、「急激な変化を避けること」です。
依存対象（神や規範）を急に否定すると、アイデンティティの危機や不安が生じます。例えば、認知行動療法(CBT)の段階的暴露法では、変化を徐々に進めることで適応を促すとされていますが、これも急激な変化が当人に強烈な変化を引き起こしてしまうが故の配慮というわけです。
にゃるもん確かに、急に変化しようとすると、何かしら反動はありそう。
参考:Maximizing exposure therapy: an inhibitory learning approach
なお、臨済禅でも、座禅を通じて徐々に執着を離れる実践が推奨され、急激な否定は混乱を招くとされているようですね。
社会的に孤立しないようにする
神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことの２つ目は、「社会的に孤立しないようにすること」です。
あまり日本では多くはないとおもいますが、「神」を否定することで、宗教コミュニティや家族、友人知人たちとの関係が悪化するリスクがあります。まあ当たり前ですよね、これは。宗教的な話(スピも含む）は、かなりセンシティブですから。
にゃるもん信仰とアイデンティティの関係は、密接だからねえ。
そのため、事前にいわゆる無神論者のような人たちを探して仲良くなっておくのがいいかと思います。いまなら、ネットでそうした人を探すことができますから、何とかなると思いますね。
もっとも、一々周囲に「私は神を殺す」とか「神なんて信じない」と、言わなければいいだろって話ではあるんですがね。
虚無感の発生に備える
神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことの3つ目は、「虚無感の発生に備えること」です。
人にもよりますが、「神」を失うと人生の意味を見失い、虚無感が生じる場合があります。特に、先ほど見たように急激な変化を求めると、こうした虚無感に襲われることもしばしばでしょう。
にゃるもん神に生きる意味を与えてもらってたとすれば、納得やね。
具体的に先ほど紹介した「神を殺す方法」のプロセスで言うと、認知的問いかけと反証体験が完了して神への依存度が弱くなった直後が一番アイデンティティ的に不安定化と思います。
そのため、このプロセスが完了したら、迅速に次の価値探索ワークのステップに進むことが大事です。実存的真空状態、つまり「自分の人生に生きる意味が不在の状態」になる期間をできるだけ短く済ませることが、精神状態を悪化させないためのカギといえます。
必要なら専門家を頼る
神を殺す方法を行う際に気を付けるべきことの4つ目は、「必要なら専門家を頼ること」です。
前述のように、最初の安全網の構築において、頼れる専門家のあてを事前に着けておく必要がありました。これは途中で精神的にしんどくなった時に駆け込める安全基地を確保することが主な目的です。
にゃるもん特に、神の明確化はある意味、自分のトラウマと向き合い作業となる事もしばしばですから、人によってはかなりしんどいかと思います。しんどい時は、きちんと専門家を頼った方がいいですよね。
また、自分だけでは、言語化できなかったり思考が進まないという場合は、専門家に傾聴してもらったりする中で、内省を深めるのもおすすめです。自分一人では気が付かなかった新たな視点が、得られることも多いかと思いますよ。
神を殺す方法に関するFAQ
にゃるもん神を殺す方法に関連して、まだ気になる事あるんよ。
ぐれんふむ、最後に疑問にこたえていこうかの。
最後に、神を殺す方法に関する疑問に、こたえていこうと思います。
FAQ①:神への殺意と犯罪的な思考は関係する？
神への殺意と犯罪的な思考は、全くの無関係です。「神を殺したい」の本意とは、「権威への依存からの脱却や自分の意思で生きる姿勢を確立したい」という心の叫びといえましょう。ある意味、自己成長のプロセスの一環といえるかと思います。
FAQ②:「神を殺す」とは宗教を否定することと同義？
「神を殺す」とは宗教を否定することは、必ずしも同義とはいえないと思います。例えば、臨済宗の名言に、「仏に逢うては仏を殺し、祖に逢うては祖を殺せ」というものがありますが、これは盲目的に権威に追従するしない主体性の確立をうながす言葉であるといわれています。
「仏を信仰する」という状態は「仏に支配されている・依存している状態」ですが、この依存を断ち切ることで信仰もその否定も超えた真に自由な境地から自己の成熟をはかることができ、結果解脱できるといった見方はできそうです。
それに、支配や依存から一度自分を断ち切って主体性を確立したのちに、自分が冷静に行う判断であれば、その判断は本人にとって後悔がないでしょうから、一貫性がない問いしても問題ないとも思います。結局、本人が幸せになるために、選択を行っていくのですから。
参考:逢仏殺仏 逢祖殺祖
神を殺す方法の本質は自分自身で人生の在り方を決めると覚悟する事！自分で自分の人生を創造しよう！
神を殺す方法の本質は、自分自身で人生の在り方を決めると覚悟する事です。神のような超常的な存在が実際に存在するかしないかは、正直、誰にもわかりません。ただ、神という存在がなんか気に障る、、という時は、自分への不信感やある種の見えないものへの依存心が芽生えてしまっている証拠です。
そうしたものに依存する生き方が決して悪いとはいえませんが、不快感をもっているということは、少なくともあなたには合わないのでしょう。となれば、日々メンタルケアを徹底して、鉄壁の精神を獲得して自分の人生の軸を確立して、自分の人生を自らの意思で想像していくしかありません。
ぐれん人生の選択の責任を、全て自分で負う覚悟を決めるんよ！
ただ、自分だけで日々メンタルケアを効率的かつ適切に行うのは、中々難しいですよね？メンタルケアを手軽かつ効果的に行いたい人には、認知行動療法ベースのメンタルケアアプリAwarefyがおすすめです。Awarefyなら手軽に効果的なメンタルケアができます。
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