
自分を推す、、どういう意味なん?



自分が自分のファンになるくらいで、とらえてOK!
現代では、すっかり推し文化が一般化しましたが、同時に「推しに依存しすぎて自分の人生を見失う人」もたくさんいる印象があります。そのため、私としては「他人を推す前に自分を推すようになった方がいい」と思ったりします。
ただ、自分を推すという言いまわしが何を意味しているのか、気になりますよね?結論、自分を推すとは、自分が自分のファンになってあげる事を意味しています。そして、自分を推すことによってもたらされるメリットとしては、以下の通りです。
自分を推す事によってもたらされるメリット





自分をもっと優先する様にする、といってもいいかもしれんね。
「自分」とは、誰にとっても人生で片時も離れることなく一緒にいる存在です。そんな自分のファンになってあげられたなら、どれだけ毎日が楽しいか想像に難くないでしょう。他人を推すよりも、自分を推すのがまずは先決なのです。
そして、自分を推すためには、まずはメンタルの安定が欠かせませんが、中々自分だけでは日々のメンタルケアはおぼつかないですよね?ですが、メンタルケアアプリのAwarefyを使えば、手軽に日々のメンタルケアができるので、自分を推すための下地が手軽に整えられるでしょう。
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「自分を推す」の意味と自分を推すことによるメリット





自分を推すと、何かメリットあるん?



自分を推すメリットは、主に以下の2つやな。
自分を推すとは、端的に言うと「自分が自分のファンになってあげる」です。心理学的な文脈で言うのであれば、「自己肯定感を高め、なりたい自分を追求する事」といってもいいと思います。
なお、自分を推すことによってもたらされるメリットは、具体的には主に以下の2つです。
自分を推すことによるメリット
- メリット①:生きること自体に肯定的になれる
- メリット②:自分の成長が促進される



それぞれ、詳しく見ていこう!
メリット①:生きること自体に肯定的になれる


自分を推すことによるメリットの1つ目は、生きること自体に肯定的になれる事です。
自分を推すことができるようになると、人生の主導権が自分にある事を強く実感する事ができるようになります。つまり、自分の人生に対するコントロール感が向上し、それが人生に対する肯定的な態度を形成するわけです。



人生の主人公に、自分を設定できるといった感じ?
他人からの承認に振り回される人生では、自分を取り繕うばかりで自分が人生を追及するのではなく、「人生に自分が支配されている」ような状態になってしまいます。しかし、自分を推しに設定できれば、自分の在り方を決めるのは自分であると考えられるようになるので、病みにくくなります。
自分を推しに設定する事のメリットは、はかり知れません。
自分を推する事のメリットは生きること自体に肯定的になれる事
メリット②:自分の成長が促進される


自分を推すことによるメリットの2つ目は、自分の成長が促進される事です。
一般に、推し活は「自分の推しに対して時間や金銭当を投じ応援する行為」であり、心理学的には「代償行動の一種」ということもできるかもしれません。



ふむ、たしかにそうだね。
もし自分を推しに設定する事ができれば、当然自分の持つリソースをすべて自分の成長に割り振る事ができるわけですから、自分のスキルや知識といったものはかなり発展するでしょう。
そして、自分が成長すれば当然達成感を感じる事になりまたやる気が起きるので、非常にいい好循環に入れますね。
「補足」代償行動とは?
代償行動(compensation behavior)とは、心理的・社会的な欠乏感やストレス(例:孤独感、自己肯定感の低下、コントロール感の不足)を補うために、別の行動を通じて満足感や達成感を得ようとする行為を意味する。
代償行動の具体例としては、例えば以下の様の者があげられる。
代償行動の具体例
- 仕事での無力感を補うために趣味に没頭する
- 社交的不安を軽減するためオンラインでの活動に熱中する
- 孤独感や人間関係の欠乏を補うため、仕事に過度に打ち込む
- 現実の対人関係や自己価値感の不足を補うため、SNSやゲームに過度に時間を費やす
- ストレスや感情的な空虚感を紛らわすため、過食やアルコールに走る
なお推し活に関して、代償行動がストレス軽減や自己アイデンティティの強化に寄与する一方、過度な場合は不健全な結果を招くことが示されている。
自分を推する事のメリットは自分の成長が促進される事
健全な意味で自分を推す人に多く見られる3つの特徴





自分を推す人に多く見られる特徴には、なにがある?



ふむ、以下の3つが代表的やね。
いわゆるナルシスト達も自分推しの人たちですが、彼らに関してはあまり健全とは言えないので、今回の話から除外します。そこでここからは健全な意味で、自分を推すことができている人に多い特徴について、見ていきたいと思います。
健全な意味で、自分を推す人に多く見られる特徴は、以下の通りです。
自分を推す人に多く見られる3つの特徴
- 特徴①:ありのままの自分を受け入れられている
- 特徴②:客観的な視点からものが見れる
- 特徴③:愛着形成が健全である



それぞれ、詳しく見ていくとしよう!
特徴①:ありのままの自分を受け入れられている


自分を推す人に多く見られる特徴として、ありのままの自分を受け入れられている、つまり「自分の不完全な部分をうけいれることができている事」があげられます。
自分の不完全さを受け入れてることができている人は、自分に至らない点があってもそれを根拠に自分を責めることが基本的にありません。



自責の念が少ないのは、良い事だね。
そのため、自分の不完全性を許容できる人は、良い意味で非常にポジティブな思考をしているといえますね。
特徴②:客観的な視点からものが見れる


自分を推す人に多く見られる特徴として、客観的な視点からものが見れる事があげられます。
客観的な視点からものを見る事ができると、感情に振り回されずにその状況に応じて適切な行動をとる事が可能になるので、対人関係がスムーズになる傾向にあるといえるでしょう。



自分を推すと、信頼されやすくなりそうだね。
対人関係がスムーズになれば、他人から信頼される事も多くなってくるので、客観的にものを見れる事は他社からの信頼を勝ち取る意味でも非常に有用であるといえますね
特徴③:愛着形成が健全である


自分を推す人に多く見られる特徴として、愛着形成が健全である事があげられます。
愛着が健全に形成された人は、安定型といわれる愛着スタイルをとり、この安定型には以下のような特徴があります。
愛着スタイルが安定型の人の特徴
- 大きな感情の変動がなく穏やかである
- 基本的に相手を信頼し適切に頼る事ができる
- 相手に依存しすぎず適切に自己主張ができる



ふむ、かなりバランスがいい感じだね。
上記のように、安定型の愛着スタイルを持つ人は自己主張と受容のバランスが良く、他者との距離感をバランスが良く保てる傾向にあります。
「補足」愛着スタイルとは?
愛着スタイル(Attachment Style)とは、幼少期に主に養育者(親など)との関係を通じて形成される、他者との親密な関係における感情や行動のパターンを指す。
これは、人がどのように他人を信頼し、親密さや安心感を求めるか、または避けるかを決定づける心理的な枠組みといえる。愛着スタイルは、成人期の対人関係や恋愛関係にも影響を与えるとされる。
そして、この愛着スタイルは以下の4つに分類される。
安定型(Secure Attachment)
安定型(Secure Attachment)は他者を信頼し、親密な関係を心地よく感じる。自分も他人も肯定的に捉え、安心感を持ちながら関係を築けるのが特徴である。
なお、安定型の愛着スタイルを持つ者は一貫した愛情やサポートを受けた養育環境で育つことが多い傾向にある。
行動例としては、 感情を素直に表現し、相手との衝突があっても建設的に解決しようとする。依存や過度な不安が少ない等があげられる。
不安型(Anxious Attachment)
不安型(Anxious Attachment)は愛されることや関係の安定に強い不安を感じ、相手の愛情を過剰に求める傾向がある。自分に自信がなく、拒絶を恐れるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者の反応が不安定だったり、愛情が不確実だった環境が影響している。
行動例としては、頻繁に相手の承認を求めたり、別れを過度に心配したりする、感情の起伏が激しい等があげられる。
回避型(Avoidant Attachment)
回避型(Avoidant Attachment)は親密さや感情的なつながりを避け、独立や自立を強く重視する。他者への信頼が低く、感情を抑える傾向があるのが特徴である。
なお、不安型の愛着スタイルの形成には養育者から感情的なサポートが不足していたり、過度に自立を強いられた環境が影響しているとされる。
行動例としては、深い関係を築くのを避けたり、感情をオープンにしない、パートナーに距離を感じさせる等があげられる。
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)
無秩序・無方向型(Disorganized Attachment)は不安と回避の両方の要素が混在し、一貫性のない行動を示す。関係性に混乱や恐怖を感じやすく、予測不能な反応を見せるのが特徴である。
なお、無秩序・無方向型の愛着スタイルを持つ者は養育者からの虐待、放置、または極端に予測不能な対応を経験している事が多い。
行動例としては、親密さを求めつつも突然距離を取ったり、信頼と疑いが混じる不安定な関係を築くこと等があげられる。
自分を推すようになれる4つの方法





自分を推すようになりたいなら、どうすれがいいん?



ふむ、以下の4つの方法をためしてみるんや!
次は、自分を推すようになれる方法について、見ていきたいと思います。自分を推すようになれる方法としては、以下のようなものがあると考えられます。
自分を推すようになれる4つの方法
- 方法①:自分の長所に積極的に目を向ける
- 方法②:小さな成功を記録する
- 方法③:容姿をできるだけ向上させる
- 方法④:他者との比較はほどほどにする
- 方法⑤:自分の理想像をはっきりさせる



それぞれ、詳しく見ていくとしよう!
方法①:自分の長所に積極的に目を向ける


自分を推すようになれる方法の1つ目は、自分の長所に積極的に目を向ける事です。
誰にでも長所と短所が共存しているものなので、自分の短所にばかり目を向けず長所にも意識的に目を向ける事が重要になります。



これは、よく言われる話だね。
自分の長所が見つかれば、そこを足掛かりにもっと自分を事を好きになれるかもしれません。さらに言うと、そもそも人の性質それ自体に善悪もいいも悪いもなく、全ては捉え方だったりもします。
例えば、人の性格において以下のように、一見ネガティブな要素もポジティブにとらえ直すことが可能です(リフレーミング)。
リフレーミングの例
- 臆病→慎重
- 頑固 → 信念が強い
- 内気 → 思慮深い
- せっかち → 行動力がある
- 感情的 → 情熱的
上記のように、一般にネガティブイメージのある性格要素もポジティブにとらえ直すことが可能であり、自分を推すためにはこうしたリフレーミングのスキルが必要になります。
もっとも、リフレーミングは使い方を間違えると、「ただの悪質な開き直り」に堕するので、その点には十分に注意を払いたいものです。
自分を推すようになりたいなら自分の長所に積極的に目を向けよう
方法②:小さな成功を記録する


自分を推すようになれる方法の2つ目は、小さな成功を記録する事です。
自己啓発などの分野でしきりに言われる事でもありますが、やはり日々の小さな成功をノートなどに記録する事には絶大な威力があります。



確かに、使い古されてるレベルでよく言われてる、、。
特に、自分の朝起きてからの行動を実際にノートなどに書き出すことは、地味ですが意外と自分の無力感を緩和するためには効果的です。記録をあとで振り返ってみると、自分が普段どれほど多くの事をこなしているかに驚くものです。
ただ、実際にノートやエクセルに記録するのは、かなり手間ですよね。その点、メンタルケアアプリのAwarefyを活用すれば、日々の行動記録などを記録するのは一瞬ですし、AIにアドバイスももらえるので超便利。小さな成功の記録と実感を行いたい人は、Awarefyを使ってみるといいでしょう。
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自分を推すようになりたいなら小さな成功を記録しよう
方法③:容姿をできるだけ向上させる


自分を推すようになれる方法の3つ目は、容姿をできるだけ向上させる事です。
人によっては不要ですが、実際の事例を見ていても個人的な経験においても、容姿をできるだけ向上させた方が自分に自信が持てたり自分を好きになれたりするようになる確率が高くなります。



確かに、推すか否かにおいて見た目は大事。
やはり、自分を推しに設定するからには、推すに値するよう自分を可能な限りカッコ良くorきれいにする必要があると思います。
ナルシストになるのは少し違うと思いつつも、自分なりに納得のいく見た目でいた方が、テンションも上がるものです。なお、容姿の改善にあたっては、真っ先に以下の3要素を充足する事を優先した方がいいでしょう。
- 肌の整備(徹底した保湿と日焼け対策)
- 十分な睡眠(7時間以上推奨)
- 適度な運動習慣をもつ(週に2.5〜5時間のウォーキングなど)
なお、人によっては顔にコンプレックスを抱えているケースもあるでしょう。その場合は、侵襲性がそこまで大きくない整形(二重埋没など)であれば、病院選びは慎重にしないといけないものの積極的に行ってもいいと思います。
自分を推すようになりたいなら自分の長所に積極的に目を向けよう
方法④:他者との比較はほどほどにする


自分を推すようになれる方法の4つ目は、他者との比較はほどほどにする事です。
他者との比較は、自己の成長や自分のおかれる環境への適切な理解のために不可欠なものであり、この性質のおかげて、人類文明は今日まで発展してきたといえます。ただ、同時にこの性質が人の不幸の源泉となっている事も否定できません。



人間は大変やねえ。
そのため、比較の基本運用スタンスは、あくまでも「今の自分と過去の自分との比較」に設定した方がいいですね。人は何かしら時間の経過とともに変化・成長しているはずなので、過去の自分と現在の自分を比較してその成長幅等を自覚すれば自己肯定感が増強されるでしょう。
そして、競争が必要な場面などでは、競合の動向をきちんと精査するために、一次的に他者と自分との比較を行うといいでしょう。
自分を推すようになりたいなら他者との比較はほどほどにしよう
方法⑤:自分の理想像をはっきりさせる


自分を推すようになれる方法の5つ目は、自分の理想像をはっきりさせる事です。
「自分はこうありたい」という理想像がはっきりしていると、生きる事がその理想像に近づくための過程になるので、生きる事に張り合いが出てきます。



ただ、どうやって理想像を見つければいいん?
なお、理想像は「自分が人生にどうあってほしいと思っているか」をはっきりさせる事や、自分のロールモデルとなる人物を見つける事で見つかるでしょう。
また、幼少期に興味のあった分野に関して内省を深める事で、自分の追求したい理想像が見つかる事もあるでしょう。理想像の見つけ方などについて詳しく知りたい方は、以下の記事からどうぞ。
自分を推すようになりたいなら他者との比較はほどほどにしよう
自分を推す上で気を付けるべき3つの事





自分を推す上で気を付けるべき事は、何かあるん?



せやねえ、以下の3つは要注意やな。
自分を推す事で、前述のように「生きること自体に肯定的になれる」等といったメリットがあるわけですが、自分を推す上で気を付けるべき事もあります。
そこで、ここでは自分を推すことにおける注意点について、触れていきたいと思います。自分を推す上で気を付けるべき事は以下の通りです。
自分を推す上で気を付けるべき3つの事
- 気を付けるべき事①:ナルシストにならないようにする
- 気を付けるべき事②:健全な批判精神を持ちつづける
- 気を付けるべき事③:理想像に固執しない



それぞれ、詳しく見ていくとしよう!
気を付けるべき事①:ナルシストにならないようにする


自分を推す上で気を付けるべき事の1つ目は、ナルシストにならないようにする事です。
自分を推している人の中には結構な割合でナルシストが含まれていますが、ナルシストたちは精神的には不健全よりなので、ナルシシズムに傾倒するのはあまり推奨できません。



ナルシストは自分の長所しか見ようとせんのかあ。知らんかった。
というのも、ナルシストは自分の長所にしかフォーカスせず、短所については完全に無視を決め込むため、いざ短所を突き付けられると精神的な安定性を著しく欠くようになるから。
また自分が好きなのは大変結構なのですが、他者を下に見た行動などが表面化すると、あまり建設的な人間関係を築けなくなってしまうでしょう。ナルシストになるよりも、自分のありのままを受けいられるよう努めた方がよほどいいかと思います。
参考:
気を付けるべき事②:健全な批判精神を持ちつづける


自分を推す上で気を付けるべき事の2つ目は、健全な批判精神を持ちつづける事です。
批判精神、つまり「これは本当なのか?」と真偽を確かめようとする姿勢が欠けてしまうと、自分を推すのはいいとしても独りよがりになってしまいかねません。



独りよがりは、確かにあんまり、、だねえ。
独りよがりになってしまうと、当然、周囲から人が去って行ってしまうので、常に客観的な立場から自分をあり方を内省する姿勢をも続けていく必要があるでしょう。
気を付けるべき事③:理想像に固執しない


自分を推す上で気を付けるべき事の2つ目は、理想像に固執しない事です。
自分を推す上で、自分の理想像を設定する事は非常に重要ですが、自分の理想像に固執しすぎると視野が狭くなり精神状態が悪くなるリスクが高まります。



視野が狭くなることが、問題なのな。
自分の理想像やロールモデルを設定する事は人生を有意義に生きるために非常に重要ですが、これらをその時々で柔軟に変えていく姿勢も大事になります。
ライフステージの変化や内省の深まりなどによって、人の価値観は大きく変容していくものですからね。
自分を推す事等に関するFAQ





自分を推す事等に関して、まだ気になる事あるんよね。



なら、最後に疑問に答えていこうやないけ!
最後に、自分を推す事等に関する疑問について、回答していこうと思います。
自分を推す事に関するFAQ①:ナルシストは悪い事?


一般に、ナルシストは悪いものとして扱われがちですが、決してそれ自体が悪いものとは言えません。むしろ、変に卑屈で自虐ばかりしているくらいであれば、ナルシストの方がはるかにましでしょう。自分が嫌いよりは自分が好きな状態の方が、はるかに生きやすいですから。
ただし、これは「他者に対する最低限度の配慮を失しない場合」に限っての話です。ナルシストに関して、詳しくは以下の記事を見てみてくださいね。
参考:
自分を推す事に関するFAQ②:悪い性格とはどんな性格?


性格それ自体にそもそもいいも悪いもありません。すべては、どの文脈において発揮・運用されるかの問題といえます。
ただ心理学分野において言われるダークテトラッドやダークエンパスといった性格要素は、その組み合わせや程度によっては加害性が著しく強まるので、悪とみなされる事が多くなります。ダークテトラッドとダークエンパスについて詳しくは、以下の記事参照のほど。
参考
自分を推す事に関するFAQ③:推し活をすることは悪い事?


推し活は適度に行われる場合であれば、幸福感増進やストレス解消のために役立ちます。そのため、推し活それ自体が有害であるという見方は、妥当ではないでしょう。もっとも、その加減が難しいというのはあるかもしれませんが、、。
推し活のメリットについては、以下の記事からどうぞ。
参考:
自分を推すとは自分が自分のファンになる事!幸せになりたいなら誰かより自分を推そう!


自分を推すとは、自分が自分のファンになる事を意味しています。他人を心の拠り所にすること自体は、悪い事ではありません。依存先を沢山持つことは、良い事です。しかし、依存の比重が増えすぎると、人生の主導権が自分から他者にわたってしまうので大問題になります。
そのため、他人を推すよりもまずは自分を推すようにして、いきたいものです。人生で一番長い時間を共にするのは、ほかならぬ自分自身なのですから、自分が自分の一番のファンであるのが最善といえるでしょう。



自分が、自分の最大の味方でいたいもんやね。
自分が自分を推せるようになるためには、色々な方法がありますが、それらを実践する以前にまずは日々のメンタルケアが欠かせません。精神状態が安定しないと、自分の嫌な部分ばかりに目が生きやすくなる等が常態化してしまうでしょうから。
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