「2021年度版」アドセンスに3回落ちた自分が逆転合格するために何をしたか

「副業やろうと思ってブログ始めたはいいけれど、全然アドセンス審査に通らん!、、、。もう不合格とか通算5回目よ。毎回『有用性の低いコンテンツ』って返えされる、、、クソが!!」

うぬ、アドセンスってキッツいよねえ。

本当受からん時はマジで受からんよな。

オニギリス!

心理カウンセラーで節約研究家(宅建、簿記2級取得済み)のオニギリです。

今回もよろしゅう!!

今回の話題は「「2021年度版」アドセンスに3回落ちた自分が逆転合格するために何をしたか」という話です。

今回は以下の様な方に向けておおくりします。

こんな人が読むと役に立つよ

・「有用性の低いコンテンツ」、「価値の低い広告枠」から逆転してアドセンスに合格したい人
・アドセンスに合格したい人
・ブログを複数持っていて過去にアドセンスに合格しているのに、新しいブログのアドセンス申請が通らないで困っている人

副業としてブログを始めた人が通常まず初めに通過しようとする関門が、「グーグルアドセンスに合格する事」です。

ブログの収益化という面から考えて、クリックされるだけで収益がでるグーグルアドセンスはかなり使い勝手がいいものといえます。

ブログ初心者にとってアドセンス合格はかなりの重大問題です。

ただ嬉しくないことに、最近のアドセンスは合格が難しくなっているなんて話も聞きます。

実際、ツイッターやネットで「アドセンス 不合格」等といったキーワードで検索してみると、アドセンスに通らなくて困っている人たちがかなりいることがよくわかりますね。

以下が申請が通らなかった人たちの苦悶の声です。

https://twitter.com/oooRooo/status/1419667508462637063?s=20

事実、わたしも当ブログをアドセンスに合格させるまで3回くらい落ちており、4回目にやっと合格することができました。

結構難儀しましたよ、3回目の不合格でムカついてアドセンスを放棄しiモバイルを代わりに使うことを決意していたくらいですから。

申請日と審査に落ちた原因の内訳は以下の通り。

  • 一回目の申請日:5月23日
  • 1回目の不合格理由:価値の低い広告枠(6月7日)
  • 2回目の不合格理由:価値の低い広告枠(6月23日)
  • 3回目の不合格理由:有用性の低いコンテンツ(7月1日)

まず前提としてお話しておかないといけないことですが、当ブログはわたしが運営するブログとしては2つ目なので、審査申請時点では最初に開設したブログはアドセンス合格済みでした。

今回はこういった経緯を踏まえて、自分なりにアドセンスに合格するために行った施策等について述べたいと思う次第。

あと最初に断っておきますが、アドセンス申請にあたってその経過を記事にするつもりは当初全くなかったため、申請回数や事実発生の時系列上に齟齬があるかもしれない点はご了承くださいませ。

では、ゆるりとおおくりします。

アドセンス申請時の当ブログの状態等といった前提条件(2021年5月23日)

まず最初に、一回目のアドセンス申請をした際の当ブログのスペック等といった前提条件について確認しておきたいと思います。

  • 一回目のアドセンス申請時点での前提条件は以下。
  • 一回目のアドセンス申請時の状況
  • 申請時期:2021年5月23日
  • 既に最初に開設したブログがアドセンス合格済み
  • プロフィール設置済み
  • コンタクトフォーム設置済み
  • プライバシーポリシー設置済み
  • サーチコンソールと連携済み( ただしサイトマップ未送信)
  • グーグルアナリティクスと連携済み
  • 見出し作成済み
  • 投稿記事数は5記事ほど(文字数平均は約3000ほど)
  • サイトデザインには有料テーマの「DIVER」を使用

はい、ざっとこんな感じでした。

実はこの一度目の申請時に

「一つ目のブログがアドセンスに合格している場合、二つ目以降のブログは合格しやすい」

なんて言う噂がネット上に存在していたため「余裕っしょ!」等とタカをくくっていました。

しかし、、、「現実はそんなに甘くない」という事実を思い知らされることとなります、、、、。

そして、実はこの最初の申請の時に致命的なミスをしていたんですね。

それが「アドセンスへの重複申請」というもの。

詳細に述べるとキリがないのでざっくり述べますが、「アドセンスアカウントは一人一つ」というグーグル側の決まりがあるため、新たにグーグルアカウントを作ってそれでアドセンス申請しても以下のようなメッセージが送られてきて開設できません。

新しいブログでアドセンス申請したいのなら、アドセンスのサイトに行って既存のアドセンスアカウントに「サイトを追加する」という手順を踏んで申請する必要があるんですね。

わたしはこれを知らなかったため、正直うろたえましたが何とかググってサイトを追加して申請を終えました。

ただ、これでこの問題は終わりではなかったのです、、、。

一度目の不合格(6月7日)

一度目の申請からおよそ15日位が経過した頃、グーグルから

「AdSenseの利用を開始するには、問題を解決する必要があります」

と題した不幸のメールが送られてきました。

一瞬何かの間違いかと思ったものの事実は事実。

真摯に受け止めねばいけません。

という事で、なぜアドセンスに不合格だったかを知るべくグーグルアドセンス公式ページにいって不合格理由を確認。

すると以下のようにありました。

「価値の低い広告枠」

これは最初のブログの申請時にも一回喰らった不合格理由なため、「あー、またか」と思ったものの今回はどうにも腑に落ちません。

※最初のブログ「オニギリス」は記憶では2度目の申請で合格しているはず。

というのも、割と今回は最初の記事から実体験を盛り込んだ記事作成をしているし、あまりネットにない角度から節約というものを解釈した記事を投稿していたからです。

はなっから、「コピーコンテンツを疑われる余地なんてない」と思っていたので、まさに「青天の霹靂(へきれき)」といった感じでした。

ただこの段階では、「記事数が少ないからかねえ~」位しか思わず(完全に思考停止のバカ)、もう少し記事数がたまれば合格するだろうと安易に考え不幸のメール受信の約30分後?位にはまた再申請をしました。

そして、審査結果を待つ間に何を血迷ったか「紅茶特化のブログ」も作りたいと思い、6月の頭にブログを開設して6月4日にこちらもアドセンス申請しました。

そして、紅茶特化ブログのアドセンス申請の翌日か数日後になって、「新しいブログのどちらもサーチコンソールにサイトマップを送信していない」という事に気が付いたんですね。

これでは受かるはずがありません。

※サイトマップとはサイトの設計図のようなもの。

という事で、両ブログのサイトマップをサーチコンソールへ送信します。

で、次にもう一つの重大ミスが発覚。

上述したように新ブログを開設するに際して、新たにグーグルアカウントを作成しそのアカウントでアドセンス申請をして却下されていました。

この却下された状態を放置しているとアドセンスに受からない可能性があるんですな。

そこで、以下の記事を参考に新しく作ったグーグルアカウントの「お支払いのプロファイルを閉鎖」を実行しました。

詳しくは以下の記事参照。

https://masaralog.com/adsense-zyuuhuku/

こういった事は初めての経験でしたねえ。

そして6月20日になって、まさか紅茶の特化ブログのアドセンスが通ったことを知らせるメールがグーグルから届きます。

正直、「ええええ!!?」て感じでした。

まさかの一発合格ですからね。

そしてこの紅茶特化のブログの合格をもって、「これで節約ブログの方も受かっているに違いない!」と謎の確信を持ちました。

二度目の不合格(6月23日)

二度目の申請からおよそ2週間後、またしても不幸のメールがグーグルからメールボックスへ届きます。

理由はまたしても「価値の低い広告枠」です。

この時は記事数が確か20記事を超えていたはずです。

さらに、紅茶特化のブログの方が受かっているのもあり、大分頭が混乱しました。

で、一応冷静になって「これはどうも記事数云々の問題ではないな」等とやっとコンテンツの内容自体に問題意識を持ち始めました。

で、色々とネットを検索してみると、「ブログ内の記事同士の内容が重複している場合にはコピーコンテンツ扱いされる場合がある」という事を知ります。

また、真偽のほどは確かでないものの

自分が運営している他のブログ等と同じような内容を扱っているとコピー扱いされる事がある

なんて情報も目にしました。

さあ、これは大変です。

オニギリスではもっぱら心理学の知識等を発信してますが、このブログもアプローチの仕方としてはベースに心理学的知識があるのでもうブログコンセプトからしてコピー扱いされる危険性があります。

さすがに今さらコンセプト自体を変更する訳にもいかないため、わたしは苦肉の策としてとりあえず記事タイトル中に「節約とは~」とか「節約は~」みたいなキーワードが重複していたり、内容的にもやや被っている記事を一旦下書きに戻しました。

それに加えて、記事の内容に関しても多少方針を転換したんですね。

当ブログのトップでも言っている通り、当ブログで使われる「節約」という概念は一般的な「節約」とは少し意味合いが違います。

一般の人が「節約」という言葉から想起する内容と当ブログの内容が食い違うことが予想できますな。

これはグーグルの「ユーザー第一」の考えからすると、少々「ユーザーの期待を裏切る行為」ともとれるためグーグルの方針にのっとるとあまり適切でない可能性があります。

そこで、一般に多くの人が「節約」と聞いて想起するような内容を扱った記事を増やす方針を立てました(電力会社の乗り換えや納豆ネタなど)。

また、一通り公開済みのブログ記事を無料で利用できるコピーチェックツールで確認もした次第。

無料でコピーチェックができるサイトは以下。

https://ccd.cloud/

そうして、不幸のメールを受信したその日のうちにまた再申請しましたね。

さすがに頭にきた三度目の不合格(7月1日)

「三度目の正直」なんて言葉がありますが、残念ながらそれはかなわず。

またしても、グーグルから不幸のメールが、、、。

ただ、今回は不合格理由が違いました。

今回の不合格理由は

「有用性の低いコンテンツ」

です。

不合格理由が「価値の低い広告枠」から「有用性の低いコンテンツ」に変わった事で、わたしはこの不合格理由はおそらく「お前のコンテンツコピーだらけやん!」みたいな指摘ではないのだと解釈しました。

こうなってくると、個人的に思い当たる対策はもう一つしかありませんでした。

それは「記事に独自性を出す事」です。

もうこのくらいしか思いつきませんでした。

ただ、割と最初から自分なりに自分の経験談を盛り込んだりしていた自覚があったため、「いや、これもう詰みやん!」みたいに何とも投げやりな気持ちになりましたね。

そして、「もうアドセンスはいらん!」とむかっ腹をたて下書きに戻した記事を全部公開しなおすともに、アドセンスの代わりにiモバイルを使うことを決定しiモバイルの広告をブログに張りました。

当然、アフィリエイト広告も貼りまくりです。

ただアドセンス自体の申請を諦めたとはいえ、記事の独自性はグーグルの評価基準の一つであり重要だと改めて自覚したため、その後かなり自分の体験を前面に押し出した記事を投稿していきました。

そうして、記事数が35くらいになってきた時にふと何となく「落ちても困らんしまたアドセンス申請してみっか」と思い、また申請することにした次第。 

7月25日の事でした。

謎の合格(7月26日)

翌日、何とグーグルから今度は不幸のメールではなく

お客様のサイトでAdSense広告を配信する準備が整いました」

と題するメールが来ました。

正直、「え!?なんで??」と思いましたね。

どうせ受からないだろうっておもっていましたし、なんならiモバイルの広告を貼ったままでしたからね。

なお確認のため、当ブログがアドセンスに合格したとき状態を記しておきます。

アドセンス合格時の当ブログの状況

既に最初に開設したブログがアドセンス合格済み
・プロフィール設置済み
・コンタクトフォーム設置済み
・プライバシーポリシー設置済み
・サーチコンソールと連携済み( サイトマップ送信済み)
・グーグルアナリティクスと連携済み
・見出し作成済み
・投稿記事数は5記事ほど(文字数平均は約3000ほど)
・サイトデザインには有料テーマの「DIVER」を使用

正直いって、こんな状態で受かるなんて思いもしませんでした。

かなり意外です。

しかも、たった一日で結果が来るとは、、、。

たまにブログ界隈で耳にする「アドセンスに合格する時は通知が早い」という俗説は、ある程度正しいのかもしれませんねえ、、、。

アドセンス合格のための必須項目と落ちたときの対策まとめ

アドセンス合格のためには、グーグルが公開している「品質に関するガイドライン」に準拠する必要があります。

詳しくは以下からどうぞ。

ウェブマスター向けガイドライン

このガイドラインを踏まえて、改めてブログをアドセンスに合格させるために一般的に必須項目とされているものについて確認してみましょう。

アドセンス合格のための必須項目は以下の7つになります。

  • プライバシーポリシー設置
  • プロフィール設置
  • コンタクトフォーム設置
  • グーグルアナリティクスとの連携
  • サーチコンソールとの連携
  • サーチコンソールへのサイトマップ送信
  • 記事数は10記事くらい(中には5記事で合格した例もある模様)

記事数については紅茶の特化ブログが合格したときに10記事前後だった事やネットの情報を元に考えると10記事もあれば十分でしょう。

ちなみに、5記事で受かったなんて話もありますね。

文字数に関しては一記事3000字前後あれば十分でしょう。

そして、今回わたしがとった施策は以下のとおり。

今回とった施策一覧

・タイトルに同じキーワードが含まれるものはなるべく少なくする。もし同じキーワードがタイトルに含まれる記事が複数あるならば記事を一つにまとめるか、一つを残して他は下書きに戻す(非公開にしてもグーグルボットに認識されるため下書きにしないとダメ)

  • 極力記事の内容が重複しないよう気をつける。もし、重複していると判断できるならそれらの記事を一つにまとめるか重複している記事の内一つを残して他は下書きに移す。

・記事がコピーコンテンツとして認識されるかどうかを確かめるため、コピーチェックツールを使って確認

・自分の実体験(一次情報)や独自の視点をできるだけ沢山盛り込んで記事を書く

・自分のブログのテーマや記事のコンセプトに対して一般に求められるであろう内容について書いた記事を増やす

※アフィリエイト広告は張っていても問題なし。

まあ、こんな感じですね。

あとアドセンスの重複申請をしている人はちゃんと

これだけやれば「価値の低い広告枠」とか「有用性の低いコンテンツ」なんて理由で、不合格喰らわないのではないかと思います。

7,「アドセンス合格」の意味についてちょっと個人的に考えてみた

たまに、「グーグルアドセンスになんて受からなくても問題ない」という人達がいます。

この主張は、「どれだけ稼ぐか」という視点から考えるのであればまあ妥当でしょう。

アドセンスに受からなかったとしてもアフィリエイト広告で成果報酬を得ればいいだけですし、そもそも成果報酬の方が金額は断然大きいです。

ただ、グーグルアドセンスに合格するという事の意味は個人的に収益以外の点でも重要だと思います。

アドセンスに合格したという事は、すくなくとも「グーグルが公表しているガイドラインに準拠したサイトであることがグーグルによって認められた」という事を意味しているといえるでしょう。

検索順位で一時的にトップに立てても、長期間にわたってトップの座に居続ける事は非常に困難です。

事実、ここ数年でかなり検索順位は大変動を繰り返しており、以前あるキーワードで10位以内に君臨していたサイトが今では10位以内に全く入ってこないなんてことはざらにあるといいます。

こういった変動に耐えて検索順位首位を死守するためには、「グーグルの方針をしっかりと守る」のが大事だといえるでしょう。

そういった意味でアドセンスの合格はグーグルからの一定の評価を受けたことの証ですので、ブログの安定的成長にいくらかは資するものであると考えて差し支えないと思います。

なのでブログを長期的に成長させていきたいならば、「アドセンスに受かるに越したことはない」って個人的にはおもいますね。

アドセンス合格を目指す意味は目先の収益以外にもあると思うんですよね。

おわりに

この記事は「「2021年度版」アドセンスに3回落ちた自分が逆転合格するために何をしたか」と題しておおくりしました。

今回は当初計画していなかった記事なので、結構色々と思い出しながらの作業なため細かい事実の発生順序等に間違いがあったかもしれません。

とはいえ、アドセンス合格までにおこった問題やそれに対してわたしが実際に講じた策については全て網羅しています。

少しでもこの記事が誰かのアドセンス合格の参考になったらいいなって思いますな。

アドセンスの合格はなんだかんだ大変ですが、頑張ってチャレンジしてみてくださいな。

グーグルから一定の評価をもらえたら、今後のブログ運営にはきっと追い風でしょう。

ではね!

参考記事等

臨時収入欲しいならおまじないなんてするよりa8ネットに登録しよう

ささみサロンに入会した感想を述べようと思う

「ブログの始め方は簡単」収入源増やしたいならワードプレスでブログ!


節約・貯蓄ランキング
楽して稼げる副業はないけれど、頑張れば高確率で勝てる道がある

『楽して稼げる副業』

『初月かららくらく月収100万円』

こんな広告文句に目を輝かせる情報弱者の人は世の中に実に多いです。

ただ、きっと、あなたは違うでしょう。

なぜなら、少なくともタイトルの「楽して稼げる副業はない」という言葉を見ても、引き返さずここを見ているのですから。

本当の情報弱者とは「いや、そんなことないさ!きっと楽に稼げる副業はあるもん!」等と楽をしたい気持ちを優先して現実から目を背けます。

そうして、貴重な機会を失い続けることになるという話。

厳しい現実があったとしてそれを「受け入れるか受けれないか」、、、この選択肢のいずれをとるかでその後、「本当に楽な人生をおくれるのか」それとも「今よりもっともっと苦しい思いをするのか」が変わってきます。

そもそも、「楽に稼げる副業」なんてものはこの世にありません。

いわゆる転売や物販にしろ、ブログやアフィエイトにしろ、みなそれなりの金額を稼ぐためにはかなりの作業量と努力が欠かせません。

まして今のネットの状況は、個人がブログやアフィリエイトで記事を上位表示させるのは非常に困難であり、多くのブロガーやアフィリエイターが「もうブログはオワコン」とか「もうアフィリはオワコン」等と嘆き、一時は勢いがあった猛者たちも静かにその姿を消していくあり様。

そして、「初月から云十万円」とのたまう業者の中には、

「物販やブログといった基本的な情報だけしか用意せずそれでたとえ月に数万円でも利益を出したらその実績をもとに基本的な手法を「自分が初月から~で○○万円稼いだ方法」のようにタイトル付けして高値で売れ、そうすれば月数十万円になるから。そしてそれで数十万円稼いだらまたその実績をもとに、、、」

といったグレーゾーンな手法で情報弱者から吸い上げている者もいます。

これは、私が彼らの取る手法を勉強するためにわざと試しに公式ライン登録してみた時に分かったことです。

まあ、誰とは言いませんが。

いずれにせよ、ブログやアフィリエイト、物販などで純粋に稼ぐのは至難の業なんです。

そのうえ最近では、ブログやアフィリエイトは元から「簡単に稼げるような類の副業ではない」のにそのハードさは以前よりはるかに増しています。

でも、「ブログもアフィリエイトもオワコンでは決してない」のです。

それは断言しましょう。

では、なぜそう断言できるのか??

それは

「この悪環境の中にあっても月に数百万単位で稼ぎ続けている凄腕アフィリターが未だにいる」

からです。

しかも、「まぐれ当たりで成功したのではなく数々の挫折を経験してなおネットで勝ち続けている再現性の高い手法を身に着けている本物のアフィリエイター」です。

もはや、アフィリエイターというよりは、総合的なビジネス戦闘力が高い人物といった方が正しいですね。

この悪環境の中、敗退していくアフィリエイトやブログの敗残者達は口々に自分を正当化するためにいうのです、「ブログはオワコン」と。

しかし、「実際に稼ぎ続けている人がいる」という事実がある限り、彼らの発言は結局の所「ただの負け惜しみでしかない」のです。

そんなアフィリエイトの強者の一角がこの白い物体『ささみみりん氏』。

彼は過去にアフィリエイトで「単月1000万」を達成し、その後ブログアフィリエイトでも月に300万を安定して稼ぎ出すなどの実績を持つ凄腕。

また、彼は歴一〇年超のプロであり、現在も研鑽を怠らずアフィリエイトやブログ運営の未来を見据えた新たな戦略も用意しその戦略を惜しみなく自身のサロンにて公開しています。

※この金額は純粋にアフィリエイトで稼いだ金額。

今でも、アフィリエイトやブログでそれなりの大きな額を稼ぐことは全然可能であり、それを彼は体現し、アフィリエイトやブログの運営において再現性の高い手法をサロンにて公開しているのです。

ただ、その手法はどれも世の中に転がる幻想まみれのものとは違い、「非常に現実的で泥臭く厳しいもの」。

もちろん、それぞれの情報は非常に詳細かつ丁寧に整理されていてわかりやすいのですが、「その内容をしっかりと理解したうえで愚直に実践できるか」と言うとかなりハードと言う事です。

ここまで聞いて「はいはい、よくある情報商材屋にありがちなモリモリな実績アピールですねー」と思ったあなたは、素晴らしいです。

その疑い深さがあるからこそこの嘘と真実の入り乱れるネットの情報の奔流にもてあそばれないというもの。

ただ、こうした賢明な人にも弱点があるのを忘れてはいけません。

それは「疑わしいものには触れないという慎重さのあまり1%未満の貴重な真実を取り逃がす可能性がある」と言う事です。

慎重であることも賢明であることも、無用なリスクをとらないために大事な姿勢。

しかし、世の中には「実際に多少のリスクを承知ででも飛び込まないと知りえない真実」と言うものもあり、そうしたごく少数の真実こそ「情報強者だけが知っている価値ある情報」となります。

世の中に渦巻く「ブログ運営に関する小手先の上澄みの様な情報」は、少し賢い人であればすぐに取ってこれますが、「本当に価値ある奥底にある情報」は「リスクを承知で飛び込んだものにしか得られない」のです。

正直、わたしも割と疑い性格なので、世に渦巻くオンラインサロンなどと言う存在に対して、「ただのサロン運営者どもの金づるを量産するためだけの搾取装置にすぎない」といった冷ややかな目を向けていました。

ただ、わたし個人だけでは「どうにも今のいかんともいえない現状(ビジネス全般やこの先のブログ運営の方向性や発展させた後の展望等)の閉塞感を打破できない」という思いが募り、最近になって初めて「誰かに教えを乞う事」をはっきりと意識しました。

そんな時に、先ほど言及した白い物体の存在をユーチューブにてたまたま知ったのです。

https://www.youtube.com/watch?v=zsO2Sa-bDm0

これは感覚的なものになってしまいますが、どうも彼の語り口などから「何やらタダものではない感じ」や「物事に取り組む際の誠実さ」のようなものを感じたので、ささみサロンに試しに入ってみようと思ったのです。

何せ、通常の毎月のサロン会費が3300円(税込み)のところ、初月はSNS登録料の498円(税込み)しかからないと言う事でしたから。

しかも、「いつでもやめていい」。

※ただし、近いうちに4000円台後半への値上げが決まっている。今、入会すれば値上げ後も3300円のままサロンに参加できるので、今が一番コスパがいい。

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もし、「ささみサロン役にたたないじゃねえか!」と思ったのであれば、初月のうちに解約すれば「無料でサロンのコンテンツを見れる」と言う事になりますね。

もっとも、コンテンツの総数は1000を優に超えそれぞれが非常に濃いので、一か月程度では到底コンテンツを消化することなどできないですが。

率直に言って、わたしも「入ってみて大して価値がないと思ったらすぐにやめてしまおう」と思っていました。

わたし自身、「効果のないものにかける金をかけるのは死んでも嫌だ」という信条だからです。

ええ、わたしは目的を決めない行動ものぞんだ効果のないものもただただ不快で切り捨てずにはおれないのです。

そんな、偏屈な私ですが、ささみサロンには決して惰性ではなく積極的な理由で何か月も在籍しています。

明確な結果と言えば、まだ紅茶とギターを題材としたブログ「ティーゼンスミス」のpvがサロン入会前(

2022 年8月あたり)に5 000もあったかどうかであったのが最近ついに11000を超えるようになった、とか「自分の特技(ギター)を生かした商材を作って販売しある程度売ることができるようになった」と言う事でしょうか。

※事実、ささみサロンのコンテンツを参考にしつつささみりんさん氏のアドバイスをもらってギターの商材を販売しているが、2023年5月現在で以下のような売れ行きである。

ただ、ささみサロンに入ってから全体的に作業が前進し始めたのは確かです。

サロンの情報を得ても実践しない事には、何の効果もないので「お客様感覚」で参加するのは御法度です。

本物の情報があるところ、本物になろうとする意志のある人が来れば「必ずやものになる」と思います。

ただ、「お客様感覚で手取り足取り教えてほしい」という他力本願な人は、きっとものになりません。

まあ、ゴタクはいいでしょう。

自分の生活に経済的余裕をもたらし、ひいては事業主になって会社勤めから脱する、、、そんな希望や野心があるのなら、ささみサロンでともに切磋琢磨しましょう。

ささみサロンなら、アフィリエイト初心者でも最短で一か月で初報酬をあげられるでしょう。

それでは賢明なあなたと「ささみサロン」にて会えることを楽しみにしています。

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