「節約を真面目に考え始めて高い物を買う必要ってそもそもないよなって思った。ただ高いものを買った方がむしろいい場合もあるんかね?」
オニギリス!
脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。
今回もよろしゅう!!
今回の話題は「あえて高い物を買うのが合理的な場合もある「個人的に良かった商品3選」」という話です。
今回は以下のような方に向けておおくりします。
高いけど買った方が得をするものについて知りたい人
今回はあまり多くの人に役に立つのか少し疑問ではあるけども、一般的に高額だとは思うけども個人的に買ってよかったと思ったものについて3つ取り上げてみたいと思います。
他の人にとって参考になるかはわからないけど、とりまお送りする次第。
では、ゆるりとおおくりします。
ナノケア
以前の記事にて言いましたが、節約をしているからと言って外見を整えることをおろそかにはできません。
外見を整えるのをおろそかにすると対人関係が悪化する要因ともなるので、いくら節約していても外見を整える必要性は常にあるといえます。
肌の手入れに関しては、毎日しっかりと日焼け止めを塗るのはもちろんの事、入浴後にワセリンや化粧水等で保湿をすることが重要です。
そしてできることなら髪のケアもしておきたいところ。
そんな理由で、わたしは髪のケアをするためにパナソニックのナノケアを買ったんですな。
で、結局、ナノケアの効果はどうだったかというと、個人的には「あきらかに髪がまとまりやすくなった」ように感じます。
という事で、肌質を向上させるために保湿や日焼け止めを徹底するのはもちろんの事、できれば髪質の改善のためにいいドライヤーを買うのもいいと思いますね。
わたしは今のところナノケア以上に髪がまとまりやすくなるドライヤーを使ったことがないため、他の製品と比べてナノケアがどれくらいの性能なのか確かなことは言えません。
ただ「ナノケアを使うとかなり髪がまとまる気がする」という事は体験上間違いないといえるでしょうな。
オロビアンコのバッグ
正直、わたし自身はブランドなんて基本的にはどうでもいいと思っています。
ただデザイン的にかっこ悪いと思うカバン等は持ちたくないと思っているので、何かカッコいいものはないだろうかと探した結果行きついたのがオロビアンコのカバンでした。
まあ、、、、正直ブランドにこだわらない自分としては「うわあ、、、たっか!」と思いましたけど、やはりいかんせん個人的にはかっこいいと思ったので買ってしまいましたな。
でも、個人的にこの買い物は正解であったと思っています。
やはり外に私用で外出する時に自分の気にいったカバンとかを持っていると、それだけでなんだか気分が明るくなって楽くなる気がするんですよねえ。
で、当然気に入っているものだから毎回家に帰ってくるとカバンの皮の部分には、「革の達人」をシッカリ塗ってメンテナンスをしてから袋に入れてしまっています。
やっぱり気に入ったものは長く大切に使いたいですからね。
ということで、このようなわたしの体験を一般化するとこういうことです。
「デザインとかが気に入ったものであればそこそこ値段が張ってもかっていい。けど、一度買ったらしっかりとメンテナンスを欠かさず大切に長く使おう」
はい、要するに「いいものを長く使おう」という事ですね。
紅茶
わたしは別の紅茶特化のブログの方でも言っている通り紅茶党です。
なので、割と日頃から結構色んな紅茶を探しては飲んでいたりします。
とはいえ、わたしの一日の紅茶消費量は結構多いため、高級な紅茶ばかりのんでいられません。
そこで量はリプトンのピュア&シンプルでまかなって、じっくりと味わって飲める時間が取れた時に高級紅茶を飲むという風にしています。
ちなみに今わたしが一番はまっている紅茶は、東インド会社のザ スタントンアールグレイですね。
そして次点でロンネフェルトのアイリッシュモルトやゴールデンアールグレイ、クスミティーのアナスタシアが来るといった感じですかな。
そう、「紅茶に関してはあまり節約できていない」のです。
まあ紅茶はもはや趣味みたいなものですねえ。
ということで、このわたしの見解を一般化すると以下のようになります。
「自分を幸せな気分にしてくれる嗜好品にはソコソコお金をかけてもOK」
後先考えずに多額のお金を嗜好品に投じるのは考え物ですが、自分の好きな嗜好品にある程度お金をかけるのは幸せになれると思います。
おわりに
この記事は「あえて高い物を買うのが合理的な場合もある「個人的に良かった商品3選」」と題しておおくりしました。
今回はどれだけ多くの人にとって役に立つかはわかりませんが、わたしがソコソコ高額だけども買って役に立ったと思うものを紹介してみた次第。
基本的にブランド品を買うのは無駄ですし、嗜好品等にお金を使いすぎるのは大問題です。
とはいえ、自分の持ち物を選ぶ際に「これはデザイン的に気に入った!」といったものがあるなら、「長く大事に使う」という前提で買うのもいいでしょう。
嗜好品や美容用品に関しても自分の幸せに貢献するのであれば、ある程度お金を投じてもいいと思われます。
いずれの場合も、「程度が大事」ですけどね。
では!
参考記事等
ブランド品を買うのは無駄使いで無意味なのか?それとも無駄使いではないのか?
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