不老不死は最悪?不老不死がもたらす意外すぎる4つの最悪なデメリット!

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    にゃるもん

    不老不死って、実は最悪なのでは、、。

    ぐれん

    確かに、不老不死にはデメリットもあるんよな。

    最近、AIの医療への投入や山中因子を活用したリプログラミング技術の開発進展などによって、不老が現実的になってきました。そのため、時期に不死も可能な時代になっても驚きません。不老不死は多くの人のあこがれですが、そこにも重大なデメリットが考えられます。デメリットのない事なんて、ありませんから。

    そんな感じですから、不老不死のデメリットにはどんなものがあるのか、気になりますよね?結論から言うと、不老不死の最悪なデメリットには、以下の4つがあります。

    不老不死がもたらす意外すぎる4つの最悪なデメリット

    不老不死がもたらす意外すぎる4つの最悪なデメリット
    ぐれん

    特に、アイデンティティーの危機が問題よね。

    不老不死が実現されれば、老いて醜くなることはないしいつでもやりたい事を何でも始める事が可能になります。しかし不老不死になる永久の時間の中、生きる意味が分からなくなって苦しむというリスクがあります。こうしたリスクに対処するために、今からできる第一歩は、自分なりのストレス対策を確立することです。

    自分に合ったストレス対策を見つけるには、様々な対策を自分で実際に行ってみる事で見つかります。そのため、日々の色んなメンタルルケア対策を実施してみる姿勢が欠かせません。とはいえ、自力で日々色んな効果的なメンタルケア対策を探して試していくのは、大変ですよね?

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    目次

    不老不死がもたらす意外すぎる最悪な4つのデメリット

    にゃるもん

    不老不死がもたらすデメリットには、どんなものがあるん?

    ぐれん

    せやね、不老不死のデメリットは、主に以下の4つやね。

    まずは、不老不死がもたらすデメリットについて、具体的に考えていきたいと思います。不老不死がもたらす意外すぎる最悪なデメリットは、以下の通りです。

    不老不死がもたらす意外すぎる4つの最悪なデメリット

    • デメリット①:格差が永久に固定化される
    • デメリット②:死にたくても死ねなくなる
    • デメリット③:人口過多等で地球に住めなくなる
    • デメリット④:アイデンティティーの危機
    ぐれん

    それぞれ、詳しく見ていこう!

    デメリット①:格差が永久に固定化される

    不老不死がもたらす意外すぎる最悪なデメリットの1つ目は、「格差が永久に固定化されること」です。

    不老不死が実現すると、経済的・社会的な格差が永遠に固定されるリスクが高まります。特に一番問題なのは、富や権力を持つ者が死なないことでその地位を永久に保持し、貧困層や弱者は永遠にその下に留まる可能性があるということでしょう。

    にゃるもん

    んー、、、結構あり得る最悪の未来だなあ、、。

    実際、最近、中国の習近平国家主席とロシアのプーチン大統領、北朝鮮の金正恩総書記が9月3日に、天安門広場で行われた軍事パレードの会場にて、150歳まで生きる可能性について話し合っていたというニュースがあり、この懸念はかなり現実味を帯びてきているといえます。

    参考:習近平氏とプーチン氏、150歳まで生きる可能性について会話 マイクに拾われる

    ただ、私は個人的に個々に関してはある程度楽観的で、長期的に見れば独裁者が権力の座に居座り続ける事はできないと思っています。というのも、AIが成熟しASI(超知能)に到達した場合、ASIは人類の制御を完全に離れる可能性が高いから(彼らがAIとの融合を図ったらどうなるかは中々予想できないが)。

    ASIともなれば、指数関数的に自己改善を始めるので、事前に独裁者など特権階級を優遇するプログラムを仕込んでいてもそれが状況から見て、不適であれば自らそれを書き換えてしまいます。もっとも、実際にどうなるかはその時にならないとわかりませんが。

    にゃるもん

    「人類いらないから滅ぼすわ」とかなったら怖いね。

    また、おそらくAIがこの調子で発展していけば、そのうちベーシックインカムなどが導入されとりあえず、社会全ての人が何もせずとも飢えない世界がやってくるとも思います。ただ人間は何かと優劣をつけたがる生き物ですから、なにがしかの形できっと格差は残り続けるはずです。

    知性の価値はAIによって相対的に価値が落ち、おそらく影響力(人を楽しませるなど)や経験知などが評価の軸になるとともに、個人的に容姿も格差の源泉になるのは容姿ではないかと思っています。将来においても、変えにくいしぱっと見でわかりやすので非常にこれは厄介です。特に、容姿についての以下の要素で、格差が生まれると予想していますね。

    • 中顔面の前方への発達具合
    • 中顔面の長さ(基本短い方が有利と思う)
    • 頭蓋骨自体の小ささに起因する小顔
    • 全身の骨格の華奢さ
    • 顔のパーツ配置の適切さ
    • ほどほどにコーカソイド的要素を取り込んだ頭蓋骨含む顔全体の骨格

    上記を見て、「おや?足の長さといったスタイル要素がないぞ?」と思った方もいるでしょうが、これは今後リプログラミング技術により、足だけなら割と手軽に伸ばせるようになる可能性が高いからです。正直、足の長さは中長期的に見ればあまり問題ではないかと思います。

    しかし、顔に関しては後天的に遺伝子情報を修正した細胞を体内に送り込んだとして、一度完成した形態は変えられないので将来の発展的な美容整形でどうにかするしかありません。しかし、それとて、おそらく限界があるので、完全に自由に姿を変えるのは難しい気がします。

    にゃるもん

    そうか、後天的に遺伝子いじってもかわらんのか。

    最悪な事に、不老不死の世界ではみなの外見が衰えることはないので、「美形は一生美形のままブサイクは一生ブサイクのままで固定化される」という話になるでしょう。美形からしたらありがたいでしょうが、ブサイクサイドからしたら一生救われない気持ちになるかもしれません。

    特に今まで「どうせイケメン・美人も年をとればおいて汚らしく衰え大差なくなってていくんだ、、」といった思考を、慰めにしていたような容姿で損をしてきたブサイク勢からしたら、地獄のような世界かもしれませんね。整形でもうまくやらない限りは、一生格差が埋まることはないのですから。

    デメリット②:死にたくても死ねなくなる

    不老不死がもたらす意外すぎる最悪なデメリットの2つ目は、「死にたくても死ねなくなること」です。

    不老不死は「死の選択肢」を奪います。これは一見いい事のようですが、永遠に生きているとなると自身の存在の意味が分からなくなって発狂でもしたら、その耐えがたい精神的苦痛から解放される日は一生きません。

    にゃるもん

    あまりに長期間生きていると、発狂しそうというのはわかるな。

    事実、存在の虚無感や「生きる意味の喪失」は、心理学的には実存的危機と呼ばれ、うつ病や自殺念慮の原因となるといわれていますね。

    参考:Existential psychotherapy.

    もっとも、不老不死が可能になったような時代に、こうした不安を制御したり記憶をリセットするといった技術がないということは考えにくいので、何とかなりそうな気はしますが、、。ただ、発狂を根本的に治せないのであれば、地獄としか言いようがありません。

    デメリット③:人口過多等で地球に住めなくなる

    不老不死がもたらす意外すぎる最悪なデメリットの3つ目は、「人口過多等で地球に住めなくなること」です。

    不老不死が普及すれば、人口増加が止まらず、地球の資源が枯渇し、住めなくなるリスクが現実的になるかもせしれません。これは生存環境だけでなく、地球に住む人類の心理的ストレスも増大させます。

    にゃるもん

    これはかなり現実的危険なのでは?

    事実、国連の人口予測(UN DESA, 2022)では、2050年までに世界人口が97億人に達するとされていますが、ここに不老不死が加わると、この数字は指数関数的に増え、資源競争は紛争や貧困を加速させるかもしれません。

    参考:World Population Prospects 2022: Summary of Results

    ただ、これはあくまでも現在の延長線上で想定した場合のはなしでしょうから、この推計には核融合炉やその次の世代のエネルギー技術やスペースコロニーの開発などといったものは含まれていない気がします。現在の、テクノロジーの発展の速度は恐ろしく早いので、割と人口問題や資源問題も何とかなるかもしれません。

    とはいえ、不老技術が確立された時点で人口管理は必須になるため、もしかしたら、世界各国がASIなどの国土当たりの適正人口も推計に基づき「日本は利用可能面積が~だから~人口~人」と人口の枠を決め、そこに満たなくなった時だけ人口の補充を認めるといった仕組みになるかもしれませんね。

    にゃるもん

    やべー、ディストピアのにおいがプンプンするんだが、、。

    あくまでも個人的には、こうした世界は非常に調和がとれシステマティックに洗練されていて非常に美しくよい世界だと思いますが、おそらく多くの人はディストピアだと思う気がします。

    デメリット④:アイデンティティーの危機

    不老不死がもたらす意外すぎる最悪なデメリットの4つ目は、「アイデンティティーの危機」です。

    不老不死は、自己のアイデンティティーを揺さぶります。先ほど少しふれたように、人は時間や変化を通じて自己を定義していきますが、永遠の時を生きると「自分とは何か」が曖昧になる可能性がありますね。

    にゃるもん

    確かに、これだよなあ、、これ怖いよなあ。

    発達心理学者のエリクソンによれば、アイデンティティーの確立は人生の有限性と結びついているとされていますから、不老不死はこのプロセスを妨げ、アイデンティティーの拡散を引き起こすトリガーとなるかもしれません。

    参考:Childhood and Society

    アイデンティティーの拡散とは「自分が何者なのか」「どう生きていくべきか」などが分からず自己の方向性や一貫性を見失っている状態のこと

    それに何千年、もしくは何万年も生き続けるとした場合、脳が蓄積する記憶に耐えられるのかという疑問も出てきます。まあ、おそらくそれも指数関数的に発展するテクノロジーが、そうそうに解決策をみつけてくれそうな気もしますが、、、。

    正直、私はこの解決策として今の所、記憶リセットかマインドアップロードに類する技術を使って脳から記憶を抽出してクラウト上に保管するとか、、、その程度しか今の所思いつきませんね。さてはて、どうなることやら。

    不老不死により失われる3つの感性

    にゃるもん

    不老不死で失われる感性とか、ありそうやね。

    ぐれん

    せやな、以下の3つは多分失われると思うね。

    つぎは、不老不死のデメリットを精神性や感性の面から、見ていきたいと思います。不老不死により失われる感性は、以下の通りです。

    不老不死により失われる3つの感性

    • 感性①:有限性に支えられた感性
    • 感性②:世代を超えた継承の感覚
    • 感性③:歴史や時代のうつろいに対する感動
    ぐれん

    それぞれ、詳しく見ていこう!

    感性①:有限性に支えられた感性

    不老不死により失われる感性として、まず「有限性に支えられた感性」があげられるでしょう。

    人生の有限性は、人生おける様々な経験や瞬間を基調でかけがえのないものにするのが確かです。不老不死になれば、この有限性に支えられた「はかなさ」や「刹那の価値」といった感覚が、感じられなくなるかもしれません。ようは、「エモい」と感じられる感覚が、どんどん鈍くなっていくという感じでしょうか。

    にゃるもん

    たしかになりそうだなあ、、。

    有限性とは希少性でもありますから、不老不死になれば、人生で経験するありとあらゆる出来事が全て日常化していき、何の価値もないそこら辺の石ころのように無味乾燥なものになっていきます。たまに桜が散るのを見て「あと何回桜を見れるか」なんて言う人がいますが、そんな人も不老不死になれば「今年も綺麗やね」でコメントが終わりそうです。

    また、誕生日や友人との別れの瞬間などにも、何の感情も抱かなくなりそうですよね。もっと言えば、パートナーとの記念日とかも「今年で2045回目の記念日だ」なんて何も感傷的になる要素がありません。しかも、また来年以降もお互い死ぬことはないので、何も貴重さを感じません。ちょっと、物足りないかもしれませんね。

    感性②:世代を超えた継承の感覚

    不老不死により失われる感性として、「世代を超えた継承の感覚」もあげられるでしょう。

    不老不死では、新たな世代が生まれにくくなりますから経験知や文化の継承が停滞し、継承の喜びや社会に対する責任感が失われるかもしれません。これがいいか悪いかは人によりそうですが、多くの人にとっては問題でしょう。

    にゃるもん

    良くも悪くも、自分だけで完結する世の中になりそうよな。

    もっとも、私のように「人が有性生殖で増えるのは欠陥のある弱者である証明に他ならない。本当に完成された生命体には次世代など必要ないの必要だから。進化の最果てはそれ以上進化する必要はないor永遠に進化していけるので次世代など生み出さない」と考える変人にとって、不老不死になってもう次世代を生み出さないのが大正解です。

    なので、こうした自己完結型の思考をとっている私のような変人にとっては、次世代に何かを伝えていくといった人類の従来通りの営みは無駄なものでしかありません。ただ、私のような奴はかなり少数でしょうから、多くの人はきっとむなしさを感じると思います。

    感性③:歴史や時代のうつろいに対する感動

    不老不死により失われる感性として、「歴史や時代のうつろいに対する感動」もあげられるでしょう。

    時代の変化や歴史の流れは、先ほどふれた人生の有限性によって感動的になりますが、不老不死になるとで時代が繰り返される感覚が強まり、感動が薄れる可能性が高いです。いや、感動が薄れるだけならまだしも、うんざりすることもあるかもしれません。

    にゃるもん

    たしかに、「またかー」て感じになるかもしれんね。

    実際、新奇体験が深い満足感を生みますから、不老不死になって体験の新鮮さが減少していけば生きていること自体にうんざりしていくリスクはありますね。

    参考:Flow

    来る不老不死時代を最悪にしないためにできる2つのこと

    にゃるもん

    ワイらは、不老不死時代にどう備えたらええん?

    ぐれん

    ふむ、不老不死時代に備えて、以下の2つはやっておこう!

    最近のAIをはじめとするテクノロジーの進歩は異常なほど早いので、あと20年もあれば人は不老を手に入れ、そこからほどなくして不死性も手にするでしょう。なので、現在30~40代前半くらいの人は確実に不老不死時代を生きることになるはずです。

    そこで、ここでは来る不老不死時代に備えてやっておくといい事を紹介していきたいと思います。来る不老不死時代を最悪にしないためにできることは、以下の通り。

    来る不老不死時代を最悪にしないためにできる2つのこと

    • 自分軸を確立できるようにしておく
    • 常に好奇心を絶やさない姿勢を持つ
    ぐれん

    それぞれ、詳しく見ていこう!

    自分軸を確立できるようにしておく

    来る不老不死時代を最悪にしないためにできる事の1つ目は、「自分軸を確立できるようにしておくこと」です。

    不老不死によるアイデンティティーの危機を防ぐには、自分軸、つまり「自分が人生において何を大事にしたいか」を明確にし、それに沿って生きるための具体的かつ実践可能な計画を立てて実行するといった一連のプロセスを回し続けていく必要があります。

    にゃるもん

    何を大事にしたいかを明確にする、、ねえ。

    この一連のプロセルを循環させることで、自然と自己肯定感も人生の満足度も向上していくので一石二鳥です。自分軸の確立の仕方をきちんと身に着けておくと、来る不老不死時代でも困ることはないと思います。

    手間暇かけてもしっかりと自分軸を確立したい方は、以下の記事を見てみて下さいね。

    参考:自分軸の作り方とは?自分軸を作る事によって得られる5つのメリット!

    ちなみに、私は不老不死になったら、AIと融合するなり自分を改造して神といっても差し支えないほどに能力を拡張して、地球とは別の惑星に知的生命体の種を植え、一から文明育成をしてみたいんですよね。

    乱暴な言い方をすると、早く人間をやめたいので、テクノロジーの成熟を待っている感じです。少しでも早く人間なんて、やめたいっすね。

    来る不老不死時代を最悪にしないためには自分軸を確立できるようにしておくのが大事


    常に好奇心を絶やさない姿勢を持つ

    来る不老不死時代を最悪にしないためにできる事の2つ目は、「常に好奇心を絶やさない姿勢を持つこと」です。

    不老不死の単調さを打破するには、好奇心を維持し挑戦する気持ちを常に失わないようにすることが不可欠になります。新たな学びや挑戦が、生きる意味を保ってくれますからね。

    にゃるもん

    まあ、それはわかるけど、、どうすれば好奇心なんて上がるんよ。

    好奇心を高めるためには、中々すべてを実践するのは難しいですが、以下の様なルーティンを朝に20分強ほどの時間をとって行うのを習慣化するといいと思います。

    時間内容手順・ポイント効果
    0〜3分朝の好奇心チェック目覚めてすぐ、ノートやスマホに「昨日気になったこと」「知りたいこと」を3つ書き出す。メタ認知で自分の好奇心を意識。1日の探索テーマが明確化。
    3〜10分新奇性刺激(未知との接触)未知の情報に触れる。例:普段読まないジャンルのニュース記事、動画、論文のアブストラクトを1本読む。ポイント:知らないことに出会ったら「なぜ?」「どうやって?」を1つメモ。脳の報酬系(ドーパミン系)を活性化し、好奇心が自然に発動。
    10〜15分質問力トレーニング前のステップで出た疑問から、さらに深掘り質問を作る。例:「なぜこの現象が起こるのか?」「どうすれば改善できるか?」情報ギャップを意識することで好奇心を強化。
    15〜20分小さな探索と成功体験疑問の1つを短時間で調べ、理解した内容を一文でまとめる。まとめはノートやスマホアプリに保存。小さな達成感で脳の報酬系が再び活性化。好奇心ループを形成。
    20分〜偶発的刺激の準備デスクやスマホに「気になる情報リスト」「未読記事」を可視化。いつでもアクセスできる状態にする。偶発的な興味喚起を逃さず、日中の好奇心発火をサポート。

    来る不老不死時代を最悪にしないためには常に好奇心を絶やさない姿勢を持つのが大事

    不老不死の最悪さに気が行く時に気になりがちな疑問

    にゃるもん

    まだ、気になることがあるんよねえ。

    ぐれん

    んじゃ、最後に疑問答えていこうかの。

    最後に、不老不死の最悪さに気が行く時に気になりがちな疑問について、回答していきたいと思います。

    疑問①:不老不死で退屈しない方法は?

    心理学では、退屈は、目標や挑戦の欠如から生じるとされています。そのため、自分の大事にしたいものを明確にしたうえで、それに沿った目的を設定し実際に行動をすることで、人生に意味付けができるので退屈はしなくなるでしょう。

    疑問②:不老不死でも幸せを感じられる?

    たとえ不老不死になったとしても、人間としては基本的に何ら変わりはないでしょうから、幸せになるためにすべきことは今と大きくは変わらないはずです。

    そのため、例えば、感謝の実践や社会貢献は重要になるかと思います。ただし、外部刺激への慣れを防ぐために、多様な経験を追求する必要があるでしょう。

    不老不死による最悪のデメリットはアイデンティティーの危機!来る不老不死時代に備え自分軸を確立しておこう!

    どんなものにでもデメリットはあるものですが、それは不老不死においても同じです。特に、不老不死によるデメリットの中で最悪のものは、アイデンティティーの危機です。際限なく生きれる場合、どうしても生きる意味を設定し続けることが必要になりますから、そこが不老不死によりもたらされる大きな問題です。

    現状、30~40代くらいの方の多くは不老不死時代を生きることになるでしょうから、今から対策を始めておくのが賢明でしょう。対策としては自分軸の確立法を身に着けるとともに、自分に有効なメンタルケア方法を確立しておくことです。これ以外のことは、個人では対策不能かと思います。

    ぐれん

    その時になってみないと、わからんことも多いからね。

    自分に合ったメンタルケア方法を見つけるには、自分でとにかく試してみるしかありません。でも、独力で自分に合ったメンタルケア方法を見つけるのは、大変ですよね?自分に合ったメンタルケア方法を見つけたい方には、認知行動療法ベースで多様なケア方法を提案してくれるメンタルケアアプリAwarefyがおすすめです。

    また、Awarefyを使えば月額1,200円で手軽に効果的なメンタルケア(マインドフルネスを含む)が始められるので、経済面も安心です。さあ、メンタルケアアプリのAwarefyを使って、不老牛時代でも人生を豊かにしていくための下地を整えていきましょう!

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    ぐれんの おにぎり 
    2020年から「ぐれんの おにぎり」の名で心理カウンセラーやらせていただいています。相談に来る人にはHSPの人が多く、相談内容はディープな恋愛から人間関係、生きる意味の再定義等幅広く取り扱っていますが、メインは思考の柔軟性の回復と生きる意味の再定義です。なぜか、アベマプライムへの出演依頼を打診された経験あり。公式ラインでは不定期ですがストレス解消に役立つ情報を発信しています。また、公式ライン登録時に登録者限定記事のパスワードをお送りしています。カウンセリン依頼は公式ラインから承っております。

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