にゃるもん優しい人ほど嫌われるって、マジなん？
ぐれんんー、厳密にはそれは、思い込みやね。
「優しい人ほど嫌われる」という言説が、しばしば聞かれます。確かに、優しいはずなのになぜか嫌われているように見える人は、それなりにいるような気がしますから、この言説は少し正しいような気もしてきますね。実際、あなたもそうした事例を見たことがあると思います。
そんな感じですから、優しい人ほど嫌われるという言説は、正しいのか気になりますよね？結論からいうと、優しい人ほど嫌われるというのは、厳密にはただの勘違いです。ただ、優しい人ほど嫌われるように見える理由としては、以下の3つが考えられます。
優しい人ほど嫌われるように見える理由
ぐれん利他的過ぎると、邪魔者扱いされるリスクがあるのは知っておいた方がええね。
上記の内、特に重要なのは利他的過ぎると嫌われる傾向があるというものでしょう。利他的過ぎる人は、他者の罪悪感を刺激するなどするので、嫌われます。利他性を表現する際は、表現の仕方を冷静に見極める事が大事です。
そのため、日々メンタルケアを徹底して、状況を冷静に見極められるようにしておくのが最善といえます。そうすれば、優しさを適切に表現できるので、誤解される事は格段に減るでしょう。とはいえ、自力で日々のメンタルケアを効率的に行うのはなかなか大変ですよね？
ですが、メンタルケアアプリのAwarefyを使えば、手軽に日々効果的なメンタルケアができるので、とても便利です。また、Awarefyは月額550円でき、経済的負担が大変少ないのも魅力です。日々のメンタルケアをコスパよく行いたい方は、ぜひAwarefyを利用してみてくださいね！
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優しい人ほど嫌われるように見える理由
にゃるもん優しい人ほど嫌われるように見えるのは、なぜだろう？
ぐれん優しい人ほど嫌われるように見える理由は、おもに以下や！
まずは、優しい人ほど嫌われるように見える理由について、見ていきたいと思います。優しい人ほど嫌われるように見える理由は、以下の通りです。
優しい人ほど嫌われるように見える理由
- 理由①:優しさは人によって解釈が違う
- 理由②:過度の優しさは偽善に見えやすい
- 理由③:利他的過ぎる人は嫌われやすい
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
理由①:優しさは人によって解釈が違う
優しい人ほど嫌われるように見える理由の1つ目は、「優しさは人によって解釈が違う」という事です。
本人がいくら純粋に善意に基づいた行動を行っても、その行動が「優しい」と評価されるかどうかは、相手の解釈次第になります。結局、ある行為が優しいかどうかは、主観でしかないわけです。
にゃるもんなるほど、納得。
例えば、、ある人の優しさがある人にとっては「親切」であっても、別の人にとっては「しつこくて恩きせがましい」等と感じられるといった事もありうるというわけですね。
特に私が見ている限り、こまかい事に気が付く人の優しさは、おおざっぱで楽天的な人からは「あらさがし」や「皮肉」、「恩着せがましい」等と解釈されるケースが比較的多い印象です。
優しさは人によって解釈が違うので優しい人ほど嫌われるように見える
理由②:過度の優しさは偽善に見えやすい
優しい人ほど嫌われるように見える理由の2つ目は、「過度の優しさは偽善に見えやすい」という事です。
過度にやさしい行動は、人に「なんでここまでするのか？」という違和感をあたえるため、偽善的または計算高いと見なされることがあります。
にゃるもんなるほど、納得。
純粋な善意に基づいた行動であっても、その行動が常識的に考えて異質なものだと、裏に何かあるのではと考えてしまうのは本能といえるでしょう。人間は、やはり未知のモノが怖いですからね。
そのため、猜疑心の強い人の場合は、「恩を着せておいてあとで何かの時に交渉材料にしてくるのだろう」とか、「こちらの弱みを握るためにすり寄ってきているんだな」等とすら考えて身構えてしまうかもしれませんね。
過度の優しさは偽善に見えやすいので優しい人ほど嫌われるように見える
理由③:利他的過ぎる人は嫌われやすい
優しい人ほど嫌われるように見える理由の3つ目は、「利他的過ぎる人は嫌われやすい」という事です。
利他的過ぎる人は、そもそも嫌われやすい可能性が高いんですね。以下研究では、過度に利他的な行動を取る人（例：極端な慈善活動家や過剰に親切な人）が、集団内で批判されたり嫌われたりする現象が報告されています。
参考:Do-gooder derogation in children: the social costs of generosity
この現象は、「do-gooder derogation」と呼ばれ、利他性が他者の自尊心や競争心を刺激し、反発を引き起こすことによって発生するとされています。
つまり、集団内で過度に利他的な人が出てくると、相対的に自分たちが相対的に利己的な人間になるので、利他的な人に対する強い反発心が生まれるというわけです。
にゃるもんふむ、、、そういうからくりなのか。
多くの人は、自分が倫理的に劣っているという事を突き付けられれば不快になりますし、外から見た時の見栄えも悪いのでどうにも黙ってはいられなくなるでしょう。
利他的過ぎる行動をとるのは、結構リスキーだったりするわけです。
利他的過ぎる人は嫌われやすいので優しい人ほど嫌われるように見える
優しい人ほど嫌われるように見える具体的事例
にゃるもん優しい人ほど嫌われるように見える具体的事例って、なんかあるん？
ぐれんせやな、以下の2つの事例はわかりやすいかもしれん。
つぎは、優しい人ほど嫌われるように見える具体的事例について、見ていきたいと思います。優しい人ほど嫌われるように見える具体的事例は、以下の通りです。
優しい人ほど嫌われるように見える具体的事例
- 事例①:職場で過度に協力的すぎる同僚
- 事例②:友人グループで自己犠牲的な行動を取る人
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
事例①:職場で過度に協力的すぎる同僚
Aさんは、職場でいつも笑顔で同僚の仕事を手伝う優しい人である。ある日、同僚のＹさんの期限に追われるプレゼン資料の作成を手伝うため、一緒に残業して資料を完成させた。しかし、ＹさんはA
さんに感謝するどころか、「余計な手出しをしないでほしい」と冷たく言い放った。
上記の事例は、かなり理不尽極まる事例ですが、YさんとAさんとの普段からの人間関係やＹさんの性格によっては、十分発生しうる事態といえます。
にゃるもんんー、結構しんどい事例だなあ。
まず、Ｙさんが普段からAさんの業務を過度に手伝っていた場合、Ｙさんとしては「自分の能力を否定されている」とか信用されていないと感じている可能性はあるでしょう。
実際、過剰な親切は見方によっては、相手の自主性を否定しコントロール下に置こうとする行動ともとられられます。親切も適度にしないと、自尊心を傷つけられているように感じて反発されてしまうんですね。
事例②:友人グループで自己犠牲的な行動を取る人
Ｓさんは、友人グループでいつも気遣いをする優しい性格である。彼は飲み会の幹事を引き受け、皆の都合を優先して店を選んだり、遅刻する友人を待つために1時間早く集合場所にいることもしばしば。しかし、ある飲み会で、Ｓさんが「みんなの意見を聞きたい」と提案したところ、友人の一人が「いつも優柔不断で面倒くさい」とイライラした口調で発言した。
この事例も結構理不尽ですよね。普段から色々と気遣いしている性格にもかかわらず、「優柔不断でめんどくさい」なんて言われてしまうのですから、、。ただ、こうした事例は、結構心当たりある方も多いのではないでしょうか。
にゃるもん協調性の高さが、裏目に出たパターンって感じかな。
上掲は、Ｓさんの空気を読みすぎる協調性の高さが裏目に出ている事例といえます。つまり、Ｓさんの「全員の意見を優先し、自分の主張を抑える」という気づかいが、友人の目には「リーダーシップや主体性の欠如」と映っているというわけです。
周りに意見を聞くというのは一見、協調的な行動ではありますが、同時に「意見を聞いた人達に選択の責任の一部を負担してもらう行動」でもあります。そのため、特に女性からしたら、「何て頼りにならないんだろう」とイライラされる事も少なくないでしょう。
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき4事項
にゃるもん優しい人ほど嫌われるな、、と思う時に確認すべき事は？
ぐれんせやな、以下の4つは確認しておこう！
自分の親切が裏目に出るような事態に何度も直面すると、「そもそも優しい人ほど嫌われるんだ、、」と極端な思考をしてしまいがちです。ただ、そんな時は、一度冷静になって以下の4つの事項を確認してみましょう。
なぜ自分の優しさがうまく機能していないか、わかってくるかもしれません。
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき4事項
- 事項②:相手の反応を観察する
- 事項①:自分の動機を確認する
- 事項③:自己犠牲しすぎてないか確認する
- 事項④:自分の行動が適切かどうかを考える
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
事項①:自分の動機を確認する
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき事項の1つ目は、「自分の動機を確認する」ということです。
というのも、自分の親切行動の動機にある種の計算高さ、つまり「承認を得るため」とか「恩を売るため」といったものが色濃く含まれていると、どうしても親切が押しつけがましくなるから。
にゃるもんふむ、やはり動機は行動に反映されるんかな。
「相手に優しくしたい」等といった純粋な善意の割合が低いとどうしても、「なにがしかの利益を得るため」といった計算高さが表面化して親切がこれ見よがしでわざとらしくなりがちです。
人に親切にするときは、なるべく純粋な善意成分を多めに感じられる状態で行うようにしたいものです。逆に、そうした気持ちにならないのであれば、あまり親切をことさら行わない方が良いかもしれませんね。
事項②:相手の反応を観察する
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき事項の2つ目は、「相手の反応を観察する」ということです。
どんなに相手の立場になって、親切行動を行ったとしても、必ず相手のニーズに沿った行動をとれるとは限りません。そのため、新設行動をする際は、相手の反応を観察しながら、ずれている部分を修正していく必要があります。
にゃるもんふむ、やはり動機は行動に反映されるんかな。
中々、見抜くのは大変ですが、相手の表情や言葉の雰囲気などから、相手が不快そうにしているかどうかを探って優しさが過剰か、誤解されているかなどを見極めていきましょう。
聞き方は考えねばいけませんが、直接相手に聞いてみるのもいいかもしれません。ただ、しつこく聞くとこれまたウザがられかねませんから、「～の頻度で～くらいの感じで聞く」といったルールを経験から作っていくのがいいですね。
事項③:自己犠牲しすぎてないか確認する
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき事項の３つ目は、「自分の動機を確認する」ということです。
親切行動を行う際は、自己犠牲をなるべくしないようにするにしましょう。というのも、自己犠牲をしてまで親切にすると、どうしても相手からの見返りを期待した嫌らしい雰囲気が出てしまうから。
にゃるもんふむ、やはり動機は行動に反映されるんかな。
いつもいつも自分の身を削るような思いをして、他人に親切にしていると、最初はよくても次第に「なんで自分だけこんなに損な目に？もっと報われてもいいんじゃない？なんでみんなは私の親切に報いてくれないの？」といった怒りや憎悪にも似た強い感情を持つようになってしまいます。
自分の心の余裕があるからこそ、他人に見返りを求めずに親切にできるので、自己犠牲はなるべくしないようにした方が良いです。
事項④:自分の行動が適切かどうかを考える
優しい人ほど嫌われると思う時に確認すべき事項の1つ目は、「自分の動機を確認する」ということです。
前述の通り、ある行動が優しいかどうかは「相手の主観次第」なので、親切を行う際はできるだけ相手の立場に立ち、取ろうとしている行動が相手のニーズに合っているかを確認する必要があります。
にゃるもんニーズをとらえ間違えると、有難迷惑になるね。
例えば、相手が助けを求めていないのに無理に助けようとすると、先ほど見た過干渉の事例のように親切が逆効果となることもあるでしょう。
ちなみに、「他人の役に立つことで自分の存在価値を確認しよう」とする人(メサイアコンプレックス)は、相手のニーズお構いなしに、自分なりの親切を他人に押し付けるので、本当に報われません。なるべく、相手の立場に立って親切は行いたいものです。
「補足」メサイアコンプレックスについて
メサイアコンプレックス（Messiah Complex、救世主コンプレックス）は、個人が自分を他者を救う特別な使命を持つ「救世主」だと信じる心理状態の事である。
メサイアコンプレックスの主な特徴としては、以下のようなんものがあげられる。
- 他者への過剰な関与：他人の問題や苦しみを「自分が解決しなければならない」と感じる
- 自己犠牲：自分のニーズや健康を犠牲にしてでも他者を助けようとする
- 承認欲求：救世主としての役割を通じて他者からの感謝や称賛を求める
- コントロール欲：他者の人生や選択を管理しようとする傾向
- 非現実的な自己評価：自分が特別な使命や能力を持つと信じる
メサイアコンプレックス適度であれば社会的な貢献やリーダーシップに寄与する事もある。しかし、極端な場合は、依存関係の形成、燃え尽き症候群（バーンアウト）、対人関係の悪化を引き起こすリスクがあるとされる。
なお、メサイアコンプレックスの詳細等について、詳しく知りたい方は以下の記事を参照。
参考:
優しさを正しく伝える3つの工夫
にゃるもん優しさを正しく伝えるためにできる工夫って、なんかあるかね？
ぐれんふむ、以下の3つの工夫があるね！
つぎは、「優しい人ほど嫌われるんだ、、、」といった失望感をもたないためにも、優しさを正しく伝える工夫について見ていきたいと思います。
優しさを正しく伝える3つの工夫
- 工夫①:境界を設定する
- 工夫②:自分の大事にしたいものを明確にする
- 工夫③:きちんと自己主張もする
ぐれんそれぞれ、詳しく見ていこう！
工夫①:境界を設定する
優しさを正しく伝える工夫の1つ目は、「境界の設定」です。
協会の設定など言うと大げさで意味不明ですが、要は相手に優しさを伝える際、「自分は～から～までしかとりあいませんよ」といった境界線を明確に設定するという事ですね。
にゃるもんなるほど、境界線ってそういうことね。
例えば、仕事の場で同僚のタスクを引き受ける場合でも、「これは私の範囲外です」と断ることができるようにする事が大事という事です。境界線を設定すれば、過度の自己犠牲に陥る事が防げます。
自己犠牲をしなくなれば、心の余裕が出て心の底から納得して親切にできますから、親切が押しつけがましくなることもなくなるでしょう。
工夫②:自分の大事にしたいものを明確にする
優しさを正しく伝える工夫の２つ目は、「自分の大事にしたいものを明確化」です。
「優しい人ほど嫌われる、、」と悩んでいる人は、協調性が高さが裏目に出ている、つまり「相手に会わせすぎて自分の行動の軸があるように見えない」という人がそれなりに含まれています。
にゃるもんなるほど、境界線ってそういうことね。
こうした主体性のない人の優しさは他者からすると、行動に軸がない媚びへつらいの類に見えることもしばしば。そのため、こうした方は「自分の人生において大事にしたいもの」を明確にして、自分軸を確立するのが重要です。
自分軸を確立したい方は、以下の記事を参考にしてみてくださいね。
工夫③:きちんと自己主張もする
優しさを正しく伝える工夫の3つ目は、「きちんと自己主張もする事」です。
「優しい人ほど嫌われる、、」と思っている方の中には、それなりに「相手に会わせすぎて主体性がない事でイライラされている人」が含まれています。そのため、優しさと一緒に、自分の意見や感情をはっきりと伝えるようにする事で、イライラされなくなるはずです。
にゃるもんふむ、、主体性ももてと、、そういうことかな。
それに、過度に相手の意向を確認して相手に合わせるような姿勢は、言い方は悪いですが「利用しやすいカモ」のような存在になってしまうので、大変危険です。尊敬があってこその信頼ですから、
多少嫌われるリスクを覚悟する必要はありますが、自己主張を適切に行えるようになれば尊敬や信頼も得られるので、あなたの優しさに説得力が出てくること請け合いです。
優しい人ほど嫌われると思う時によくある質問
にゃるもんまだ、気になる事があるんよね、、。
ぐれんんじゃ、最後に疑問に答えていこう！
最後に、優しい人ほど嫌われると思う時によくある質問について、答えていこうと思います。
質問①:嫌われても優しさを続けるべき？
一番重要な事は、優しくあることが「自分に人生においてどれほどの比重であるか」という事です。もし、周囲から嫌われる事によって受けるダメージを考えたら、まったく割に合わないしばかばかしいというのであれば優しくいる事に固執する事はないです。
しかし、嫌われる事を気にする気持ちよりも「自分の大事にしたい生き方を曲げる方が嫌だ」という思いがまさるなら、優しくある生き方を選択した方が最終的に人生の満足度は高くなるでしょう。
質問②:優しさって結局何なの？
優しさは行動主体の視点から見るかそれを評価する視点から見るかで、その本質はかなり変わってくるものです。主体側から見るならおもに共感性といえるでしょうが、評価側の視点から見ると、「自分にとって優しさと見えるかどうか」でしかありません。
優しさの正体について、詳しく知りたい方は以下の記事が参考になるでしょう。
優しい人ほど嫌われる気がする事の本質は人により優しさの解釈が違うから！まず自己犠牲を少な目にしよう！
優しい人ほど嫌われる気がするのは、厳密にいえば勘違いです。というのも、優しさは受け取り手によって解釈がかなりち違っているのですから。 ただ、過大な自己犠牲をしてまで人のために行う親切は、おうおうにして反発心をもたれるものでもあります。
そのため、優しい人ほど嫌われる気がしている方は、まずは自分の自己犠牲の度合いを減らしてみるのがおすすめです。無理をしない範囲で利他的な行動をとる方が、総合的に見たら利は大きいでしょう。利他性を発揮する上では状況の冷静な見極めが不可欠なので、日々メンタルケアを徹底し冷静さを保てるようにしましょう。
ぐれんメンタル不安定だと、状況を見誤るからね。
ただ、自分だけで日々メンタルケアを効率的かつ適切に行うのは、中々難しいですよね？メンタルケアを手軽かつ効果的に行いたい人には、認知行動療法ベースのメンタルケアアプリAwarefyがおすすめです。Awarefyなら手軽に効果的なメンタルケアができます。
また、Awarefyを使えば月額550円で手軽に効果的なメンタルケア（マインドフルネスを含む）が始められるので、経済面も安心です。さあ、メンタルケアアプリのAwarefyを使って、優しさを効果的に発揮する下地を整えていきましょう！
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