コスパ良く恋愛したいなら「真っ先に外見に投資」しないといけない

    ※当記事はアフィリエイト広告を利用しています。

    今回は以下の様な方に向けておおくりします。

    こんな人が読むと役に立つよ

    コスパ良く恋愛したい人

    本当は恋愛したいけど恋愛はコスパが悪いのでしたくないとも思ってモヤモヤしている人

    女性にいくら尽くしてもいい人の枠から抜け出せず報われない人

    話しのネタが欲しい人等

    心理カウンセラーで節約研究家のオニギリです。

    今回もよろしゅう!!

    今回の話題は「コスパ良く恋愛したいなら「真っ先に外見に投資」しないといけない」という話です。

    最近、どうも「恋愛なんてコスパ悪いからやっても仕方ないよ」等と本心からなのかそれともあきらめなのかよくわからない意見を言う人が増えている模様。

    確かに、恋愛、特に男性が恋愛をする場合は一般的に女性以上にコストがかかるものです。

    未だに男性が女性におごらないといけない風潮は根強いですし、女性の中にも一定数そのような風潮に便乗して「おごって当たり前だろ?てか、この程度の金額しかおごれないわけ?」みたいなやたら偉そうなよくわからん人もおります。

    そして例えば、最近話題になっているマッチングアプリ一つとっても女性は利用料無料なのに男性は月額3000円近くも取られるのが普通ですよね?

    あとは、街コンとか婚活パーティーなんてものも男性の方が概して参加料が高いです。

    こんな感じなので、人によっては「なんて不公平な!死んでもこんなサービス利用してやるもんか!てか、男にとって恋愛なんてコスパ悪すぎだろ!!」なんて腹も立つかもしれません。

    とりあえず現代において、男性は恋愛しようと思うと女性よりお金がかかると思っていいでしょう。

    さて、こんな状況ではありますが、うまくいけばこういったコスパの悪さを解消ないし緩和する方法があります。

    それが今回のタイトルにもある

    「外見に投資する事」

    なんです。

    最低でも雰囲気イケメンになる事で、コストは最低限で済むようになります。

    むしろ、逆に未だに世間で言われる「外見より内面」という言葉をうのみにしていても、何一つ報われないか努力した割に報われない損な状況になるでしょう。

    まず何をおいても重要なのは、「見た目」であって、内面は二の次です。

    ※最終的には内面が重要だが、まず外見がよくないと何も始まらないという意味で言っている。

    なるべく、無駄金や無駄な努力をせずに恋愛したいなら何をおいても外見に投資しましょう。

    では、ゆるりとおおくりします。

    目次

    外見は恋愛の土台

    恋愛に関する法則には、「外見的魅力の同じくらい者同士が一緒になる」と言うものがあり、これは数々の心理学の実験により確認されてきました。

    この法則にのっとれば、外見グレードを上げることで、「自分に好意を持ってくれる異性の数が増えて恋愛できる可能性が増える」と言う事を意味します。

    そして、今回のタイトルからすると、わたしはさもルッキズムの権化で「外見こそが恋愛のすべてである!」と言いたいように感じられるかもしれませんが、それは大きな誤解です。

    恋愛、特にその延長線上にある結婚のような長期的関係を考えるにあたっては、何をおいても「親切である事」が重要でありそれは心理学的にも妥当とされています。

    ただ、外見が悪いと内面をみてもらえる可能性が一気に減ってしまうので、「外見が悪すぎるとそもそも何も始まらない可能性が高い」のです。

    玄関の汚い家は中も汚いと考えるのがおよそ常識でしょう。

    外見は内面の一番外側とも言えますから、外見で内面を推測されても仕方ない側面があります。

    そして、お金だけあっても、女性から「使い勝手のいい財布」くらいにしか見てもらえていない男性は世の中にごまんといます。

    最近では、妻に殺害されてしまった紀州のドンファンこと野崎幸助氏がいましたよね。

    やはり、性的魅力として一番訴求力が高いのは外見(特に顔)なんです。

    これはおそらく誰も否定しようがない事実だと思います。

    特に、現代の恋愛市場においては、女性は圧倒的優位にいるので、男性は必然的にある意味で女性に選ばれる立場に立たされているので外見を磨かずしてどうするんだろうかという話なのです。

    男性側が女性とのパワーバランスを対等以上にする努力をしないで、男性が女性と対等な人間関係なんて築けやしないという話。

    極端な言い方をすると、「外見が一定水準以下の男性は内面を見てもらう資格がない」とすらいえる状況なんですよね。

    世の中には「人間中身だから」なんて何の得にもならない慰めを吐く人が沢山いますが、それを真に受けて損をするのは他ならぬあなた自身なのです。

    そのきれいごとを吐いた本人が責任をもって「あなたの内面をしっかりと見てくれる異性を連れてくる」なんてことはまずありません。

    これは肝に銘じなければいかないでしょう。

    外見をよくすると恋愛がコスパ良くなる理由5選

    では、次に外見がよくなると恋愛のコスパがよくなる理由について具体的に5つほど上げてみたいと思います。

    1、女性の好感度を上げるために必要な労力が劇的に減る

    2、場合によっては女性におごってもらえる

    3、女性からの好意のあるなしに一々一喜一憂しなくなる

    4、自分に自信が持てるようになってモテやすくなる

    5、異性に対して余裕がモテるようになるので、相手の内面を見やすくなる

    以下順次補足です。

    女性の好感度を上げるために必要な労力が劇的に減る

    外見をよくしておくと、女性の機嫌を取るのが劇的に簡単になります。

    「顔がよければ勝手に相手が好きになってくれる」は言い過ぎとしても、外見をよくしておくと、会話をしていても女性の笑顔の回数が飛躍的に増えたり向こうが会話やデートに積極的かつ協力的になることは多々あるものです。

    しょうもないギャグを言っても、何のひねりもないデートスポットを提案してデートしていても瞳孔が開いていて目をキラキラさせていたりすることもままあるでしょう。

    外見をよくしておくと、女性の機嫌を取るのが非常に簡単になります。

    また、女性としてもそうした楽しい気持ちになる男性と一緒にいたいはずです。

    いくら高級ディナーをおごってくれるといっても、見るからにあか抜けないダサい人(会話がうまいならまだなんとなるかもしれない)と一緒にデートに行くなんて苦痛以外の何物でもないでしょう。

    「外見的魅力が乏しい人が投じる女性へのもてなしやプレゼントに本質的な価値はない」と言っても過言ではありません。

    プレゼントも食事も「誰からもらうか、誰と一緒に食べるか」が重要なのであって、「何をもらうか、どこにいくか」はさして重要じゃないんです。

    よって、恋愛をコスパ良く運びたいなら外見をよくすることにお金を投じた方がいいのです。

    ただ、ここで「いやいや、外見が悪くても長い事付き合ってく中で好きになってくれる場合もあるじゃん。別に外見にそこまでこだわらなくても、、、」という声が聞こえてきそうですねえ。

    まあ、確かにコミュニティ型の恋愛では、何度も交流を重ねていくうちに内面を見てもらえる機会も訪れます。

    しかし、「そんな機会がくるまでいつまでかかると思ってんの?」て話です。

    恋愛関係に至るまでの期間とそこまでに費やす労力を考えたら、非常に無駄が多いと言わざるを得ません。

    それにこの「顔を合わせるうちに次第に内面を見てもらえるようになる」という主張の根拠となっている心理学の法則であるザイオンス効果にも問題があります。

    ザイオンス効果(単純接触効果)とは、ざっくりいうと「何度も繰り返し接触するにつれて好感度が上がる」と言うものですが、そもそもこの大前提には「初対面の時に多少のプラス印象がある、ないし悪印象がない」というのがあります。

    ですから、残酷な話ですが、「うわ、何コイツ、キモ」みたいな第一印象を持たれたら、その後何度接触しても「きもい奴」という認識が強化されるだけで何も進展はないんですな。

    最初の悪印象を覆すのは可能ですが、並大抵の労力ではありません。

    だから、「最初の印象が重要!」と言う事です。

    場合によっては女性におごってもらえる

    未だに世の中では「デートでは、男性が女性に食事をおごる」というのが一般的であるとされていますが、外見をよくすると女性からおごってもらえる機会も増えてきます。

    これは「相手がこちらと会うこと自体に価値を感じるほどに好感度を持っている状態」だからです。

    極端な例ですが、吉沢亮さんや佐藤勝利さんのようなイケメンにデートに誘われれば、多くの女性は「彼らに会うこと自体に価値を感じて自分が食事代くらい出したっていい」と思うんじゃないでしょうか?

    知らんけど。

    外見を高めていった結果、自分の外見が相手のドタイプになっていた場合は、こうした状態になってもおかしくありません。

    外見がよくなると、デート代が浮く可能性すらあるんです。

    女性からの好意のあるなしに一々一喜一憂しなくなる

    ある程度、自分の外見を高めてくると、言い方は悪いですが「別に外見だけなら、ほかにいくらでも付き合えそうな人なんているじゃないか」といった余裕ができてくるので、あまり一人の女性にがっつかなくなってきます。

    この「異性に対するがっつかない余裕」があると、なぜか不思議とモテるようになってくるもんです。

    いわゆる非モテと言われる男性たちには、この余裕がまるでないので、あまり性格的によろしくない女性のわがままや理不尽ともとれるアンフェアな要求に従わざるを得なくなります。

    「女性に何とかして好かれたい」といった必死さを逆手に取られて、結果として搾取されているってわけです。

    こんなときに余裕があると、理不尽な要求を突っぱねて「こっちから願い下げだ!」と毅然とした態度が取れて損をしなくて済むんですよね。

    ただでさえ現代は、女性の方が恋愛に関してはパワーバランスが上なので、男性は「外見向上しないと損ばかりさせられる」のが確定でしょう。

    自分に自信が持てるようになってモテやすくなる

    外見を向上させると、「自分も頑張ればそれ相応に見れるようになるじゃないか!」等と自信がわいてきます。

    そして、外見を向上させると、次第に周囲の異性を中心に他人が親切になってくるのを実感するかもしれません。

    言い方はあれですが、「外見をよくすると世界が自分に対して優しくなる」のはある程度事実であろうと思います。

    逆に、外見にかまわないと、世間はあなたに冷たくなると思うんです。

    モラルの上では「人を外見で判断してはいけない」という常識がまかり通っていますが、人間の本能はそう判断しない傾向にありますからね。

    外見をよくしない事で損することはあっても、外見をよくしない事で得をする事などまずないでしょう。

    異性に対して余裕がモテるようになるので、相手の内面を見やすくなる

    異性に対して余裕が出てくると、上述したように女性の好意を取ろうと躍起になることが減ってきます。

    悪い言い方をすれば、「まあ次はあるからこの人にそこまで執着する事なんてないよ」といった気持になるので、高価なプレゼントやディナーなどをおごったりして機嫌なんて取らなくてよくなるわけです。

    そういった余裕が出てくると、「コイツは男性におごってもらって当然と思っているな」とか「何様なんだろうな、性格が悪すぎるだろ」みたいな人間性の評価が正確にできるようになってきますよね。

    先ほども言ったように、性の悪い異性に搾取される被害を未然に防ぐことができるようになるわけです。

    当記事では、「恋愛においては真っ先に外見に投資すべき!」と言っていますが、それは「恋愛関係をスタートさせるためには外見がないと効率が悪すぎるので外見から磨こう」と言っているだけの話で「恋愛は外見がすべて」と言いたいわけではありません。

    むしろ、最終的には「内面こそ最も重要」になります。

    しかし、自分にある程度の外見や自信がないと、女性と相対したときに女性の内面に目を向ける余裕がなくなってしまうのが問題なのです。

    「変な女性に引っかかって損害を被らない」、「本当に人間性のいい女性を見抜く」ためにも、外見は磨いておくに越したことはありません。

    外見をよくするために最低限やっておきたい必須事項5選

    さて、では最後に外見を磨くために最低限外せない5要素について簡単に触れておきたいと思います。

    ・体型を逆三角にする

    体型が太っているなんて言うのは論外中の論外です。

    たまに「太っていてもモテる人はいる」などという例外事項を持ち出してドヤ顔する勘違いさんがいますが、「それは太っているというデメリットを補って余りある魅力が本人にあるから無しえる技」であることを忘れてはいけません。

    現代日本において、太っていることは紛れもないデメリットですからね。

    太っていることがデメリットになってもメリットになることなど、この現代社会には原則としてない」のです。

    体型は上半身を重点的に鍛え、綺麗な逆三角形に仕上げておくのがベストですね。

    ・肌はできる限り綺麗にしておく

    肌は健康の指標なので、出来るだけ綺麗にする努力が欠かせません。

    入浴後の保湿は当然として、日ごろからストレスをためないようにして7時間以上の睡眠をとり野菜をたくさん食べるなどの努力は必要でしょう。

    シワ等もとりあえずなければない程いいので、もし心配ならばゼオスキンの様なドクターズコスメを使ったり美容医療や再生医療の力を借りることも検討しましょう。

    ちなみに、タバコは美容にとっては害悪以外の何物でもないので吸っているとしたら、即刻やめましょう。

    最近の風潮を考えると、ひげ脱毛をするのもいいです。

    ・髪型をきちんと美容院に行って整える

    髪型は定期的に美容院に行って整えるのがベスト。

    ただし、髪型はあくまでも女性受けを考えて整えないといけないので、出来れば女性のスタッフに「あなたがかっこいいと思う髪型にしてください」等とオーダーするのがいいでしょう。

    男目線でかっこいい髪形にしたところで、意味がありません。

    ・服は変に個性的にせずにマネキン買い

    外見を整えるにあたって、服は重要ですが「自分の感性を頼りに服選びをすると思わぬ地雷を踏みぬく」ことになるでしょう。

    あくまでも服に期待する効果は、「オシャレだと思われること」ではなく「原点回避」なのでマネキン買いで十分です。

    むしろ、ファッション上級者であっても、「パリコレにでも出るのか?」といった上級ファッションをしたら理解されるか実に怪しいのでやめた方が無難でしょう。

    あくまで服は減点回避です。

    ・眉毛を整えておく(今のトレンドは平行眉)

    最近では、男性も眉を整えるのが当たり前になってきています。

    なので、ユーチューブの動画を参考にしたり、それでも自信がないなら実際に眉毛サロンなどに行って整えてもらうといいです。

    ちなみに、最近のトレンドは平行眉なので、眉は平行に整えましょう。

    あくまで、ここに上げたのは必要最低限のキホンのキとその概略です。

    それぞれの項目は書き始めると、一向に終わんなくなって記事がとんでもない長さになってしまうのでその詳細は他の記事に譲りたいと思うところ。

    もし、上記の事項についてさらに深く知りたい方がいましたら、お手数ですがわたしのメインのブログの方の「雰囲気イケメンの作り方」という記事を参考にしてみて下さいませませ。

    おわりに

    この記事は「コスパ良く恋愛したいなら「真っ先に外見に投資」しないといけない」と題しておおくりしました。

    今回は恋愛をコスパ良くやりたいのなら真っ先に投資すべきは外見だという趣旨でしたが、それは「外見が悪いと中身を見てもらえる機会は激減するから」と言う事につきます。

    なにも、「恋愛は外見がすべてである」と言う事が言いたいわけではありません。

    恋愛にかかる精神的、経済的コストを最小限に抑えたいのであれば、何をおいてもまずは「外見をよくすること」に注力しましょう。

    まあ、決してお勧めはしませんが、整形するのだって全然ありです。

    では!

    参考記事等

    他人の家計簿みたい?別に気にしなくてよくね?「マイペースでいい」

    節約の本質とは「お金について勉強し続ける姿勢」なんだと思う。


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