支払いは現金のみが原則!クレジットカード、キャッシュレス決済使うなら現金払いを想像せよ!

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    、、え?マジかよ、、、今月はクレジットカード使い過ぎたみたいだ、、、。うそーん、残高が少なすぎて引き落としできんかった、、、。やばい、どうしようか。クレジットカードってお金を使っている実感がないから気が付いたらすさまじい額を使っていたりするんだよな。こわいわあ、、、。」

    あーらら、これがクレジットカードの怖いところよなあ、、、。

    最近はやりのペイペイとかみたいなキャッシュレス決済もそうだけど、お金を使っている実感が薄いせいでついつい使いすぎてしまうんよな。

    無駄遣いしたくないなら現金払いするのが賢明なんよね。

    オニギリス!

    脱マンネリストで心理カウンセラーのおにぎりです。

    今回もよろしゅう!!

    今回の話題は「支払いは現金のみが原則!クレジットカード、キャッシュレス決済使うなら現金払いを想像せよ!」という話です。

    今回は以下のような方に向けておおくりします。

    こんな人が読むと役に立つよ

    お金を賢く無駄なく使いたい人
    ・キャッシュレス決済に何となく不安を持っている人
    ・クレジットカード払いだと、ついつい物を買いすぎてしまう気がしてる人

    最近はキャッシュレス決済サービスのペイペイとかラインペイなんてものが結構普及してきましたね。

    世はまさにキャッシュレス時代!!、、、ですが、正直こういったキャッシュレス時代だからこそ気を付けたいことがあります。

    それは「キャッシュレスだと浪費しやすくなる」という事です。

    ええ、そうなんです。

    キャッシュレス決済やクレジットカードでの決済は便利な反面、お金を浪費しやすいのですよ。

    ここは大いに気を付けたいところ。

    今回はクラウディア=ハモンドさん著「お金に支配されない13に真実」を参考にお送りしマッスル!

    では、ゆるりとおおくりします。

    目次

    クレジットカードやキャッシュレスは便利である!

    今の時代、お金を持ち歩かなくてもスマホがあるだけで支払いができてしまうなんて一昔前では信じられないようなことができる時代になってしまいました。

    まあ、それ以前ん意キャッシュカード一つで決済ができてしまうっていうのも、相当に楽なものですよね。

    なんせ、カード一枚出せば清算が住んでしまうのですから、いちいち端数がどうのこうのとかそんなこと考えながら小銭を数えたりするだるい作業なんていりません。

    一度この快適さになれてしまうと、「もう、現金とか持たなくていいや。スマホかカード持ってりゃあいいわ」と言いたくなるのも無理はないというものです。

    ただ、こういった快適さの裏にはそれなりに「デメリット」というか問題点も潜んでいるものですよ。

    便利さを追求するのは全然いいのですが、それによってもたらせるリスクについても目ざとくなっておきたいものです。

    実体がないからこそ起こる危険な罠

    • 支払いが楽
    • かさばらない
    • ポイントの還元もあったりする

    こんなお得なことがあるクレジットカードやキャッシュレス決済ですから最近では現金を持ち歩かない人も増えていますな。

    正直、わたしもキャッシュレスはまだですが還元率が優秀なため楽天カードを使って基本的に買い物しています。

    しかし、 クレジットカードやキャッシュレス決済 には決定的な欠点というものがあります。

    そう、「節約しようとする人にとっては死活問題」とすらいえる欠点が、、、、。

    それは、

    「浪費をしやすくなる」

    という欠点です!

    どんなに便利でも、浪費が加速したんじゃあ、どうしようもないですよねえ。

    ポイント還元とか割引とかあっても、それによってもらう恩恵以上に無駄使いしてたんじゃ「意味ねえじゃん!」てことです。

    最近のアメリカで行われた「1000戸の家庭を対象とした6カ月にわたる食料品の買い物に関する追跡調査」によると、ケッキーやチョコレートといった不健康な食品の衝動買いが増えたといいます。

    また、イギリスではインスタントクレジットの利用が拡大するにつれて個人債務額がどんどん膨らんでいるようで、1990~2013年の間に個人債務は3倍以上にまでなっているそうです。

    恐ろしい話ですなあ、、、、。

    このような事が起こる理由としては、以下のようなことが考えらている模様。

    • 現金で支払いをしないとお金を失い痛みを感じにくいので、消費に歯止めがかかりにくい
    • いくら払ったかを覚えていないことが増える

    なので、「お金に支配されない13の事実」の著者である心理学者のクラウディア=ハモンドさんは、クレジットカード等を使用する際には、

    「現金で払うところを想像する」

    ようにするのがいいといっています。

    もっと具体的にいうなら、

    「ATMでクレジットカードで支払う金額と同額を引き出す場面を想像し、現金で支払ってもいいと思える時だけ買う」

    という事ですねえ。

    現金で支払いをしない時には、ぜひとも気を付けたいテクニックですな。

    目先の得に惑わされて損をしないようにしよう

    クレジットカードやキャッシュレスサービスの利用によりもたらされる利益には、非常に心惹かれるものがあるのは確かです。

    便利だしポイント還元があるし、、、、それ以外にもお得なサービスがついてくるし、、、。

    でも、こういった「上手い話には何かしら罠があるものである」といった警戒心や疑いといったものは常に持つようにしておきましょう。

    短期的に得をしても長期的に見たら損をするなんてことは、よくあるものです。

    人間は「得をする!」と思うと衝動的になってしまって、理性的な判断ができなくなってしまいがち。

    なので、「得をする」と思っても「さて、本当にそうなのかい?」と自分に一回問いかける習慣をつけた方がいいと思います。

    まあ、それで「何となく長期的にみたら損しそうだ」と思うなら、基本的に引き返した方がいいでしょう。

    もっとも、引き返すことを決断してから数時間、もしかしたら数日は「あー、やっぱりやっておけばよかったかなあ、、」みたいにやらなかったことを後悔するかもしれません。

    でも、それはよくあることですので、別に気にするよなことはありません。

    人は別になくても困りもしない利益であったとしても、利益を得る機会を失ったこと自体に過大な喪失感を覚えてしまうのですから。

    ま、いいんです。

    「上手い話には裏がある」くらいの慎重さがあった方が結果的に損をしないので利益が増えると思います。

    そこは投資と同じですなあ。

    もし、リスクをとるなら出来る限りの自分なりの調査をして、自分なりにリスクをとる覚悟ができた時だけにしましょう。

    軽い気持ちではやらない方がいいですな。

    おわりに

    この記事は「支払いは現金のみが原則!クレジットカード、キャッシュレス決済使うなら現金払いを想像せよ!」と題しておおくりしました。

    現金で払うのに比べると、キャッシュレス決済やクレジットカード支払いで支払いをすると浪費をしやすくなってしまいます。

    そこで対策としては、

    「ATMでクレジットカードで支払う金額と同額を引き出す場面を想像し、現金で支払ってもいいと思える時だけ買う」

    という事を原則とするといいでしょう。

    やはり、目に見えない状態だと失う痛みやお金を使った事実に関して鈍感になってしまうんですねえ。

    困ったもんです。

    賢くたくましくキャッシュレス時代を生き抜いていきたいものですなあ。

    便利さは大事ですけどもそれで浪費したら元も子もないですからねえ。

    ではね!

    参考記事等

    「デブである」事は多分いろんな意味で浪費につながる「デブは損」

    「時間貧乏脱出」判断力を節約して時間貧乏から脱出しよう

    参考


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